HPE GREENLAKEの一部のソリューション向け取 引条件
1. 一般条項
1.1 定義
本書で定義されていない条件は、HPE aaS Terms for CustomersまたはHPE aaS取引条件で定義されています。
- Activated CPU core-hours:サーバーまたはコンピューティングシステム内でのアクティブな利用のために有効化された中央演算処理装置 (CPU) コアの時間ベースの使用量。HPE NonStopシステムに適用されます。
- Activated unique users:特定のソフトウェアアプリケーション、サービス、またはプラットフォームを登録、認 証、または利用した個人またはプラットフォームの数。VDI 2.0 – Citrixライセンスに適用されます。
- Allocated Memory:IT環境内の特定のアプリケーション、仮想マシン、またはプロセスに予約または割り当てられ たランダムアクセスメモリ (RAM)の量。使用可能なメモリリソースの、さまざまなコンピューティングタスク用に割り当 てられた部分を表します。HPE GreenLake for Microsoft Azure Stack HCI、HPE SimpliVity、VMware vCenter Server、VMware VCF、HPE Superdome Flex、HPE Synergy、HPE GreenLake with Nutanix、VDI 2.0、HPE GreenLake for Database、HPE GreenLake for Private Cloud Business Editionに適用できます。
- Billing Tiers (請求階層):単価の設定された特定のシステムまたはシステムのコンポーネント。HPE GreenLake Flex Solutionsに適用されます。
- Buffer Capacity:Requested Capacityを超えた追加の容量で、最初は請求されません。システム提供期間中に 使用量がRequested Capacityを超えた場合、Reserved Capacityは現在のInstalled Capacityまで増え、残りのシ ステム提供期間中、月ごとに請求されます。Order FormにBuffer Capacityが含まれている場合は、HPE GreenLake Flex Solutionsに適用されます。
- Installed Capacity:インストールされたシステムで表される測定単位の合計数。
- Logged peak concurrent users:特定の期間中にコンピューティングシステムまたはアプリケーションで記録された同時使用ユーザーまたは接続の最大数。HPE GreenLake Flex Solutions for Electronic Health Recordsに適用できます。
- Order Form:本契約における取引固有の条項を含む、HPE aaS顧客規約のセクション1.10および HPE aaSパートナー規約の1.13のいずれかに定義されるソリューション資料。
- Powered-On Server:エンタープライズITインフラストラクチャ内で現在稼働中の使用可能なサーバー。このサー バーは、タスクやサービス処理中で、電力を消費しており、組織のコンピューティング能力の一部を担っていま す。compute nodes、servers、blades、HPE Synergy、HPE Edgelineに適用できます。
- Requested Capacity:Requested Capacityは、お客様と合意した契約期間中に必要とされるユニット数です。 Requested Capacityは、アカウントサポートプラン (「ASP」) に文書化された契約変更管理プロセスを通して増 える可能性があります。HPE GreenLake Flex Solutionsに適用されます。
- Reserved Capacity:UOM数およびRequested Capacityの割合として表現されるコミットメント容量。HPE GreenLake Flex Solutionsに適用されます。
- サービス:契約に詳しく記載されたサービスで、HPEがお客様に対して実施します。該当する場合は、お客 様がアクセスするためのHPE知的財産とシステムの提供が含まれます。
- システム提供期間:システムに関するサービス利用期間。
- Trigger Capacity:新しいシステムのデリバリとインストールを通してBuffer Capacityを追加するための変更注文 交渉がトリガーとなるお客様の使用量。HPE GreenLake Flex Solutionsに適用されます。
- Used CPU Core (物理コア使用量):サーバーまたはコンピューティングシステム上で実行中のアプリケーションとプロ セスによってアクティブに利用されている中央演算処理装置 (CPU) のコアの数。使用可能なCPUリソースの、使 用中の部分を示します。Compute node、server、blade、operating system、SAP HANA、HPE Superdome Flex、HPE GreenLake for Microsoft Azure Stack HCI、HPE Synergy、HPE Cray XDシリーズ、HPE GreenLake for Private Cloud Business Editionに適用できます。
- Used licenses:組織のソフトウェアライセンス契約内で割り当て済みまたは使用済みのソフトウェアライセンスの数。VDI 2.0 – VMware Horizonライセンスに適用できます。
- Used memory:コンピューティングシステム内で、実行中のプロセス、アプリケーション、サービスによってアクティブに利用されている、使用可能なランダムアクセスメモリ (RAM) の部分。SAP HANAに適用できます。
