HPE GREENLAKE AT DIGITAL REALTY TRUST

  • 1. サービス内容

    のHPE GreenLake at Digital Realty Trustは、クラウドエクスペリエンスの利点と、お客様がITを完全に制御できるコロケーションの利点を組み合わせることで、お客様が設備投資や自社施設でデータセンターを運用する負担を軽減します。HPE GreenLake with colocationを使用することで、ヒューレットパッカード・エンタープライズは、1つの契約、1つの連絡先、および1つの請求書で、任意のHPE GreenLakeクラウドサービスをコロケーションパートナー環境で提供します。

  • 2. コアサービス機能

1. スペースと消費電力

1A. スペース

個々のラックユニット、プライベートケージ、または専用スイートなど、さまざまなスペースオプションによりシームレスな拡張が可能で、アクセス制御、24時間365日の監視、消火システム、厳格なセキュリティプロトコルなど、ハードウェアとデータ両方の安全性を確保するセキュリティ機能が組み込まれています。

1B. 電源と冷却

機器の最適な機能を維持するために調整された、頑強な電源および冷却ソリューションです。インフラストラクチャには無停電電源装置 (UPS) とバックアップ発電機によって強化された冗長電源が組み込まれており、停電時でも継続して運用が可能です。精密冷却システムは、過熱を防止する制御された環境を維持することで、ハードウェアを保護し、安定したパフォーマンスを促進します。

2. Remote Hands


Remote Handsでは、お客様の機器に特定のタイプのサポートを提供します。エンジニアがお客様の機器に立ち会い、インターフェイスのリセット、機器の電源オン、電源オフ、スイッチ設定、ボタンの押下、ディスプレイ読み取りなど、お客様の機器に関する基本的なサポートを提供します。エンジニアが電話で特定の技術的なアドバイスをすることもできます。スコープには、メンテナンス、設置作業、構成、トラブルシューティングが含まれる場合もあります。

3. プロフェッショナルサービス (日本では、本サービスは提供していません)

3 a. ファシリティ計画

専門アドバイザーが、包括的なコロケーションファシリティ計画のために、施設に関連するすべての作業を計画、調整、実施します。スコープには以下が含まれます。

  • ファシリティの実行前または実行中に行われるスコープ内の作業を特定する。
  • データセンターのITラックレイアウトを準備してラックサイズを示し、スペース、電力、冷却分析に基づく機能要件を示し、GreenLakeの開始および終了BOMによって定義される拡張の側面と必要に応じてお客様が用意する機器要件を検討する。
  • お客様のケージからコロケーションプロバイダーのミートミールームまでの主要な通信回線のネットワーク接続と終端ポイントを調整する。

3.b. コロケーションファシリティの設置/インプリメンテーション

プロフェッショナルサービスのコンサルタントは、ファシリティデータホールおよびテクノロジーインフラストラクチャシステムの設置とインプリメンテーションを監視および監督し、ファシリティが、追求フェーズとお客様への引き渡し期間に定義および合意された設計を確実に満たしていることを確認します。提供されるサービスは、以下のとおりです。

  • コロケーションプロバイダーのファシリティをオンサイト訪問し、コロケーションプロバイダーと行う作業 (ラックスペースの体系化、PSUからラックへの電力供給、エアフロー管理の定義、レビュー、検証など) を整理する。
  • プロジェクト進捗状況のチェックポイントを実行し、お客様への定期的なフォローアップコールに参加する。
  • オンサイト訪問により、ラックへのIT機器の設置、電源およびネットワークへの接続を管理する。

3.c. 実行フェーズ期間中のファシリティ運用

プロフェッショナルサービスのコンサルタントは、取引先チームをサポートしてファシリティの運用を監督し、利用可能な容量と拡張の見通しを継続的にチェックして、ファシリティが契約された運営基準と合意された

KPIを確実に満たしていることを確認します。提供されるサービスは、以下のとおりです。

  • コロケーションサービスがコロケーション契約の期間中に提供される
  • ダウンタイムの解決に向けたコロケーションプロバイダーへの支援として、「正常稼働復帰」プロセスのフォローアップ、お客様へのリアルタイムでの状況報告、再発防止に向けた根本原因分析などが行われる
  • コロケーションプロバイダーのデータセンターおよびネットワーク設計に影響を与えるすべての変更リクエストの影響を評価し、新しいキャパシティが初期設計に準拠していることを確実にする、またはそれに応じて設計を更新する

