HPE Aruba Networking SSE
SSEにより、すべてのユーザー、デバイス、アプリケーションが、どこからでもシームレスかつセキュアにアクセス可能な環境を構築できます。



従業員の保護戦略が変わりました
モビリティが普及し、クラウド導入率が高まり、デバイスが増加していることにより、危険なサイバー脅威にさらされる機会が増えています。ZTNA、SWG、CASB、DEMを単一の使いやすいインターフェイスでスマートに統合した、HPE Aruba NetworkingのSSEプラットフォームで組織をセキュアに接続します。
すべてのユーザー (従業員、サードパーティ、顧客) の、あらゆるデバイス (マネージド、BYOD) から、あらゆるアプリケーション (プライベート、SaaS、インターネット) へ、どこからでも (500以上のエッジロケーション) 実現するセキュアなアクセス。
ZTNA
ゼロトラストネットワークアクセス (ZTNA) はあらゆるプライベートアプリケーション (VoIP、AS400、ICMP) へのゼロトラストアクセスを、エージェントベースまたはエージェントレス方式で実現し、最終的にVPNを置き換えます。
SWG
セキュアWebゲートウェイ (SWG) は、高度なSSL検査、URLフィルタリング、サンドボックス、マルウェアスキャン、脅威インテリジェンス保護、DNSフィルタリングを通じて、インターネットへのゼロトラストアクセスを可能にします。
CASB
クラウドアクセスセキュリティブローカー (CASB) はSaaSアプリケーションへのセキュアな接続を仲介し、機密データの保護状態の維持、データロスの防止、サイバー攻撃の機会の低減を実現します。
DEM
デジタルエクスペリエンス監視 (DEM) では、ホップバイホップ式ネットワーク パスだけでなく、デバイス、アプリケーション、ネットワークのパフォーマンスのきめ細かな監視が可能になるため、ITチームは接続に関する問題を簡単に特定して迅速に解決できます。
お客様事例

シングルベンダーSASE移行のプロセスとしてのSSE
シングルベンダーSASE導入の優先度が増すなか、組織が最初のステップで挫折することも稀ではありません。対話型のアセスメントツールにより明確になった導入ステップをご確認ください。スタートポイントを把握したり、SSE導入の効率的な方法を選択できます。
HPE Aruba Networking SSEの詳細はこちら
SSEを構成するテクノロジーと導入の手順をご確認ください。
- SSE
- ZTNA
- SWG
- CASB
- DEM

SASEとは
SSEには、セキュアWebゲートウェイ、クラウドアクセスセキュリティブローカー、ゼロトラストネットワークアクセス、デジタルエクスペリエンス監視など、主要なセキュリティテクノロジーが含まれています。

HPE Aruba Networking SSEの概要
HPE Aruba Networking SSEについてご紹介します。当社の最新のSSEサービスの概要と、このサービスがセキュリティチームとネットワーキングチームにどのように役立つかについて、3ページ程度に短くまとめました。

SSEの成功に向けた3つのステップ
セキュリティサービスエッジ (SSE) の成功に向けた3つのステップ (接続のセキュリティを最大限に向上させ、ネットワークを保護し、パフォーマンスが最適化されるように、SSEの展開を適切に計画、実施、レビューする方法) をご確認ください。

最適なSSEプラットフォームの選択
ネットワーク境界の変化を受け、セキュリティへの戦略的アプローチとして登場したのがSSEです。このホワイトペーパーでは、組織のビジネスに適したSSEプラットフォームを選択する際に考慮すべき重要なポイントを詳しく説明します。

SSEでハイブリッドワーカーを保護
SSE (セキュリティサービスエッジ) がZTNA、SWG、CASBによってハイブリッドワークフォースのセキュリティをどのように確保しているかを紹介するビデオをご覧ください。

SANSによるHPE Aruba Networking SSEのレビュー
SANSがHPE Aruba Networking SSEをどのように評価しているかを、HPEのプラットフォームに関する詳細なレビューでご確認ください。

ZTNAとは
ZTNAでは、認可ユーザーが企業ネットワークにアクセスすることなく、特定の組織のアプリケーションに安全にリモートアクセスできます。

VPNをHPE Aruba NetworkingのZTNAに完全置き換え
30年前のVPNテクノロジーでは、今日の企業のセキュリティ、アジリティ、柔軟性のニーズに対応できなくなっています。ITチームはこれ以上VPNの問題に頭を悩ませるべきではありません。HPE Aruba Networking SSEは、VPNを最新のアクセス手法に完全に置き換える、唯一のZTNAソリューションを提供します。