- Variable Capacity:Reserved Capacityを超える従量制課金対象の使用量に使用可能なUOMの数量。HPE GreenLake Flex Solutionsに適用されます。
- Managed cluster vCPU for Anthos:Anthosコントロールプレーンでスケジュール可能な演算能力。管理クラスターとコントロールプレーンノードの両方を除き、関連するユーザークラスター内のすべてのvCPUを意味します。Google Anthosに適用できます。
- MRC:セクション2.13.3に定義されている月次コロケーション料金
- NRC:セクション2.13.4に定義されている一時コロケーション料金
- Order Form:HPE aaS Terms for Customersのセクション1.10およびHPE aaS Terms for Partnersのセクシ ョン1.13のいずれか (該当する方) に定義され、本契約の取引固有の条件を含むソリューション関連 資料
- Written Raw GB/GiB/TB/TiB:RAIDオプションとHAオプションの前に、圧縮や重複排除などのデータ削減技術を適用せずに格納されたデータの量。ストレージデバイス上の実際のRawデータサイズを示します。HPE 3PAR、HPE Primera、HPE GreenLake for Microsoft Azure Stack HCI、HPE XP、HPE GreenLake with Cohesity、Scality RING、Cloudian、VMware VCF、MSLテープライブラリに適用できます。
- Written Usable GB/GiB/TB/TiB:RAIDおよびHAオプションの後、そして圧縮や重複排除などのデータ削減技 術を適用後アレイのディスクドライブに書き込まれたデータの量。これは、データによって消費される有効なストレ ージ領域を反映します。HPE MSA Storage、HPE Primera、HPE GreenLake with Qumulo、Store Once、VDI 2.0、Veeam、HPE GreenLake for Database、HPE GreenLake for Block Storage, HPE GreenLake for Private Cloud Business Editionに適用できます。
1.2 端数の取り扱い
本サービスの測定結果の数値は四捨五入される場合があります。
1.3 サービスレベルアグリーメント
ソリューション関連資料および本条項によって、サービスに適用されるサービスレベルアグリーメントおよびクレジットが指定されます。
1.3.1 定義:
- 1.3.1.1 サービスレベルアグリーメント (SLA):ソリューション関連資料に記載されたサービスの可用性に ついてのHPEによる保証
- 1.3.1.2 SLAクレジット:対象となるSLAを満たさない場合の補償。SLAクレジットは、本サービスが利用 できなかった影響を受けた月に、本サービスに対して支払われた料金の合計に対する割合と して計算されます。SLAクレジットは、本サービスに対して将来の料金支払いに対してのみ適 用されます。
1.3.2 SLAクレジットの申請
- 1.3.2.1 SLAの可用性は、その月に本サービスを利用できなかった分数の割合を100%から差し引くことで算出されます。ただし、除外事項に直接的または間接的に起因する利用できない状態は除きます。
- 1.3.2.2 SLAクレジットを適用するには、お客様がHPEの新しいサポートケースを開き、SLAクレジット申請を送信する必要があります。
- 1.3.2.3 対象となるには、利用できない状態が発生した後の2回目の請求サイクルの終了までにHPEがSLAクレジット申請を受領する必要があるとともに、(1) 件名に「SLAクレジット申請」と記載すること、(2) 本サービスを利用できない状態についてそれぞれ日付時刻を記載すること、および (3)本サービスを利用できない状態を証明する資料 (これらの資料の社外秘情報または機密情報は削除する必要があります) の提出が必要です。
- 1.3.2.4 HPEが利用不能状態を確認した場合、本サービスのクレジットが販売者から購入者に発行されます。
- 1.3.2.5 SLAの要求およびその他の情報が要求どおりに提供されなかった場合、申請は対象外となります。
1.3.3 リセラーの取引
- 1.3.3.1 お客様がリセラー、コマーシャル・パートナーまたはシステム・インテグレーター (HPE aaS Terms for Partnersに定義) から購入する場合、SLAクレジットはHPEとTier1パートナーの間で適用されます。Tier1パートナーは、独自の価格設定に基づきSLAクレジットを調整できます。リセラー、コマーシャル・パートナーまたはシステム・インテグレーターも同様にお客様に対してクレジットを調整できます。
-
2.1 支払いモデル
HPE GreenLake Flex Solutionsサービスは、HPE aaS取引条件のセクション5.3に記載された従量制課金オプション付きサブスクリプションの支払いモデルに基づきますが、サブスクリプションと従量制課金の料金はどちらも後払いで請求されます。
2.2 システム提供期間開始日とサービス提供開始日
システム提供期間開始およびサービス利用開始は、
- お客様がシステムの使用を開始した日、または
- HPEが提供したサービス利用開始日のいずれか早い方です。
システムとは別に請求されるサービスにはすべて、HPEによって提供された独自のサービス利用開始日が適用 されます。
2.3 価格設定