3.d. ファシリティの廃止と退去

契約終了時に、すべての関係者およびアクティビティを同期させ、設置されたテクノロジーインフラストラクチャおよび関連するエレメントを廃止し、ファシリティを契約開始時と同じ状態でコロケーションプロバイダーに返却します。

4. プログラム管理


HPE GreenLake with Colocationのプログラムマネジメントオフィス (PMO) は、お客様と協力してコロケーションサービスへのオンボーディングスタートアッププロセスを実行します。


PMOは、以下のようなスタートアップおよび継続的なアクティビティで中心的役割を担います。

  • コロケーション関連サービスおよびレポート要求の管理を含む、コロケーターカスタマーポータル (以下ポータル) をセットアップし継続的なサポートを提供する。
  • コロケーションデータセンターに導入される初期システムおよび追加システムをお客様と協力して設置する。
  • コロケーションサービスに関する問題をHPEのアカウントサポートマネージャーに報告する際の窓口となる。
  • キャパシティのニーズおよび関連するコロケーションのニーズについてお客様と月次で協議する。
  • コロケーションに関連する問題やエスカレーションを監督する。

A. 選択必須項目であるコア機能

1. スペース – 選択必須

オプション1: ケージ

カスタムケージ (ワイヤークラフター)、高床から仮天井まで、シングルケージドアを含む

カスタムケージ (ワイヤークラフター)、スラブからスラブまで、シングルケージドアを含む

追加のケージドア

ケージアクセスカードリーダー

二重認証 (カードと指紋) アクセスリーダー

オプション2: キャビネット

APC標準キャビネット 42RUx24インチ幅x42インチ奥行き、19インチレール

APC標準キャビネット 45RUx24インチ幅x42インチ奥行き、19インチレール

APC標準キャビネット 48RUx24インチ幅x42インチ奥行き、19インチレール

APC標準キャビネット 48RUx30インチ幅x42インチ奥行き、19インチレール

APC標準キャビネット 45RUx24インチ幅x48インチ奥行き、19インチレール

APC標準キャビネット 45RUx30インチ幅x48インチ奥行き、19インチレール

オプション3: フルカスタマイズ可能な専用スイート

2. 電力と冷却 – 選択必須:

  • オプション1: 標準AC電源
  • A/B回路ペアごとに2系統の給電。1つの給電はUPSシステムから供給されます。バックアップとして機能するもう1つの給電は、通常の (中断の可能性がある) 電源システムから供給されます。両システムの入力電力は商用電源システムから供給され、スタンバイ発電機によってバックアップされます。
  • オプション2: 高度なAC電源
  • A/B回路ペアごとに2系統の給電。1つの給電はUPSシステムから供給されます。バックアップとして機能するもう1つの給電は、2つ目のUPSシステムから供給されます。両システムの入力電力は商用電源システムから供給され、スタンバイ発電機によってバックアップされます。
  • オプション3: 高度なDC電源
  • A/B回路ペアごとに2系統の給電。1つの給電はDC整流器ユニットから供給されます。バックアップとして機能するもう1つの給電は、別の同じタイプのDC整流器ユニットから供給されます。2つの整流器システムの入力電力は、UPSシステムか商用電源システムのどちらか一方から供給され、どちらもスタンバイ発電機によってバックアップされます。

3. Remote Hands – 選択必須:

  • オプション1: 時間単位
  • お客様は、本契約に反映された事前に合意された1時間あたりの料金に基づいて、使用した分だけ支払います。この料金は、本契約期間中にコロケーターによって調整される場合があります。HPEはお客様に最低1時間分の料金を請求し、それ以降は30分単位で料金を請求します。
  • オプション1: 前払い
  • お客様がお客様の機器に対する定期的な作業 (営業時間中または営業時間外) を必要とする場合、毎月の定期的なスタンバイ料金を前払いすることで、Remote Handsサービスの時間料金を減額できます。

