エバンジェリスト
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山中 伸吾
Shingo Yamanaka
HPEエバンジェリストリーダー/HCIエバンジェリスト
お客様へメッセージ :「HPEにしか作れない製品・ソリューションをみなさまに」
ハードウェアの開発には、経験や知識がものを言います。HPEには、アメリカの企業としては珍しく、長期にわたり同じ会社で働いてきたハードウェア開発に熟知したエンジニアが多数在籍しております。彼らの存在はHPEのコアコンピタンスであり、HPEにしか作れない製品を数多く世の中に提供しております。また、HPEはこの能力をさらに高めるために、この数年で、多くの分社と買収を繰り返しております。我々の製品がお客様のIT戦略にとってどのような貢献ができるかをわかりやすく説明させていただきます。
プロフィール
2003年よりHP BladeSystemの日本でのプロダクトマネージャーに就任。寸劇等を活用したわかりやすい製品紹介を通じて、ブレードサーバー国内シェアNo.1を達成。2008年より、フラッグシップサーバーであるHP Superdomeのプロダクトマネージャーに就任。ミッションクリティカルシステムの改革を提唱し、年率200%超の売上を達成。2012年より日本を含めたアジア地区全体のプロダクトマネージャーに就任。2014年よりエバンジェリスト育成プログラムを立ち上げ、HPEのエバンジェリストリーダーを務める。2018年よりHCI製品、HPE SimpliVityの製品責任者に就任。
カバーエリア
HPE戦略、企業経営におけるITの役割、将来のITインフラテクノロジー、Hybrid IT、クラウド、HCI、コンポーサブルインフラ、HP-UX、ミッションクリティカルx86システム、サーバー消費電力
関連キーワード
HPE戦略、Hyper Converged、HCI、ハイブリッドクラウド、ハイブリッドIT、SimpliVity、Synergy、HP-UX、ミッションクリティカルx86システム、The Machine、高信頼性機能、RAS機能、Superdome、ブレード、サーバー消費電力、データベースロックリリース
お客様へメッセージ : ハイブリッド化が進むインフラストラクチャをシンプルに
企業が求める IT は、机の脇に置かれる小さなサーバーから、リージョンを跨いだマルチクラウドまで、ハイブリッドに組み合わせる時代になりました。技術の選択肢が増え、お客様にとってどんな選択がより良いものなのか、判断が難しくなっています。
ハイブリッドなインフラストラクチャをどう作るのか、どんなサービスや製品を組み合わせれば良いのか。インフラにフォーカスした立場から、ご支援させて頂きたいと思います。
プロフィール
プリセールスの立場から、お客様のシステム導入を支援。マイクロソフト社のサーバー製品を中心に、x86サーバーの提案を続ける。ベンチャー企業を支援するエンジニアとして、マンションの階段裏で動くホワイトボックスをトラブルシュートしていた事も。その後、通信業界を10年担当、動画配信プロジェクトに携わる。その後、VDI、仮想化基盤などx86サーバー技術にフォーカスして活動。x86サーバー製品のプリセールスリードを経て、2018年からソリューション・センター、エグゼクティブ・ブリーフィング・センター等をリード。IoTの普及に伴い、ハードウェア視点でのセキュリティーについての講演も行っている。
カバーエリア
HPEで一番小さいサーバーMicroServerから、コンポーザブルインフラであるHPE Synergyに至るx86サーバー。オンプレミスWindows 環境とMicrosoft Azureの連携などの、データセンターインフラ。
関連キーワード
ハイブリッドIT、ハイブリッドインフラストラクチャ、HPE Synergy、HPE ProLiant、Microsoft Azure Stack、Root of Trust、ハードウェアインフラセキュリティー。
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小川 大地
Daichi Ogawa
サーバーエバンジェリスト
お客様へメッセージ : 仮想化された IT インフラの “Next Action” は?