Reserved Capacity料金は、実際の使用量に関係なく支払うものとします。従量制の料金は、Reserved Capacityを超えたVariable Capacity (または、該当する場合はBuffer Capacity) の測定された使用量に、Order Formに記載された適切なUOM価格を掛けて計算します。Reserved Capacityは、Order Formに定められた適 切な変動幅を決定する際に含める必要があります。適切な変動幅のUOMレートが全Reserved Capacityおよび全Variable Capacityの使用量 (さらに、該当する場合は全Buffer Capacityの使用量) に適用されます。
サービスコンポーネントまたはサービスは、定期的に繰り返し発生する料金または定期的に発生しない料金とともにOrder Formに記載されます。
2.4 メータリング
2.4.1 ストレージ
ストレージ (Written Raw GB/GiB/TB/TiBおよびWritten Usable GB/GiB/TB/TiB) は、データがサーバーから送 信され、メータリングツールによって収集されたデータから決定されるアレイのディスクドライブに書き込まれた時 に使用されたと見なされます。データは毎日収集され、使用量は使用ストレージ領域の月間平均です。
2.4.2 コンピュート
物理コア使用量 (Used CPU Core) は、利用率で測定されます。物理コアは、メータリングツールで収集された日次平均利用率が3%を超える場合に、使用されたと見なされます。日次使用量は、1日の利用率が 3%を上回る物理コアの総数です。適切な日次使用量の月次平均値が算定されます。
Powered-On Serverの使用量: サーバーの状態変更を登録するには、物理的にサーバーのスイッチをオン/オフする必要があります。
2.4.3 HPE-provided software
個々のハードウェアデバイスまたはその他の変動/定量化可能な条件に直接使用許諾されるHPE-provided software製品では、HPE GreenLake Centralは、使用されるHPEライセンス数 (CPUあたりのライセンス数など) とともに毎月更新されます。
環境全体のレベル (たとえば、展開されるハードウェアやその他の変動/定量化可能な条件に依存しないなど) で使用許諾されるHPE-provided software製品の場合、料金は使用量に関係なく月額固定になります。
2.5 メータリングの問題がある場合の価格設定
メータリングスクリプトによって日次使用量データを2日以上収集できない場合 (メータリングスクリプト実装遅延を含む)、HPEは日次使用量データを収集できない旨を知らせるメールをお客様に送信します。お客様は、HPEが問題を解決することを直ちに支援するものとします。
2.5.1 メータリングの問題が最大30日間続いた場合、次のいずれかが適用されます。
- 使用量データが既に収集されている場合、販売者は、問題が継続する期間中、問題発生の前日に収集できた使用量データを使用します。
- 使用量データが収集されていない場合、販売者は、問題が継続する期間中、Installed CapacityとReserved Capacityの中間値を使用します。
2.5.2 メータリングの問題が30日を超えて続いた場合は、日次使用量データの問題が解決するまで次のいずれかが適用されます。
- お客様に原因がある場合、請求額はInstalled Capacityに相当する金額となります。
- HPEに原因がある場合、請求額はReserved Capacityに相当する金額となります。原因が特定されない場合または予測不可能な外部要因が原因の場合 (つまり、HPEやお客様のいずれの行為または不作為によって障害が直接引き起こされていない場合)、その請求額はInstalled CapacityとReserved Capacityの中間値に相当する金額となります。
2.6 価格調整
価格は、システム提供期間におけるお客様の予測年間平均成長率に基づいて計算されます。以下に該当する場合、販売者と購入者は、価格と料金の公平な変更について誠意をもって交渉します。
- 2.6.1 本契約を締結後、お客様の財務状況または事業状況に重大かつ不利な変化が発生した場合
- 2.6.2 お客様がOrder Formに記載されている年間成長率の前提を満たしていない場合
- 2.6.3 Order Form (HPE Managed Servicesが含まれる場合) のHPE Managed Servicesの価格設定の前提に含まれる値のいずれかを、該当するシステム提供期間中のいずれかの時点で10%以上超えた場合
- 2.6.4 Partner-ledエクスペリエンス (該当する場合) がリセラーによって提供されず、その結果、サービスがその仕様どおりに提供されないため、Partner-ledエクスペリエンスレベルを別のエクスペリエンスレベルに変更する必要がある場合
2.7 価格の設定方法と月額
価格設定の基本要素は、コミットメントのサブスクリプション料金とコミットメントを超えた消費容量に対する従量制課金料金です。
HPE GreenLake Flex Solutionsの場合、コミットメントのサブスクリプション料金はReserved Capacity料金とも呼ばれます。コミットメントを超えた消費容量に対する従量課金制の料金は、Variable Capacity料金とも呼ばれます。また、Buffer Capacityが含まれる場合は、Buffer Capacity料金とも呼ばれます。
月額 (「月額料金」) は、以下をまとめて追加して計算されます。
- コミットメントを超える使用量に、各Billing Tierの該当するUOM価格を掛けた金額 (従量制課金料 金)
- 各Billing Tierの該当するサブスクリプション料金