B.追加オプション

オプションのプロアクティブなサービス機能

以下に一覧表示されたオプション機能を追加でき、選択したサービスと機能に応じて料金が設定されます。

1. コネクティビティ

  • オプション1: Cross connect
  • データセンター施設内の2つの対象間の物理的な接続で、中間のネットワーク機器を経由せずに、接続された対象間でデータを直接送受信できるようにします。Cross connectは、サーバー、スイッチ、ルーター、ストレージシステム間の高速かつ低レイテンシの接続を可能にします。また、同一データセンター内で別のコロケーションクライアントとの接続を確立するため、またはお客様のインフラストラクチャとクラウドサービスプロバイダーのリソースとの直接リンクを作成するために使用され、効率的で直接的なデータ交換を可能にします。
  • オプション2: Metro Connect
  • Metro Connectは、同じ都市圏内にある複数のファシリティ間や、特定の市場のサードパーティのファシリティ間を接続する便利な方法です。Metro Connectにより、お客様は、サービス、テクノロジー、ネットワーク、コンテンツを展開するための適切な施設を選択できると同時に、都市圏のお客様やパートナーの幅広いコミュニティへのシームレスなアクセスが可能になります。
  • オプション3: Ethernet
  • Ethernetは、複数の拠点にまたがるお客様資産のシームレスなコネクティビティを提供し、保護、パフォーマンス、堅牢性を確保します。ファイバーおよびCAT 6で利用可能で、99.999%の信頼性で重要かつミッションクリティカルな用途に対応する安全性の高い低レイテンシ接続を実現し、50MB~100GBの帯域幅を提供します。
  • オプション4: Internet Exchange
  • Internet Exchangeは、コロケーターが所有および管理する、キャリアニュートラルのIXP (インターネットエクスチェンジポイント) であり、ISP、コンテンツ、ゲーミングプロバイダー、企業などのエクスチェンジメンバーが共通のスイッチングプラットフォームでピアリング関係を確立できるようにします。メンバーは、追加のIPトランジット料金を発生させずに、単一の高可用性サービスプラットフォームを通じてネットワーク間でデータを移動しトラフィックを共有できるため、最終的に運用コストを削減し、ネットワークパフォーマンスを向上させ、ネットワークの耐障害性を高めることができます。
  • 3. 一般条項および免責条項

    ライセンススペースの使用

    お客様は、本契約に定める、またはオンラインdigitalrealty.com/leasing に存する、MCデジタル・リアルティ社によって確立された手順、ルール、規則、データシートおよびポリシー、セキュリティプラクティス、ならびに各ポリシー (随時行われる改定を含みます) を遵守するものとします。

    アクセス

    お客様が指定する担当者には、以下のことが求められます。

    • MCデジタル・リアルティ社が発行するバッジか生体認証リーダーを使用して入場する。
    • IDバッジの発行に先立ち、政府機関発行の有効なIDをセキュリティ担当者に提出する。
    • IDバッジを他者に貸与しない。
    • IDバッジおよびカードは、常に見えるように携帯する。
    • IDバッジを紛失した場合や盗難された場合は、そのIDバッジを無効化するために、すぐにMCデジタル・リアルティ社のセキュリティ担当者に報告する。
    • IDバッジでアクティブになる入場管理システムで保護されたスペースに入場する際は、常にIDバッジを使用する。MCデジタル・リアルティ社の入場管理システムで保護されたスペース (POPルームを含む) にテールゲートで入場しない。
    • ドアの誤作動といったセキュリティ上の懸念事項がある場合は、MCデジタル・リアルティ社のセキュリティ担当者またはサイト担当者にすぐに報告する。
    • MCデジタル・リアルティ社の建物が閉回路テレビ方式のカメラで24時間監視されることに同意する。MCデジタル・リアルティ社のサイトに入場したり同社のサービスを利用したりすることにより、録画され、そのビデオが調査目的で使用される可能性があることに同意する。
    • カスタマースペースまたはサイトへの入場が許可されている関係者のリストをHPEに提供し、最新の状態に保つ。
    • 事前にサイト管理者から書面による承認を受け、そのエリアへの入場が特別に許可され、承認された期間および範囲でのみ入場する場合を除き、カスタマースペースを含むデータセンタースペース以外のミッションクリティカルなエリアに入場しない。これには、たとえば、屋根エリア、電気エリア、空調エリア、接続エリアが含まれる。
    • お客様は、サイトやライセンススペースへの入場またはそれらの使用を、第三者にサブライセンスまたは許可することはできません。
    • (i) 緊急時、(ii) Remote Handsまたはその他のサービスをお客様向けに実施する場合、(iii) 他者によるサイトの使用に必要なサービスを実行する場合必要に応じて、もしくは (iv) このサービスの契約によって別途許可される場合、HPEおよびHPEの委託先担当者はお客様のライセンススペースにアクセスできます。
    • 共用作業スペース (またはその他の共用スペース) への入場は、時間に関係なく制限される可能性があります (他のお客様がそれらのスペースにいる場合など)。

冗長電源回路に関するポリシー

電源回路は次の2つの条件を同時に満たす場合にのみ冗長化されます。

  1. 冗長電源回路ペアの一部である。
  2. その冗長電源回路ペアから得られた電力の合計が、そのペアを構成するいずれかの電源回路の制限を超えない。

よって、当初冗長構成であった電源回路が、その後に条件 (a) と (b) を同時に満たす状態を失った場合、その電源回路は主電源回路と見なされ、変更指示書が作成されます。


