HPE サーバーおよびストレージ製品用 SAS SSD不具合のお知らせ 2020年4月3日
2020年4月3日:掲載
お客様各位
HPEサーバーおよびストレージに搭載する特定のSSDドライブのファームウェア不具合が起因で、起動後40,000時間の稼働 (およそ4年206日16時間)経過すると故障状態となることが報告されております。
本現象はファームウェアの不具合が原因で発生することが判明しており、最新バージョンのファームウェアを適用することで不具合を修正することができます。
※この問題は障害の状態は似ていますが、2019年11月に発生した稼働時間32,768時間で発生するSSD障害とは別のものです。
本不具合に関するサポート情報詳細に関して、下記のCustomer Bulletinでご確認いただけます。