- Order Formに記載されている該当するその他の月額固定料金
- Order Formに記載されている該当するその他の料金
2.8 遅延料金
HPEに起因しない理由でシステムのインストールサービスに遅延が生じた場合、システムの納品後31日目から、HPEは購入者に毎月、遅延料金を請求する場合があります。影響を受けるBilling Tierの月間コミットメント (Reserved Capacity) の1/30が、1日ごとに課金されます。例:コミットメント (Reserved Capacity) が月額30,000ドルの場合、遅延料金は1日あたり1,000ドルとなります。25日遅れると、遅延料金は25,000ドルになります。
2.9 早期解約料
- 購入者の自己都合解約、または購入者による未解決の違反や支払不能を理由とする販売者による契約解約が発生した場合
- 当該解約が発生した場合、または最初のシステム提供期間の満了前に契約全体またはいずれかのシステムが契約解約を行う場合(システム提供期間の開始前の契約解約を含む)、購入者は次のように計算される早期解約料金を支払う必要があります。
- ランプアップ期間:
- ランプアップ期間中、影響を受ける各システム: 契約解約時のInstalled Capacity x システム内の各Billing Tierの該当する月ごとのUOM価格 x 影響を受けるシステム提供期間の残りの月数
- ランプアップ後、影響を受ける各システム: 契約解約時のコミットメント x システム内の各Billing Tierの該当する月ごとのUOM価格 x 影響を受けるシステム提供期間の残りの月数
- 選択可能ソフトウェアまたはサービスの場合、Order Formに規定されている早期解約料金
- ランプアップ以外の期間:
- 影響を受ける各システム:契約解約時のコミットメント x システム内の各Billing Tierの該当する月ごとのUOM価格 x 影響を受けるシステム提供期間の残りの月数
- 月額固定料金:毎月の固定料金の合計 x 影響を受けるシステム提供期間の残りの月数
- 選択可能ソフトウェアまたはサービスの場合、Order Formに規定されている早期解約料金
- 購入者は、販売者からの最終請求書の全額を支払った時点で、このセクションに従って契約解約から生じるすべての債務を最終的に解決するものとします。それには以下が含まれます。
- 早期解約料金 (該当する場合、別のデビットノートに記載されている場合を除く)
- 未払いのサブスクリプション (Reserved Capacity) 料金および従量制課金 (Variable/Buffer Capacity) 料金およびサービス料金
- HPE aaS取引条件のセクション4.1.4の最初の段落に規定されている撤去費用
- HPEの違反または支払不能を事由とする購入者による契約解約
- HPEによる違反が是正されないか、またはHPEが支払不能に陥ったことにより契約解約された場合、購入先は早期解約料金および撤去費用を免除されます。
2.10 ソリューション固有の料金
2.10.1 HPE GreenLake with Commvault
- Commvault Complete Backup and Recoveryソフトウェアには、次の早期解約料金が適用されます。
- Commvault Complete Backup and Recoveryの月額料金 x Installed Capacity x 影響を受けるシステム提 供期間の残りの月数
2.10.2 Microsoft Azure Stack HCI
- 販売者は、お客様が準拠していないサービス前提条件、もしくはその他の要件に対応するために必要な作業を実施した場合、Order Formに記載されているサービス価格に追加作業分の料金を時間および材料ベースで請求する権利を留保します。これには、ソリューションの展開に必要な物理的な場所、ソフトウェア、前提条件情報、認証情報に対する制限が含まれます。
2.10.3 MSLテープライブラリ
- リニアテープオープン (「LTO」) テープカートリッジは、定額非従量償却レートで提供され、月次レポートまたは請求書では従量制UOMとは別に表示される場合があります。
2.11 請求書の内訳
販売者は購入先に、以下を毎月後払いで請求します。
- 月額
- 該当する追加料金 (早期解約料金(該当する場合、デビットノートに記載されている場合を除く)、撤去費用など)
- 適用される税金 (消費税など)
Order Formに複数のシステムが含まれている場合、このセクションに記載されている料金はシステムごとに個別に計算され、請求される場合があります。
2.12 Optional solution terms for HPE GreenLake Flex Solutions
2.12.1 HPE GreenLake for Compute Ops Management
- HPE GreenLake for Compute Ops Managementの支払いモデルはサブスクリプションです。サブスクリプションは、関連システムのシステム提供期間開始日に開始され、そのシステム提供期間と同じ期間です (つまり、システム提供期間が終了すると契約終了となります)。
2.12.2 HPE GreenLake with Nutanix
- Nutanix Allocated Memory (GiB) は、1日に1回または複数回割り当てられた場合 (メータリングツールでデータ収集)、使用されたものと見なされます。日次使用量は、1日で割り当てられるNutanix Allocated Memory N (GiB) の平均値です。
- Nutanix Files Storage GiBは、論理ストレージ用に割り当てられ、1日1回または複数回物理ストレージに書き込まれると (メータリングツールでデータ収集)、使用されたものと見なされます。日次使用量は、1日で割り当てられるNutanix Object Storage GiBの平均値です。