仮想化というインフラの革新的技術が普及を始めて15年弱。それはもはや“当たり前”であり、レガシーと捉える方も増えてきました。垂直統合基盤と揶揄されたコンバージドインフラストラクチャも、Software-Definedの力を取り入れたHCI (ハイパーコンバージドインフラ) に進化して市民権を得るなど、たった10年でもテクノロジーや製品は驚くほど大きく移り変わってきました。もちろん、クラウドも忘れてはなりません。
次期基盤には、どのようなテクノロジーが最適で何を選んでいくべきか。ハードウェアに深く精通しながら VMware や Microsoft といったソフトウェアベンダーより最高峰のアワードを受賞しているスペシャリストが、ニュートラルな立場を維持しつつお客様と会話していきたいと思います。
プロフィール
SAN ストレージの製品開発部門にてBCP/DRやデータベースバックアップに関するエンジニアリングを経験後、2006年日本ヒューレット・パッカードに入社。x86サーバー製品のプリセールス部門に所属し、WindowsやVMwareといったOS、仮想化レイヤーのソリューションアーキテクトを担当。現在は、ハードウェアとソフトウェアの両方の知見を活かし、この分野におけるHPE日本法人の第一人者として、お客様の仮想化基盤やインフラ統合の導入プロジェクトを、システムデザインの視点から支援しています。
Microsoft MVPを11年連続、VMware vExpertを8年連続で個人受賞。
日経BP・ITmedia・@IT・翔泳社・インプレスジャパンなどで数々の技術連載やビジネス連載の執筆も。
カバーエリア
仮想化基盤、統合インフラ (コンバージドインフラストラクチャ、ハイパーコンバージドインフラ)、ソフトウェアデファインド、ハイブリッドクラウド、データセンターインフラ設計、サイジング、災害対策、Windows 基盤、デスクトップ仮想化、シンクライアントソリューション
関連キーワード
HPE ProLiant、Synergy、SimpliVity、Azure Stack、BladeSystem、 Moonshot、Windows、Hyper-V、VMware、Citrix、Nutanix、VDI、テレワーク
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川上 潔
Kiyoshi Kawakami
ストレージプロフェッショナルサービス
エバンジェリスト
お客様へメッセージ : 製品能力を最大限に引き出すサービスで、お客様のビジネスゴール達成をお手伝いします
デジタルデータはビジネスを行う上で、必要不可欠な要素のひとつです。
デジタルデータを適切に保護し、効率的に取り扱うことは、業種を問わず今まで以上に重要となっています。
ストレージソリューションをお客様に導入し続けている現役のエンジニアとして、多数の実装経験、忘れ去りたいトラブル経験を元に、ストレージ導入・保守、運用に関する「勘所」をお伝えします。
すばらしい製品と製品の能力を最大限に生かすサービスで、お客様のビジネスゴール達成に向けたお手伝いをさせていただきます。
プロフィール
入社後2年間、製品プリセールスとして提案活動を実施。
さらに深い知識をお客様に提供したいという思いから、テクニカルコンサルタントに転身。お客様の業界、業種を問わず、ストレージソリューションを軸に多数のITインフラの提案、導入、実装を経験。
HPE 3PAR StoreServ 7000リリース時、日本で唯一の3PAR Subject Matter Expert (特定分野の専門家) となり、日本のお客様に合わせたハードウェア・ソフトウェア導入サービス (定型サービス) の開発、実装を担当。
現在は、大規模インフラ導入のプロジェクトマネージャーとして、活躍。ストレージの知識を元にデータ分析(BI)にも興味の幅を広げている。
ナレッジの共有が、トラブルの少ないシステム提供につながるという信念の元、自身の失敗談と教訓を社内外に伝えることをライフワークとしている。
多数の実装経験を元に、お客様、HPEパートナー様向けにツボをおさえた技術セミナーを実施し、HPEファンを増やすため活動中。
カバーエリア
エンタープライズストレージ、データ保護(バックアップ、リストア)
データ移行、ディザスタリカバリ、データアーカイブ、大規模インフラ導入プロジェクト、Hybrid IT、データ分析(BI)
関連キーワード
データ保護、アーカイブ、データ移行、ディザスタリカバリ、3PAR StoreServ、Nimble、Primera、StoreOnce、Recovery Manager、Storage Area Network、トラブル、導入サービス、データ保護、Hybrid ITアセスメント、BI
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古賀 政純
Masazumi Koga
オープンソース・Linuxテクノロジー
エバンジェリスト
お客様へメッセージ : HPEのテクノロジーを日本のお客様の原動力に
革新的なテクノロジーは、オープンソースから生まれることが少なくありません。オープンソースの世界は、技術革新が速いため、先進技術だけに目が奪われがちです。しかし、HPEは、先人達が培った豊富な経験と知恵、そして最新テクノロジーと人材力を融合し、お客様の課題を解決します。私は、グローバル・テクノロジーカンパニーであるHPEの素晴らしい技術、経験、ノウハウ、そして熱意を日本のお客様の原動力にしたいと考えています。