HPE Aruba NetworkingのZTNAでサードパーティのアクセスを保護
HPE Aruba NetworkingのZTNAにより、ビジネスエコシステムを確実に接続し、リスクを最小限に抑えながら生産性を向上させることができます。

VPNをZTNAに置き換える | ライトボードビデオ
このビデオでは、VPNの限界と、VPNをZTNA (ゼロトラストネットワークアクセス) に置き換える方法について説明します。最小権限アクセスの原則を適用し、すべてのリソースへのスマートで安全かつシンプルな接続を提供する方法をご確認ください。

ZTNA導入ガイド決定版
ITリーダーは、ユーザーにとってはシームレス、ITにとってはシンプルな接続をビジネスに提供する最新のアクセスソリューションを探しています。当社は、この最新のアクセスソリューションこそがゼロトラストネットワークアクセス (ZTNA) であるというGartner社の見解に賛同しています。

2024年版VPNリスクレポート
Cybersecurity Insiders社は、593人のサイバーセキュリティの専門家を対象に、VPNの現状、今のVPN管理の複雑さ、ユーザーエクスペリエンスに影響を与える問題、さまざまなサイバー攻撃に対する脆弱性、組織全体のセキュリティスタンスを損なう可能性を詳しく調査しました。

VPNのリスク | ライトボードビデオ
従来のVPNソリューションを使用するリスクと、組織がZTNA (ゼロトラストネットワークアクセス) ソリューションを導入すべき理由について説明します。

VPN置き換えのアーキテクト向けガイド
クラウドとモビリティの進化に合わせて、コネクティビティとセキュリティも進化する必要があります。組織では、VPNをゼロトラストネットワークアクセス (ZTNA) に置き換えています。最初の一歩を踏み出すきっかけとして、このアーキテクト向けガイドをご利用ください。

VPNからZTNAに切り替える
リモートワーカーやハイブリッドワーカーが増え続ける中、企業にとって、最新のセキュアなアクセスソリューションの導入は不可欠です。ZTNAは、VPNが持つ制約を克服し、リモートアクセスのためにセキュリティ、柔軟性、スケーラビリティ、パフォーマンスを強化し、高コスト効率を実現する最新のソリューションです。

VPNとZTNAの比較チェックリスト
かつてはリモートビジネスアクセスのためのデジタルブリッジだったVPNは、クラウドユーザーやモバイルユーザーの出現により、今では時代遅れになってしまいました。このインフォグラフィックでは、VPNがセキュリティ、柔軟性、管理要件をすべて満たしているかどうかを確認してみましょう。

SWGとは
セキュアWebゲートウェイ (SWG) は、ユーザーが開始したインターネットトラフィックを仲介しながら、疑わしいWebアプリケーションやマルウェアなどを排除するフィルタリングを行います。

SWGを使用してWebユーザーをマルウェアから保護
このビデオでは、SWG (セキュアWebゲートウェイ) がランサムウェアやフィッシングなどの悪意のある脅威からWebユーザーを保護する仕組みを解説します。また、このソリューションがさまざまなセキュリティ検査を実行し、ギャンブルなどの特定カテゴリのWebサイトや危険なサイトへのアクセスを制限するポリシーを適用する仕組みについても説明します。

CASBとは
CASBは、ユーザーとSaaSアプリケーション間のセキュアな接続を仲介することで機密データを保護してデータ損失が起きないようにするセキュリティソリューションです。

CASBを使用してSaaSアプリケーション内のデータを保護 | ライトボードビデオ
CASB (クラウドアクセスセキュリティブローカー) が可視化とユーザーアクティビティ監視を行うことで、SaaSアプリケーションでホストされている機密データが保護される仕組みについて説明します。また、このソリューションがセキュリティポリシーを適用し、シャドーITのリスクを軽減しながらデータロスを防ぐ仕組みについても説明します。

DEMとは
デジタルエクスペリエンス監視 (DEM) は、ネットワーク上のエンドユーザー/デバイスのデジタルエクスペリエンスに関する詳細なインサイトを提供するIT管理テクノロジーです。

次のステップ
次の一歩をHPEとともに 購入オプションを検討したり、HPEのエキスパートを交えてビジネスニーズに最適なソリューションを特定したりすることもできます。


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すべてのHPE GreenLakeクラウドサービスには、一元的なコントロールプレーンを通じてアクセスでします。これにより、ワークロードとデータが配置されているあらゆる場所で、すべてのサービスとユーザーに対してオープンで一貫性があり拡張性に優れたクラウド運用エクスペリエンスが実現します。