- Nutanix Object Storage GiBは、論理ストレージ用に割り当てられ、1日1回または複数回物理ストレージに書き込まれると (メータリングツールでデータ収集)、使用されたものと見なされます。日次使用量は、1日で割り当てられるNutanix Object Storage GiBの平均値です。
- Nutanix AOS VDI VM数またはシート数は、任意の期間中にアクティブであるVMの最大数です。たとえば、ある請求期間に対して記録された数が10、15、20であった場合、メータリングツールがレポートするその請求期間の使用量は20になります。
- 月次使用量は、日次値の平均値です。それが最高値であるAOS VDIシート数の場合を除きます。
2.12.3 HPE GreenLake with Scality RING
- Scalityストレージは、Scality APIによって使用ディスクとして割り当てられているとメータリングツールにレポートされた場合、使用中と見なされます。セクション2.4のストレージに関するメータリングの条項は、Scalityシステムに適用されます。
2.12.4 HPE GreenLake Flex Solution built for VDI
- 測定単位 (UOM) とメータリング
- HPE GreenLake Flex Solution built for VDIでは、システムの使用量を測定するために以下の測定単位を使用し、料金は以下のメータリング基準に基づいて計算されます。
- HPE GreenLake Flex Solution built for VDI Systems
- HPE GreenLake Flex Solution built for VDIでは、使用量はVDIコンピュートユニットで測定されます。月次使用量は、24時間ごとに割り当てられるVDIコンピュートユニットの最大数を日割り計算で、月平均して計算されます。コンピュートユニットは、電源オンのVMのハイパーバイザーホストあたりのVM割り当て済みメモリの量 (HPEメータリングツールで収集) です。
- HPE Alletra
- HPE Alletra Storage使用量はWritten Usable GiBで測定されます。
- Citrixサービス
- UOMは、月ごとに使用されるアクティブな指定ユーザーライセンスの最大数です。この測定データは、Citrix提供のレポートを通してHPEによって収集され、情報提供およびキャパシティ管理の目的でのみ使用され、請求には影響しません。請求は、容量の推定で指定されたユーザーの最大数に基づき、100% Reserved Capacityになります。
- NVIDIA® vGPU仮想化ソフトウェア
- NVIDIA仮想化ソフトウェアライセンスの数 (主にNVIDIA GRID vPC、NVIDIA Quadro vDWSなど) は構成時にNVIDIA同時ユーザーライセンス数 (グラフィックス機能のあるVDI仮想デスクトップの最大数) によって定義され、100% Reserved Capacityになります。
- VMware Horizon®ソフトウェア
- UOMは、VMware Horizonの指定ユーザーライセンスの数です。この測定データは、VMware提供のレポートを通してHPEによって収集され、情報提供およびキャパシティ管理の目的でのみ使用され、請求には影響しません。請求は、容量の推定で指定されたユーザーの最大数に基づき、100% Reserved Capacityになります。
- HPE GreenLake Flex Solution built for VDI Systemに関連する使用量レポートは、HPE GreenLake Centralで表示できます。
- 容量の推定
- HPE GreenLake Flex Solutions for VDI Systemの容量は、Order Formに定義されているユーザーの数に基づきます。料金には下限がありますが、料金は前述のメータリング基準に基づいて計算されます。
2.12.5 HPE GreenLake with Qumulo
- HPEメータリングツールは、使用中のQumuloデータTB単位の容量に関する情報を毎日収集します。日次使用量は、1日に割り当てられたQumuloデータTBの平均値です。月次使用量は、日次使用量の平均値です。
2.12.6 Microsoft Azure Stack HCI
- Allocated Memory:メータリングツールは、任意の24時間中、各ハイパーバイザーホスト上で割り当てられたメモリの最大量とHA環境によって消費されたメモリオーバーヘッドの最大量を足したものをレポートします。オーバーヘッドは、課金対象の使用量に含まれます。
- メータリングスクリプトでは、オーバーヘッドを使用量として含めるため、Installed Capacityは物理メモリの総容量としてレポートされます。
- HPEは、メモリメトリックを24時間のレポート期間中、15分から1時間の間隔で収集します。日次の最大割り当て値と関連するメモリオーバーヘッドの平均に対して、毎月請求されます。
- Written raw GiB:お客様の書き込みデータを格納してデータの冗長性を提供するために必要なRawストレージの容量。データ冗長性に関連するオーバーヘッドのレベルは、構成した冗長性レベルの関数です。双方向ミラーリングでは、ストレージ効率は50%(たとえば、データ1 TBごとに少なくとも2 TBのストレ ージ容量が必要 )になり、3方向ミラーリングではストレージ効率は33% (たとえばデータ1 TBごとに少なくとも3 TBのストレージ容量が必要) になります。
