実際の使用量に応じた月額料金
オンプレミスのコンピューティングアセット向け従量制課金モデルにより、実際の使用量に合わせてIT関連の支出を調整できます。予約分を超えて使用した場合にのみ課金されます。
透明性が確保された有益な消費量データ
HPE GreenLake Centralを使用すれば、使用量データをほぼリアルタイムで可視化でき、予算の設定、レポート作成、ルールベースのインサイトの構築が可能になります。
徐々に拡張可能な容量
コンピューティングリソースの需要が予期せず急増しても対応できるように、バッファー容量を設けています。また、HPEが、お客様の消費状況を監視しているため、ビジネス成長に先行して、容量をすぐにスケールアップできます。
シンプルなソリューションで運用を効率化
HPEが、コンピューティングインフラストラクチャの設計、構成、インストールを管理するため、お客様は、日々行っているインフラストラクチャ管理の負担を大幅に軽減できます。オプションで、HPEのサポートサービスを利用することも可能です。
HPE GreenLake for Compute
拡張および管理性の高い用途向けに構成されているラック最適化コンピューティングリソースを使用して、データストレージの負荷が極めて高いワークロードであってもサポートでき、従量制の消費に基づくモデルで提供されます。使用した容量に対してのみ支払うため、オーバープロビジョニングのリスクを回避できます。そして、エンタープライズが徐々に成長するにつれて、HPEはお客様と協力して、需要に先立って容量を増大させます。
HPE GreenLake for Storage Optimized Computeは、お客様のワークロードに応じて3つの異なる仕様で利用できます。それぞれの仕様はコアコンピュートスタックに基づいており、3つの層があります。
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HPE ProLiant DL385
HPE ProLiant DL385
HPE ProLiant DL385 - 仮想化などの主要なアプリケーションとソフトウェア デファインド ストレージ (SDS) をサポートし、セキュリティが組み込まれた高密度プラットフォームを実現する、AMD EPYC™ベースのサーバー。
HPE ProLiant DL385のオプションは、お客様のビジネスニーズを満たす3つの層で提供されます。
コスト最適化
バランス
パフォーマンス
コスト最適化
コスト最適化
バランス
パフォーマンス
ストレージ容量とコンピューティング性能の組み合わせで決まる小規模から中規模の環境。ソフトウェア デファインド ストレージ、大量のストレージを必要とする小規模から中規模の仮想マシンソリューションに適しています。
HPE 42U G2 Enterpriseショックラックあたり
- 256GBメモリを搭載したHPE ProLiant DL385
- AMD EPYC 7302 (3.0GHz/16コア/155W) FIOプロセッサー x 1
- 800GB SSD x 2
- 1.2TB HDD x 10
- HPE FlexFabric 5900AF 48G 4XG 2QSFP+スイッチ x 2
中規模のファイルサーバー、コンピューティング能力とメモリ能力が強化されたソフトウェア デファインド ストレージ、オブジェクトストア、高密度コンテナ、より大量のストレージを必要とする仮想マシンに適しています。
HPE 42U G2 Enterpriseショックラックあたり
- 512GBメモリを搭載したHPE ProLiant DL385
- AMD EPYC 7502 (2.5GHz/32コア/180W) FIOプロセッサー x 1
- 400GB SSD x 2
- 1.6TB HDD x 10
- HPE FlexFabric 5900AF 48G 4XG 2QSFP+スイッチ x 2
大規模なストレージ容量を必要とするアプリケーションに適していて、インメモリデータベース、仮想化データベース、ビッグデータ、データ分析向けにコンピューティング性能とメモリの強化が組み合わされています。
HPE 42U G2 Enterpriseショックラックあたり
- 1024GBメモリを搭載したHPE ProLiant DL385
- AMD EPYC 7502 (2.5GHz/32コア/180W) FIOプロセッサー x 2
- 400GB SSD x 4
- 1.6TB HDD x 20
- HPE FlexFabric 5900AF 48G 4XG 2QSFP+スイッチ x 2
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HPE ProLiant DL380
HPE ProLiant DL380
HPE ProLiant DL380 - 第1世代および第2世代のインテル® Xeon® プロセッサー・スケーラブル・ファミリー搭載。最新のセキュリティ、パフォーマンス、拡張性を備えており、最も基本的なものからストレージ要件が多く要求の厳しいものまで、あらゆるアプリケーションを実行可能。
HPE ProLiant DL380のオプションは、お客様のビジネスニーズを満たす3つの層で提供されます。
コスト最適化
バランス
パフォーマンス
コスト最適化
コスト最適化
バランス
パフォーマンス
リモートバックアップ/アーカイブ、ソフトウェア デファインド ストレージソリューション、オブジェクトストア、小規模なデータ分析のテストや開発などに適しています。
HPE 42U G2 Enterpriseショックラックあたり
- 192GBメモリを搭載したHPE ProLiant DL380
- インテルXeon Silver 4210R (2.4GHz/10コア/100W) FIOプロセッサー x 2
- 400GB SSD x 2
- 1TB HDD x 10
- HPE FlexFabric 5900AF 48G 4XG 2QSFP+スイッチ x 2
中規模のバックアップ/アーカイブソリューション、ハイブリッドクラウド環境、中規模のデータベースやビッグデータ分析向けに最適化されています。
HPE 42U G2 Enterpriseショックラックあたり
- 384GBメモリを搭載したHPE ProLiant DL380
