HPE GreenLake built for Commvault

  • 1. サービス概要

    Commvaultソフトウェアは、業界をリードするバックアップ、リカバリ、データ管理ソリューションであり、HPE Primera、HPE 3PAR、HPE Nimble Storage、HPE StoreOnceシステム、HPE Apollo、HPE ProLiant、HPE SimpliVity、HPE Nimble Storage dHCIといったプラットフォームやHPE Cloud Volumes BackupなどのHPEのスト レージおよびサーバー製品でテストおよび検証済みのソリューションです。データがどこにあるか (オンプレミスや クラウド) に関わらず組織のデータ保護と管理を実現できる、包括的なエンタープライズグレードのソリューショ ンです。


    HPE Completeプログラムなら、便利なワンストップで検証済みのバックアップ/リカバリソリューションを得られ、リ スクを軽減してリカバリへの備えをより確かなものにできます。これによりお客様は、以下のようなビジネス成果 の向上にフォーカスすることができます。


    1.1ハイブリッドクラウド環境のデータ保護による、マルチクラウドへの対応改善および柔軟性の向上

    1.2人工知能 (AI) および機械学習 (ML) を使用して、

    お客様のデータに関するより有益な情報とランサムウェアなどの脅威に対するインテリジェンス主導の保 護を提供する

    簡素化されたインテリジェントデータ保護

    1.3HPE GreenLake を使用した従量制サービスを提供するバックアップサービス

  • 2. サービスの主要な特徴

    2.1 ハイブリッドクラウドのデータ保護

    • HPEおよびCommvault統合ソリューションでは、従来のスケールアップ型と最新のスケールアウト型のアー キテクチャーを用いています。これにより展開時の選択肢が柔軟になり、ハイブリッドクラウド環境でのデー タ保護が簡素化できているのです。そのため、以下が可能となっています。
    • 2.1.1 Commvault IntelliSnap®テクノロジーとHPE Primera、HPE 3PAR、HPE Nimble Storage、および HPE XPとのインテグレーションによるリカバリSLAの改善
    • 2.1.2 Commvault Complete™ Backup and RecoveryとHPE StoreOnce Catalystとのインテグレーションに より、データをクラウドにシームレスにバックアップできることによる、長期保存および信頼性のある ディザスタリカバリの実現。HPE Cloud Volumes Backupによりクラウドに直接バックアップすることが できます。HPE StoreOnceを利用するお客様は、HPE Cloud Bank Storageを使用してバックアップ データを容易にクラウドに移動して、データをクラウドで長期保存することができます。
    • 2.1.3 HPE ApolloおよびHPE ProLiantサーバーのCommvault HyperScale™ Xテクノロジー参照デザイン によるソフトウェア デファインドスケールアウト アーキテクチャーを使用した予測可能かつスケーラブ ルなパフォーマンスの提供、フォークリフト アップグレードの削減
    • 2.1.4 HPE ProLiant for Microsoft Azure Stackとのインテグレーションによる、ハイブリッド環境でのオンプ レミスのデータの保護、リカバリ、管理

    2.2 簡素化されたインテリジェントデータ保護

    • HPEおよびCommvaultソリューションは、AIとMLを活用することで、お客様が時間をかけられないタスクや面 倒なタスクを簡素化します。データから価値を引き出すためには、インテリジェンスが鍵となります。機能は 次のとおりです。
    • 2.2.1 動作およびインフラストラクチャを監視し、本番用ストレージのバックアップといった優先度の高い バックアップジョブが最初に来るようにし、問題がある場合は事前にアラートします。ジョブは、HPE インフラストラクチャ全体でシステムパフォーマンスが最大になるように自動的に調整されます。
    • 2.2.2 リカバリ目標とバックアップウィンドウを照らし合わせてリカバリ準備状況を管理し、SLAに適合でき るようにします。変更を動的に行うことで、リソースを増加させ、目標の達成を検証します。
    • 2.2.3 不審なユーザー挙動やランサムウェア攻撃など、環境内に異常がないかを監視します。異常な 挙動が見つかった場合、自動的に修正され、通知が行われます。
    • 2.2.4 インテリジェントインデックスを使用してミッションクリティカルなデータの迅速なリカバリを簡素化する ことにより、ファイルの検索とリカバリを加速させます。これは、Commvault IntelliSnapテクノロジーと HPE Primera、HPE 3PAR、HPE Nimble Storage、およびHPE XPとのシームレスなインテグレーショ ンにより実現します。
    • 2.2.5 HPE InfoSightにより、HPEサーバーやストレージポートフォリオにまたがる包括的なインテリジェンス を提供します。AIの運用により、お客様は、システム、パフォーマンス、およびキャパシティの使用 率の詳細をグローバルに参照することができ、これによりパフォーマンス最適化のための予測分析 や推奨が可能になります。

    2.3 インストールサービス

    これらのサービスには、Commvaultシステムの一部として含まれるCommvaultソフトウェアのインストールが 含まれます。

    HPEは、インストールサービスの一環として、Commvaultシステムに含まれるCommvaultソフトウェアをイン ストールします。お客様は、HPEがお客様に代わってCommvaultエンドユーザーライセンスおよび限定的 な保証契約の条件 (総称してシュリンクラップ条件) を受け入れることに同意します。シュリンクラップ条 件は電子形式であるか、ソフトウェアに埋め込まれているか、ソフトウェアドキュメントに含まれていること があります。お客様は、シュリンクラップ条件がお客様によるCommvaultソフトウェアの使用に適用される こと、およびお客様がかかるシュリンクラップ条件を確認する責任を負うことを了承し、お客様に代わって すべてのシュリンクラップ条件を受け入れる権限をHPEに与えます。