- Installed Capacityは、総Raw容量としてレポートされます。
- 最大使用可能容量は、総Raw容量から、フォーマット済み容量 (構成内のノード数に応じて使用されるディスクサイズの2倍または4倍) を差し引いたものです。
- HPEはストレージメトリックを毎日収集します。
- 月次請求は、各サンプルで記録される日次使用量の平均値に基づきます。
Microsoftは、お客様によるAzureサービスの使用も測定し、HPEがレコードのCSPである場合は、使用量データをHPEにレポートします。販売者は、Order Formの規定に従って、システムの測定単位に加え、この使用量に対して購入者に請求します。
2.12.7 Electronic Health Recordのメータリングと価格設定
- メータリングでは、月次消費の測定のために、毎日データを収集してHPEに送信します。月次消費量に月次レートを掛けます。
- HPE GreenLake for Electronic Health Recordsでは、Epicの同時ユーザーの最大数で月次消費量を測定され、請求額は以下のように決定されます。
- 1日24時間の1時間ごと (1時間中の消費) にEpicの同時ユーザーの最大数をキャプチャーします。
- 毎日24時間 (1日の消費) の1時間ごとの消費を平均します。
- 月間のすべての日の消費 (その月の消費) を平均します。
- 月間の消費に月次レートを掛けます。
2.12.8 HPE GreenLake with Veeam測
| 定単位(UOM)とメータリング |
| HPE Apolloシステム HPE Apolloシステムストレージ使用量は、Veeamソフトウェアによって書き込まれたWritten Usable TBで測定されます。Written Raw TBは、Veeamソフトウェアがメータリングツールにレポートされた際に、使用されたものと見なされます。HPEは、Veeamソフトウェアによるストレージの使用量に関する情報を収集し、Consumption analyticsにレポートを返すように構成されたメータリングツールを使用します。日次使用量は、メータリングツールによって収集された日次使用量データの平均値です。なお、VeeamとHPE ApolloシステムがVeeamのバックアップシステムとして使用された場合、UOMはTBです。 |
| HPE ProLiantシステム HPE ProLiantシステムストレージ使用量は、VeeamソフトウェアによってWritten Usable TBで測定されます。HPE VeeamデータTBは、Veeamソフトウェアによってメータリングツールにレポートされるように、使用されたものと見なされます。HPEは、Veeamソフトウェアによる基になるストレージの使用量に関する情報を収集し、Consumption analyticsにレポートを返すように構成されたメータリングツールを使用します。日次使用量は、 メータリングツールによって収集された日次使用量データの平均値です。なお、VeeamとHPE ProLiantシステムがVeeamのバックアップシステムとして使用された場合、単位はTBです。 |
| HPE StoreOnceシステム HPE StoreOnceシステムストレージ使用量は、使用可能なデータとして書き込まれたギガバイト (GB)、またはギビバイト (GiB) で測定されます (RAID、イレイジャーコーディングなどは除きます)。ストレージは、メータリングツールによって収集されたデータから判断し、使用されたものと見なされます。日次使用量は、メータリングツールによって収集されたデータ収集値の平均値です。 |
| バックアップシステム (バックアップシステムとして使用されるHPE Apolloシステムを除く) バックアップシステム (VeeamおよびHPE Apolloシステムで共同ホストされていない) の場合、個々の物理サーバーの使用量は電源オンのユニットで測定されます。サーバーは個々の物理サーバーデバイスが1日1回または複数回電源オンになった場合 (メータリングツールでデータ収集)、使用されたものと見なされます。日次使用量は、1日に割り当てられた物理デバイスの総数です。 |
| Veeamソフトウェア Veeamソフトウェアは、インストールと同時に、使用されたものと見なされます。価格設定は、月額固定料金で、月ごとに使用されるライセンス数に基づく変動はありません。 |
2.12.9 HPE GreenLake with Cohesity
Cohesityシステムの場合、使用量は以下のように測定されます。
| Cohesityシステムストレージ使用量は、フォーマットなしのレベルで書き込まれたRawテビバイト (TiB、2進数) で測定されます。使用量は、メータリングツールによって1日1回Cohesity APIからのデータを読み取ることによって測定されます。日次使用量は、1日に割り当てられた平均ストレージ領域です。月次使用量は、日次使用量の平均値です。 |
| Cohesity DataProtectソフトウェアは、インストールと同時に、使用されたものと見なされます。価格設定は月額固定料金で、月ごとに使用されるライセンス数に基づく変動はありません。Cohesity DataProtectソフトウェアへのお客様データを1 TB (10進数) 入力するごとに1つのライセンスが必要です。 |
2.12.10 HPE GreenLake for MSL Tape Libraries
- データを書き込む指定のドライブまたはテープは、メータリングや請求額の計算には影響しません。
2.12.11 HPE GreenLake for NonStop Systems
- NonStopシステムによってレポートされ、メータリングツールによって収集される、1時間以内に有効になったコアの最大数。月次使用量は、1か月内の時間ごとのコアカウントの合計です。