- インテルXeon Gold 5218R (2.1GHz/20コア/125W) FIOプロセッサー x 2
- 400GB SSD x 4
- 1.6TB HDD x 12
- HPE FlexFabric 5900AF 48G 4XG 2QSFP+スイッチ x 2
大量のストレージ容量と、より高性能のコンピュートとメモリを必要とする本稼働環境のワークロード (データベース、ビッグデータ、データレイク、分析など)。
HPE 42U G2 Enterpriseショックラックあたり
- 768GBメモリを搭載したHPE ProLiant DL380
- インテルXeon Gold 6238R (2.2GHz/28コア/165W) FIOプロセッサー x 2
- 400GB SSD x 4
- 1.6TB HDD x 20
- HPE FlexFabric 5900AF 48G 4XG 2QSFP+スイッチ x 2
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高密度ラック型Apollo 4200
高密度ラック型Apollo 4200
HPE Apollo 4200 - 容量、パフォーマンス、およびセキュリティの最適なバランスを実現してデータストレージを多用するワークロードをサポートする、超高密度ラックスケールシステム。
高密度ラック型Apollo 4200のオプションは、お客様のビジネスニーズを満たす3つの層で提供されます。
コスト最適化
バランス
パフォーマンス
コスト最適化
コスト最適化
バランス
パフォーマンス
ソフトウェア デファインド ストレージソリューション、オブジェクトストレージ、バックアップ/アーカイブに焦点を合わせたコンピューティング能力を備えた、大規模なストレージ容量。
HPE 42U G2 Enterpriseショックラックあたり
- 192GBメモリを搭載したHPE Apollo 4200
- インテルXeon Silver 4214R (2.4GHz/12コア/100W) FIOプロセッサー x 2
- 6TB HDD x 10
- 960GB SSD x 2
- HPE FlexFabric 5900AF 48G 4XG 2QSFP+スイッチ x 2
中規模のデータレイク、HPCストレージ、ビッグデータ分析向けに、大規模なストレージ容量とコンピュート能力のバランスの取れた構成。
HPE 42U G2 Enterpriseショックラックあたり
- 192GBメモリを搭載したHPE Apollo 4200
- インテルXeon Silver 4214R (2.4GHz/12コア/100W) FIOプロセッサー x 2
- 6.4TB NVMe SSD x 2
- 6TB HDD x 14
- 960GB SSD x 2
- HPE FlexFabric 5900AF 48G 4XG 2QSFP+スイッチ x 2
ハイパフォーマンスコンピューティング向けストレージの要件が厳しい高密度のソフトウェア デファインド ストレージ向けに構築された、高密度のラックマウント型ストレージサーバー。
HPE 42U G2 Enterpriseショックラックあたり
- 384GBメモリを搭載したHPE Apollo 4200
- インテルXeon Silver 4214R (2.4GHz/12コア/100W) FIOプロセッサー x 2
- 6.4TB NVMe SSD x 6
- 6TB HDD x 22
- 960GB SSD x 2
- HPE FlexFabric 5900AF 48G 4XG 2QSFP+スイッチ x 2
HPE GreenLakeのコンピューティング構成の比較
| コンポーザブル | 汎用コンピューティング | ストレージ最適化 |
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| コンポーザブル | 汎用コンピューティング | ストレージ最適化 |
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対象ユーザー | 仮想化、コンテナ、ハイブリッドクラウドなどの汎用ワークロードのほか、「ソフトウェア デファインド」、柔軟性の確保、コスト最適化、パフォーマンス最適化を可能とし、従来のアプリケーションとクラウドネイティブアプリケーションに対応したインフラストラクチャを必要とするDevOps | ソフトウェア デファインド インテリジェンスを基盤とした業界標準サーバーで実行されるソリューション。変動するリソースを使用し、拡張性、耐障害性、パフォーマンスチューニングを必要とするワークロードに適しています。 | ビッグデータ分析、ソフトウェア デファインド ストレージ、データストレージを集中して使用するその他のワークロードに最適化されたアーキテクチャー。 |
ハードウェア | HPE Synergy 480コンピュートモジュール | HPE ProLiantサーバーおよび/またはHPE Apolloサーバー | HPE ProLiantサーバーおよび/またはHPE Apolloサーバー |
測定対象 | サーバー、コア、サーバーのオン/オフごとに使用量を測定 | サーバー、コア、サーバーのオン/オフごとに使用量を測定 | サーバー、コア、サーバーのオン/オフごとに使用量を測定 |
含まれるサービス | HPE GreenLake Central | HPE GreenLake Central | HPE GreenLake Central |
プロアクティブサポート | 含まれているプロアクティブサポート機能
高度な電話対応
| 含まれているプロアクティブサポート機能
高度な電話対応
| 含まれているプロアクティブサポート機能
高度な電話対応
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対象ユーザー |
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ハードウェア |
測定対象 |
含まれるサービス |
プロアクティブサポート |
技術リソース
以下の関連情報を利用すれば、HPE GreenLakeのEdge-to-Cloudプラットフォームの詳細を把握し、迅速に立ち上げることができます。