改善

  • お客様は、以下の場合に限り、ライセンススペースまたは建物のその他の部分に変更 (追加、改良、交換を含む) を行うことができます。
  1. HPEからあらかじめ書面による承認を受けている場合。
  2. MCデジタル・リアルティ社の承認条件がある場合は、それに準拠している場合。
  • お客様による、またはお客様の代理による建物でのケーブル配線は、コロケーターの事前の書面による承認後にのみ行うことができ、コロケーターが指定する経路およびその指示にのみ従うものとします。
  • 本コロケーション契約の終了または満了に伴い、お客様は、ライセンススペースが最初にお客様に提供された日の状態に実質的に戻します (合理的な摩耗や損傷は対象外)。
  • 4. システム

    運用と保守

    • 本契約に別段の定めがない限り、お客様は、ライセンススペース内のすべてのシステムの運用と保守について単独で責任を負います。
    • お客様はすべての機器を、公表されている技術仕様書に従い、コロケーターのポリシーすべてを遵守して運用するものとします。

    コールドアイル抑制

    • 本コロケーションサービスに関連して、HPEは環境の規模や密度に基づき、コールドアイル抑制が必要かどうか、合理的な裁量で決定するものとします。
    • コールドアイル抑制が必要な場合、お客様は、ライセンススペースに設置されたすべてのキャビネット列にコールドアイルのエンクロージャーシステムを自己負担で適時に設置、維持するものとします。このようなシステムは、コロケーターの冷気供給とシステムからの排気 (熱気) の混合を確実に最小限に抑えるのに役立ちます。

    お客様が用意する機器

    ライセンススペースに収容されるシステムは、HPEが書面で別途合意した場合を除き、契約に基づいてHPEが提供するシステムに限定されます。お客様がライセンススペースに機器を設置する必要がある場合、お客様はHPEにリクエストを送信し、HPEの承認を得て、ライセンススペースに機器を置く目的でのみ、当該機器を契約に追加するものとします。お客様が用意する機器はHPEからサービスを受けることはなく、その機器は次の点に従うものとします。

    • 本契約で特定され文書化されていること
    • データセンター設備の設計と変更管理に含まれていること
    • 個別のラックに設置されること (さらに、個別のケージに設置される場合もあります)
    • 個別の契約に基づいてサポートされていること HPEが受領したサポートケースが、お客様が用意した機器に関連するものである場合、お客様が適切なサポート契約を使用できるようお客様に返送されます。
    • 本Service descriptionおよび本契約のすべての要件に準拠していること
  • 5. 電力と温湿度制御

    電力

    電気は特定の電気事業者から以下に定義される契約電力価格モデルに基づいて供給されます。コロケーションサービスが行われる建物に応じて、お客様には3つの異なる電力供給オプションが提供されます。

    • 標準AC電源 - A/B回路ペアごとに2系統の給電。1つの給電はUPSシステムから供給されます。バックアップとして機能するもう1つの給電は、通常の (遮断可能な) 電源システムから供給されます。両システムの入力電源は商用電源システムから供給され、スタンバイ発電機でバックアップされます。
    • 高度なAC電源 - A/B回路ペアごとに2系統の給電。1つの給電はUPSシステムから供給されます。バックアップとして機能するもう1つの給電は、2番目のUPSシステムから供給されます。両システムの入力電源は商用電源システムから供給され、スタンバイ発電機でバックアップされます。
    • 高度なDC電源 - A/B回路ペアごとに2系統の給電。1つの給電はDC整流器ユニットから供給されます。バックアップとして機能するもう1つの給電は、別の同じDC整流器ユニットから供給されます。2つの整流器システムの入力電力は、UPSシステムか商用電源システムのどちらか一方から供給され、どちらもスタンバイ発電機によってバックアップされます。

    • 建物は、燃料貯蔵付きディーゼル発電機、無停電電源装置 (UPS)、建物全体の配電網のさまざまな冗長要素などの電力インフラストラクチャを備えている他、24時間365日のサポートと効果的なエスカレーション手順も備えています。お客様のスペースでは、地域の慣行や規制により建物ごとに異なる場合がありますが、以下の電源オプションが提供されます。
    • AC電源ブレーカープラグセットと電圧:16A、32A、または 63A/230V単相または400V三相
    • DC電圧:48V
    • DC電源ブレーカープラグセット:各種サイズ