2.12.12 HPE GreenLake with Colocation Cyrus One (日本でのサービス提供なし)
- サービスの可用性 (日本対象外solution)
- 購入者は、MRCは契約条件に対する確約であり、すべてのMRCと使用量ベースのコロケーション料金の請求は、お客様がコロケーションサービスまたは使用許諾された領域の使用 (コロケーションサービスの可用性) に関連して必要なサービス、装置、またはその他の資材をHPEまたはサードパーティベンダー (装置のサプライヤー、ソフトウェア開発者、電気通信事業者など) から調達または受け取ったかどうかにかかわらず、使用許諾された領域が利用可能であるというHPEからの通知と同時 (利用可能通知日) に開始されることを認め、それに同意するものとします。
- 物品の販売または電気通信サービスは含まない (日本対象外solution)
- これらのコロケーションサービスには、製品の販売は含まれません。
- Order Formの「システムの詳細」セクションにコロケーション関連製品 (たとえば、パワーウィップ、ケージ素材、アクセスリーダーなど) 記載されている場合、適用される料金は、アイテムに関連するセットアップ料金を示します。そのアイテムのインストールは、HPEが使用許諾された領域を契約期間中お客様が使用できるように準備するために必要です。
- 法的所有権はコロケータ側に留まり、お客様はいかなる時もそのような製品を除去する権利を持ちません。すべての製品とこれらのコロケーションサービスの一部の要素は、コロケータの関連会社によって提供されることがあります (日本対象外solution)。
- コロケータも含めて、HPEは電気通信サービスのリセラーではありません (日本対象外solution)。お客様によってサードパーティ電気通信サービスが調達された場合、お客様の課税状況にかかわらず、すべての税金とその他の関連サーチャージは、お客様の責任です (日本対象外solution)。
- ブローカー (日本対象外solution)
- 購入者は、データシート、または本書で予定される取引に関連して仲介料またはその他のコミッションもしくは料金を支払うことが必要となる可能性のあるブローカー、エージェント、またはファインダーと契約を結んでいないことを販売者に表明して保証するものとします。
2.12.13 HPE GreenLake with Colocation Equinix
- Order Formの「システムの詳細」セクションで定められた電力の閾値は、お客様がライセンススペース
- で使用することを許可され、購入者が支払う必要のある電力 (契約電力) の合計量 を表します。
- お客様は、販売者の事前の書面による承諾なしで契約電力を超えてはなりません。適用される本契約期間中、理由の如何を問わずお客様の実際の電力利用が契約電力の割り当てを超えた場合、販売者は、お客様に、少なくとも当該超過使用量と同等の量に増やす変更注文の実施を要求し、購入者はこれに合意するものとします。また、購入者、該当変更注文の有効日までにお客様が利用した追加利用分を支払うものとします。
2.12.14 HPE GreenLake with Colocation Digital Reality Trust
- Order Formの「システムの詳細」セクションで定められた電力の閾値は、お客様がライセンススペースで使用することを許可され、購入者が支払う必要のある電力 (契約電力) の合計量 を表します。
- お客様は、販売者の事前の書面による承諾なしで契約電力を超えてはなりません。適用される本契約期間中、理由の如何を問わずお客様の実際の電力利用が契約電力の割り当てを超えた場合、販売者は、お客様に、少なくとも当該超過使用量と同等の量に増やす変更注文の実施を要求し、購入者はこれに合意するものとします。また、購入者、該当変更注文の有効日までにお客様が利用した追加利用分を支払うものとします。
2.12.15 HPE GreenLake with Commvault
- Commvaultシステムの場合、使用量は以下のように測定されます。
- Commvault Complete Backup and Recovery Software
- Commvault Complete Backup and Recovery Softwareは、インストール後に使用可能であると見なされます。価格設定は月額固定料金で、月ごとに使用されるライセンス数に基づく変動はありません。
- Commvault HyperScale (Commvault Complete Backup and Recovery Softwareを除く)
- 使用量は、メータリングツールが1日1回Commvaul APIからのデータを読み取ることによって測定されます。システムに割り当てられるCommvault HyperScaleソフトウェアライセンスの数は、使用可能なTiBに基づき、TiB (2進数) のInstalled Capacityのパーセンテージ (Commvault使用可能容量パーセンテージ) として計算されます。Commvaultシステムの日次使用量は、メータリングツールによって収集されたデータ収集値の平均値です。月次使用量は、日次使用量の平均値です。
2.12.16 HPE GreenLake Flex Solutions built for Mission Critical Storage
- Alletra MPストレージシステムの使用量は、Order Formの価格帯に従って測定され価格設定されます。
- HPE GreenLake for Block Storage RAWバイト:RAIDが測定済み使用量と見なされる前の使用済み容量。日次測定済み使用量は、1日の使用済み容量のGBの平均値です。