    HPEは、Commvaultシステムのインストール前に、お客様とのリモートインストール計画ミーティングのスケ ジュールを設定します。インストール計画ミーティングで、HPEはインストールの際に必要とされるお客様 の責任について確認します。

    すべてのインストール作業は、HPEお客様担当エンジニア (ASM) およびユーティリティデリバリマネージャー (UDM) を 通じて調整されます。

  • 3. キャパシティ管理

    バッファーおよびトリガー容量のパーセンテージに関して、以下が適用されます。


    システムの詳細で定められたバッファー容量は、インストール容量にバンドルされており、別途設定されるもの ではないので、Commvaultシステムには適用されません。


    お客様とHPEは、サポートプランニングおよびレビューセッションにおいて、HPE GreenLake Flex Solutionsに従っ て、Commvaultシステムの容量測定および消費傾向を検討し、お客様の予測される消費量について協議し ます。追加の容量が必要な場合、HPEは、お客様と協力し、変更管理プロセスの一環として、Commvaultシ ステムに容量を追加します。


    追加のライセンスの提供が必要となるタイミングは、使用済み容量の収集とレポートを基にした容量管理お よび指示変更プロセスによって判断します。

  • 4. サポート

    4.1 ソフトウェアサポートは Commvault から直接提供されます。

    4.2 本別紙に基づいて HPE が再販するサポートのレベルは、システムとともに提供される Commvault ソフトウェアの Commvault Enterprise サポートであり、サポート対象期間は、Commvault システム提供期間と同じです。

    4.3 システムの詳細に記載されたサポートプランニングおよびレビューセッションの一環として、または必要に応じてそれより 早いタイミングで、お客様は、システムの一部として提供された Commvault ソフトウェアのアップグレードまたは更新の 予定などを含め、見込まれる環境変化について ASM に連絡する必要があります。これには、ASM と協力してCommvault ソフトウェアのバージョンとオペレーティングシステムのバージョンを整合させることが含まれますが、これに限 定されません。

    commvault.com/support

  • 5. お客様の責任

    お客様は、Commvault システムに関連した以下のタスクを実施する責任を負います。お客様は以下についての責任を 負います。

    • ネットワーク接続構成の変更が必要となる場合にその変更を行うこと。
    • SOW に定められたとおりに、必要となるライセンスおよびサポート契約を Commvault と直接交わすこと。
    • オペレーティングシステム、ハイパーバイザー、および関連する仮想化ソフトウェアをインストールすること。
  • 6. サービスレベルアグリーメントおよびコミットメント

    6.1 サービスレベルアグリーメント

    • 6.1.1 インシデントサポート (標準)
      • 6.1.1.1 12x5 グローバルサポート受付 (1 時間で応答、重大度 1)
      • 6.1.1.2 Maintenance Advantage ナレッジベース
      • 6.1.1.3 SW 更新および修正へのアクセス
      • 6.1.1.4 Commvault クラウドサービスレポート
    • 6.1.2 拡張サポート (プレミアム)
      • 6.1.2.1 24x7x365 グローバルサポート受付 (1 時間で応答、重大度 1)
      • 6.1.2.2 インシデント回避
      • 6.1.2.3 自動プロアクティブ監視/ファイルシステム分析
      • 6.1.2.4 Maintenance Advantage ナレッジベース
      • 6.1.2.5 SW 更新および修正へのアクセス
      • 6.1.2.6 Commvault クラウドサービスレポート
    • 6.1.3 プロアクティブサポート (予防)
      • 6.1.3.1 24x7x365 グローバルサポート受付
      • 6.1.3.2 (15 分で応答、重大度 0)
      • 6.1.3.3 リモート対応
      • 6.1.3.4 プレミアム運用管理レポート
      • 6.1.3.5 プロアクティブ監視/通知
      • 6.1.3.6 インシデント管理および傾向
      • 6.1.3.7 サポート監視および分析
      • 6.1.3.8 リモート月次インシデントレビュー
      • 6.1.3.9 SME および開発チームへの優先エスカレーションパス
      • 6.1.3.10 Maintenance Advantage ナレッジベース
      • 6.1.3.11 SW 更新および修正へのアクセス
      • 6.1.3.12 Commvault クラウドサービスレポート
    • 6.1.4 予測サポート (予測)
      • 6.1.4.1 24x7x365 グローバルサポート受付 (15 分で応答、重大度 0)
      • 6.1.4.2 Commvault サービスのクレジット (PS、RSE、トレーニング、パーソナライズなど)
      • 6.1.4.3 共有 SAM および TAM 監視
      • 6.1.4.4 エンタープライズサポート ダッシュボード
      • 6.1.4.5 初期リリース Commvault ソフトウェアへの管理アクセス
      • 6.1.4.6 四半期ごとのビジネス/バリューレビュー (ヘルスチェック、MR、CMR レビュー)
      • 6.1.4.7 四半期ごとのテクニカルレビュー
      • 6.1.4.8 パーソナライズされた傾向と分析
      • 6.1.4.9 プロアクティブなガイダンスとベストプラクティスの推奨
      • 6.1.4.10 プレミアム運用管理レポート
      • 6.1.4.11 SME および開発チームへの優先エスカレーションパス
      • 6.1.4.12 年次エグゼクティブおよびテクニカルブリーフィング
      • 6.1.4.13 使用パターン、ビジネスニーズ、改善機会についての非常に有益な情報
      • 6.1.4.14 Maintenance Advantage ナレッジベース
      • 6.1.4.15 SW 更新および修正へのアクセス
      • 6.1.4.16 Commvault クラウドサービスレポート
  • 7. 適用される利用規約

条項

条項

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データ処理とセキュリティ対策

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