ソフトウェアサポート対象製品リスト Red Hat Enterprise Linux

本ページではソフトウェアサービスの対象となるRed Hat Enterprise Linux製品をご案内します。ソフトウェアサービスをご購入の前にサポート対象の有無をご確認ください。


  • ハードウェア(HW)プラットフォーム

    LinuxOS サポート対応表 に掲載されている機種で稼動するRed Hat Enterprise Linux (RHEL)について、ソフトウェア・テクニカル・サポート・サービスを提供します。

    それぞれの HW プラットフォームで使用することのできる RHEL 製品、24 時間対応オプションの有無(○×)は次の表のようになります。

製品名

HW プラットホーム

アーキテクチャ

24時間対応   

RHEL 10

*2035 年 5 月メンテナンスサポートフェーズの終了   

HPE ProLiant Server   

Intel x86,EM64T, AMD64   

RHEL 9

*2032 年 5 月メンテナンスサポートフェーズの終了

HPE ProLiant Server

Intel x86,EM64T, AMD64

RHEL 8

*2029 年 5 月メンテナンスサポートフェーズの終了

HPE ProLiant Server

Intel x86,EM64T, AMD64

RHEL 7

*2024 年 6 月 30 日運用フェーズの終了

HPE ProLiant Server

Intel x86,EM64T, AMD64

RHEL 6

*2020 年 11 月 30 日運用フェーズの終了

HPE ProLiant Server

Intel x86,EM64T, AMD64

RHEL AP 5, RHEL 5

*2017 年 3 月 31 日運用フェーズの終了

HPE Integrity Server

Itanium

RHEL AP 5, RHEL 5

*2017 年 3 月 31 日運用フェーズの終了

HPE ProLiant Server

Intel x86,EM64T, AMD64

RHEL AS 4, RHEL ES 4

*2012 年 2 月 29 日運用フェーズの終了

HPE Integrity Server

Itanium

RHEL AS 4, RHEL ES 4, RHEL WS 4

*2012 年 2 月 29 日運用フェーズの終了

HPE ProLiant Server

Intel x86,EM64T, AMD64

RHEL AS 3

*2010 年 10 月 31 日運用フェーズの終了

HPE Integrity Server

Itanium

RHEL AS 3, RHEL ES 3, RHEL WS 3

*2010 年 10 月 31 日運用フェーズの終了

HPE ProLiant Server

Intel x86,EM64T, AMD64

RHEL AS 2.1

*2009 年 5 月 31 日運用フェーズの終了

HPE Integrity Server

Itanium

RHEL AS 2.1, RHEL ES 2.1

*2009 年 5 月 31 日運用フェーズの終了

HPE ProLiant Server

Intel x86,EM64T, AMD64

  • ソフトウェア・テクニカル・サポートの内容

    このソフトウェア・テクニカル・サポートでは次の技術支援を行います。


    技術者への問い合わせ

    サポート対象ソフトウェアの開発元から提供される技術資料に記載される範囲内で、情報提供と技術支援を行います。 (製品内部の仕組みなど、製品のソースコードを読まなければわからないような情報を提供することはできません。)


    問題解決の支援

    お客様自身が短時間で問題解決を行えるように、問題の切り分けやパラメータの設定、新バージョンのインストールなどの支援を提供します。(このソフトウェア・テクニカル・サポートは、お客様へ技術支援を行うものあり、サポート対象ソフトウェアの品質を保証するものではありません。)


    Red Hat 社に対する問題のエスカレーション

    必要に応じてお客様のシステムで発生した問題について Red Hat 社へのエスカレーションを行います。

    • HPE は Red Hat 社と“Worldwide Agreement”を締結しており、HPE の豊富な技術資源と Red Hat 社によるサポートを、日本ヒューレット・パッカードを一括窓口として提供することができます。
  • ソフトウェア・テクニカル・サポートの対象となる機能

    Red Hat Enterprise Linux (RHEL) には多くの機能が用意されています。このソフトウェア・テクニカル・サ ポートでは,RHEL に用意されている機能のうち,下記のリストに記載されている機能について技術支援を行います。

    • カーネルの基本機能,ブートローダ,ドライバ,ファイル・システム。
    • RHEL の基本コマンド (ls,vi,cat,mv,cp など)
    • X Window System
    • GNOME, KDE デスクトップ環境
    • Apache (Web) サーバー
    • Samba サーバー
    • DNS サーバー
    • FTP サーバー
    • squid (proxy) サーバー
    • DHCP サーバー
    • NIS サーバー
    • NFS サーバー
    • sendmail
    • postfix (RHEL2.1, RHEL3 を除く)
    • OpenLDAP (RHEL2.1, RHEL3 を除く)
    • rsyslog (MySQL 等のデータベースアクセスのプラグインを除く)
    • 仮想化 (Xen, KVM)
    • Docker (RHEL7.1 以降)

    ソフトウェア・テクニカル・サポートの対象となる機能の詳しい情報については次のページをご覧下さい。


    ※お客様がご使用可能なパッケージは、お客様がお持ちのサブスクリプションによって制限されます。

    例えば、High Availability の機能を持たないサブスクリプションをご利用のお客様の場合、High Availability 関連のパッケージはご使用いただけません。

  • ソフトウェア・テクニカル・サポート利用上の注意点

    RHEL ソフトウェア・テクニカル・サポートをご利用される上で, 次の注意点があります。

    • サポート対象機能は、上記「ソフトウェア・テクニカル・サポートの対象となる機能のリスト」記載のもののみです。 (例: MySQL, SELinux (RHEL6 以前の場合)などリストに記載のないものはサポート対象外)
    • レビジョンが異なるパッケージを使用した場合も、ソフトウェア・テクニカル・サポートを受けることができません。 (例: RHEL 5 のパッケージを RHEL 4 のシステムで使用した場合)
    • Red Hat 社のソースコードを使ってビルドした RHEL カーネルは、そのソースコードを変更していなくても、サポートサービスの範囲外となります。
    • コンパイラやライブラリの動作の不具合の問い合わせをいただく場合、再現プログラムなどコンパイラやライブラリの動作の不具合を再現する環境をお客様に用意していただく必要があります。
    • system-config-soundcard は、ハードウェア プラットフォームが HPE xw シリーズワークステーションのときのみのサポートとなります。
    • (HPE ProLiant Server および HPE Integrity Server ではサポートされておりません)。
    • HPE OEM 版 RHEL for SAP Application サブスクリプションで提供されるサポートは、Red Hat 社リテール版で提供される“Red Hat と SAP の共同サポート”とは異なります。
    • 通常版の RHEL 上で SAP を動作させている時と同様に、お客様にて問題が SAP に起因するのか RHEL に起因する のかを切り分けていただき、RHEL に起因する問題のみ当製品保守窓口にお問い合わせください。
  • ソフトウェア・テクニカル・サポートのスケジュール

    RHEL サポートスケジュールは Red Hat 社のサポートポリシーに準拠しております。

    詳しくは、 Red Hat 社サポートポリシー をご確認ください。

  • RHEL Advanced Mission Critical Update Support (AUS)

    HPE が提供する RHEL には、特定のマイナーリリースに対してリリース日より 6年間の長期にわたって重大影響度のセキュリティ修正と一部の緊急優先度のバグ修正を提供する AUS アドオン がございます。

    詳しくは、 Red Hat Enterprise Linux (RHEL) ミッションクリティカルサービス をご覧ください。



本書の内容は、将来予告なく変更されることがあります。本書の内容につきましては万全を期しておりますが、本書中の技術的あるいは校正上の誤り、省略に対しては責任を負いかねますのでご了承ください。


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