- HPE GreenLake for Block Storage使用可能バイト:RAIDが測定済み使用量と見なされた後の使用済み容量。日次測定済み使用量は、1日の使用済み容量のGBの平均値です。
2.13 HPE GreenLake with Colocation
2.13.1 価格設定条件
- 2.13.1.1 MRC (月額料金) の価格設定は、Order Formに記載された期間に対して有効になります。この期間は利用可能通知の日付から始まり、レートはその後変更される場合があります。
- 2.13.1.2 Order Formに示されるように、MRCが年次値上げの対象である場合、利用可能通知の日付から12か月ごとに値上げ率 (%) が適用されます。
- 2.13.1.3 システム提供期間中、または延長した期間中、コロケータの直接電源供給コストが年間5%を超えて増えた場合、販売者は、購入者に書面での証拠を提供した後、コストにおけるそのような変化に対して、エネルギー価格の増大に正比例して、購入者の電力サービス料金を上げることができます。料金の増額は、購入者への30日前までの書面による通知後、有効になります。販売者は、12か月に1回のみ電力料金を調整できます。
- 2.13.1.4 NRC(定期的に発生しない料金)として特定されたアイテムの価格設定は、情報提供の目的でのみ提供されており、サービスの要求時の価格設定に準じます。
2.13.2 価格変更
- 2.13.2.1 サービスが追加の容量を必要とする場合 (追加スペースや電力追加など)、販売者と購入先は価格の変更を交渉します。
2.13.3 月額料金 (「MRC」)
- 2.13.3.1 購入者は、Order Formで指定されたMRC (月額料金) および使用量に基づくコロケーション料金を支払うものとします。
- 2.13.3.2 購入者は、MRC (月額料金) はOrder Form期間に対する確約であるということを認め、これに同意するものとします。また、すべてのMRC (月額料金) と使用量ベースのコロケーション料金の請求は、購入者がコロケーションサービスまたはライセンススペースの使用に関連して必要なサービス、機器、またはその他の資材をHPEまたはサードパーティベンダー (機器のサプライヤー、ソフトウェア開発者、電気通信事業者など) から調達または受け取ったかどうかに関わらず、ライセンススペースが利用可能であるという販売者からの通知と同時 (利用可能通知日) に開始されます。
2.13.4 一時料金 (「NRC」)
- 2.13.4.1 購入者は、セクション6「オプションサービス料金 - Colocation」に定めるすべてのNRC (一時料金) を販売者に支払うものとします。NRC (一時料金) には、Smart Handsサポートが含まれます。これはHPE GreenLake Centralを通してリクエストされ、エンジニアによるサービス提供を意味します。
-
3.1 HPE GreenLake for Block Storage固有の条項
HPE GreenLakeの一部のソリューション向け取引条件は、HPE GreenLake for Block Storageに適用されます。ただし、以下差異がある場合は本書の他の部分に優先して適用されるものとします。
3.1.1 Variable Capacity は、 Reserved Capacityの少なくとも10%に相当します (例: Reserved Capacityが10 TBの場合、Variable Capacityは少なくとも1 TBとなります)。
3.1.2 月次使用量は、月の1日平均使用量の最高値で計算されます。
3.1.3 SLAクレジット
ミッションクリティカルの可用性:
- 請求月の累積ダウンタイムが43分以下の場合 50%
- 請求月の累積ダウンタイムが43分を超える場合 100% ビジネ
スクリティカルおよび汎用の可用性:
- 請求月の累積ダウンタイムが3分を超え43分以下の場合 50%
- 請求月の累積ダウンタイムが43分を超える場合 100%
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4.1 HPE GreenLake for Private Cloud Business Edition固有の条項
本HPE GreenLakeの一部のソリューション向け取引条件は、HPE GreenLake for Private Cloud Business Editionに適用されます。ただし、以下差異がある場合は本書の他の部分に優先して適用することとします。
4.1.1 Variable Capacity は、 Reserved Capacityの少なくとも10%に相当します (例: Reserved Capacityが10 TBの場合、Variable Capacityは少なくとも1 TBとなります)。
4.1.2 使用量は各UOMレベルで測定され、報告されます。Variable Capacityの使用の日次平均値が、その月のVariable Capacityの請求に使用されます。各UoM (CPU、メモリ、ストレージ容量) の読み取り値は個別に平均化されます。UoMごとの平均使用量 = 30 (日数) x 4 (1時間あたりの読み取り回数) x 24 (時間/日) の平均。
4.1.3 SLAクレジット
ミッションクリティカルの可用性:
- 請求月の累積ダウンタイムが43分以下の場合 50%
- 請求月の累積ダウンタイムが43分を超える場合 100%
ビジネスクリティカルおよび汎用の可用性:
- 請求月の累積ダウンタイムが3分を超え43分以下の場合 50%
- 請求月の累積ダウンタイムが43分を超える場合 100%
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