プロフィール
兵庫県伊丹市出身。1996年頃からオープンソースやAIに携わる。2000年入社後、UNIXサーバーのSE及び並列計算プログラミング講師を担当。科学技術計算サーバーのSIの経験も持つ。2005年、大手企業のLinuxサーバー提案で社長賞受賞。2006年、米国本社からLinux技術のエバンジェリストとして2年連続表彰される。オープンソースを活用したサーバーのSEとしてプリセールスMVPを4度受賞。現在は、ビッグデータ・AI分析基盤を軸にオープンソースを駆使するプリセールスSEとして、技術検証及び執筆に従事。Red Hat Certified Engineer、 Novell Certified Linux Professional、Red Hat Certified Virtualization Administrator、EXIN Cloud、HPE ASE、Red Hat OpenStack、Hadoop(CCAH)等の技術者認定資格を保有。著書に「Hadoopクラスター構築実践ガイド」、「Mesos実践ガイド」、「Docker実践ガイド」、「CentOS 8実践ガイド」などがある。HPE公式ブログ執筆者。趣味はレーシングカートとビリヤード。
カバーエリア
ビッグデータ・AI分析基盤、コンテナープラットフォーム、データセンターOS、スケールアウト型基盤、オープンソース活用、自動化技術、科学技術計算システム(スーパーコンピューター)
関連キーワード
HPE Ezmeral Data Fabric(MapR)、Hadoop、HPE Ezmeral Container Platform(BlueData EPIC)、AI、Deep Learning、Machine Learning、Docker、Kubernetes、Mesosphere DC/OS、CentOS、Red Hat Enterprise Linux、FreeBSD、SUSE Linux Enterprise Server、Canonical Ubuntu Server、High Performance Computing(HPC)、Singularity
お客様へメッセージ : 変化の速い市場に最適なサービスを迅速、柔軟に立ち上げ続けるために、ビジネス、開発、運用の連動性を重視する運用へ導きます。
データセンター問題、オンプレミス、パブリッククラウド、ハイブリッドクラウド、何をどう優先するのか、その後の運用はどうすべきか、数ある先行きの見通しが悪い複雑化するビジネス環境において未来のITが果たすべき役割を伝え、お客様にとっての明かりをともす存在になるように支援いたします。
プロフィール
1997年に現在の日本ヒューレット・パッカードへ入社して以来、プリセールス、コンサルティング、マーケティング、デリバリーエンジニア、サポートエンジニアと幅広い職種を経験。2008年からソフトウェア部門に移動。今までの経験も活かし運用に関するアーキテクト、プロダクトマネージャーとして活動。買収した企業の国内立ち上げる為の啓蒙活動やイネーブルメントを含めた市場開発プランニングをリードし、国内における製品デファクト化を実現した第一人者として活動。
現在は、クラウド大手3社、ハイブリッドクラウドを軸に活動中。
カバーエリア
オンプレ、ハイブリッドクラウド、マルチクラウド、パブリッククラウドの運用に関するコンサルティング、運用の自動化、効率化
関連キーワード
ハイブリッドクラウド、マルチクラウド、マイグレーション、モダナイゼーション、クラウド運用、DC移行、運用自動化、運用効率化、ITSM、ITIL、サービス化、コスト削減
お客様へメッセージ :経験と勘に頼る経営方針と実行からデータを活用した正しい投資判断にシフトしませんか。また、システム全体を横串に分析する基盤や組織間で分散しているデータの統合方法についてお客様と一緒に最適化して行きましょう。
経営者はビジョンを示し、会社の向かう方向性を指示します。しかし、その方向性が果たして正しいのかどうか、少なくともデータを活用した分析を行う事で、より大胆に正しい方向性を確認する事が可能となります。実際にはデータを中央集権化して統合し分析基盤を構築していく必要があります。その際に是非我々に御社の支援をさせて下さい。各組織間の調整もデータサイエンティストが支援していきます。最初は疑心暗鬼であり、本当にビジネスを伸ばすことが可能なのかと疑われると思いますが、実際には多くのお客様で売上増とコスト削減を実現しております。
プロフィール
AIという言葉が世の中に広まる以前より、社内でビッグデータコンサルタントとして業務を開始しました。これまでに、データ分析基盤構築、データ分析、データを元にした経営改革などに取り組んでまいりました。それまではデータを保管するストレージのコンサルティングサービスを担当するコンサルタントでしたが、現在はストレージの中身のデータ及び最新のAI手法を用いたデータ分析の方法などに知見があります。
これから同様に様々なデータを元にした経営改革の支援を推進してまいります。
カバーエリア
AI、ビッグデータ基盤、最適インフラストラクチャコンサルティング、データ分析、企業価値評価
関連キーワード
AI、ビッグデータ基盤、kubernetes、Hadoop、データ分析、SAS、統計、SDS、Web分析