    • 電力は、給電Aに小型サーキットブレーカー (MCB) 1個とプラグ1個、給電BにMCB1個とプラグ1個で構成されるブレーカープラグセット (プラグセット) ごとに供給されます。プラグは、お客様の要望に応じて、キャビネット設置場所の高床の下またはお客様のスペース内の同様の場所に、コロケーターによって設置されます。AC電源およびDC電源の供給ポイントは設置されたプラグにあります。コロケーターは、コロケーターが提供するSLA境界線を超えた配電 (の不足) に起因する損失や損害に対して責任を負いません。
    • お客様は、給電Aまたは給電Bの1個のMCBからの最大連続負荷の80%を超えないものとします。給電Aおよび給電Bの連続負荷の合計は、給電Aまたは給電Bのどちらか一方のMCBからの最大連続負荷の80%を超えないものとします。契約容量は、実際のMCB定格ではなく、MCBの最大利用率である80%に従います。
    • 電力供給システムは、さまざまな一次および二次供給メカニズムを通じて電力を中断なく供給するように設計されています。ライセンススペースへの電力供給については、注文に基づいて次の構成のいずれかを受けます。
    • 非冗長電源 - 1つの電源回路を介して供給される電力
    • 冗長電源 - 2つの異なる電源バスから2つの電源回路を介して供給される電力

    契約電力

    SOW で定められた電力の閾値は、お客様がライセンススペースで使用することを許可され、お客様が支払いを行う必要がある電力 (契約電力) の合計量を表します。


    お客様は、HPEによる事前の書面による承諾なしで契約電力を超えないものとします。本契約期間中、理由の如何を問わずお客様の実際の電力利用が契約電力の割り当てを超えた場合、HPEはお客様に、少なくとも当該超過使用量と同等の量に増やす変更注文の実施を要求し、お客様はこれに同意するものとします。またお客様は、該当変更注文の有効日までにお客様が利用した追加利用分についても支払うものとします。


    温湿度制御

    コロケーションエリアでは空調が管理され、予測可能で安定した環境が確保されます。


    接続サービス

    本セクションに記載されるサービスは、このサービスがSOWに規定されている場合、コロケーションサービスの一部として含まれます。


    Cross connect

    Cross connectを購入する場合、Cross connect設置のスコープは、物理ケーブルの配線と終端処理、および物理層を確認するためのケーブルの試験のみとします。


    システムと他者の機器 (通信キャリアまたは通信事業者の機器を含む) との間のすべてのインターコネクション (Cross Connect製品) は、コロケーターを通じて契約され、コロケーターが設置し、コロケーターが指定する建物のPOPまたはミートミールーム (コネクティビティ エリア またはMMR) で実行されるものとします。お客様は、以下を行うことはできません。

    • 専用スペースまたは建物のその他の部分でコネクティビティエリアを運営する、または専用スペースをミートミールームと称すること
    • 専用スペースまたは建物のその他の部分でキャリア中立のインターコネクションサービスを提供すること

    尚、お客様は通信事業者と直接契約することができます。


    インターコネクションのすべてのポイント、コンジットやケーブルルートなどの詳細は、コロケーターの独断の裁量で決定され、常にコロケーターに帰属します。お客様は、初期の立ち上げ、インテグレーション、論理機能、その他の使用などのCross Connectの基礎となる回路について単独で責任を負うものとします。


    HPEは、Cross connectを完了することを除き、サードパーティキャリアまたはプロバイダーが提供する回線の性質、パフォーマンス、品質、インテグレーション、プロトコル、スケジュール、ユーティリティ、またはその他の機能について一切責任を負わず、それらの事柄はお客様と当該キャリアまたはプロバイダーとの契約によってのみ決まるということを、お客様は明示的に認めるものとします。HPEが書面で明示的に同意をしない限り、すべてのサードパーティキャリアは、コロケーターの一存で決定される専用エリアに配置されます。

IP帯域幅

お客様がSOWに定めるIP帯域幅サービスを購入する場合、お客様は、お客様またはお客様のIP領域に起因する帯域幅の消費に対して責任を負います。それには、サービス拒否攻撃、ウイルス、お客様のシステム、プロキシの侵害などの結果として発生する消費も含まれますが、これらに限定されません。


お客様は、お客様のネットワークおよび関連要素を攻撃やその他の悪用から常に保護するものとします。


お客様が所定の認定速度を超えてバーストすることを可能にする、業界標準の95パーセンタイル分析をIP帯域サービスの利用状況を測定するために使用するものとします。


本契約によってお客様に提供されるIPアドレスは、コロケーターの独占的な資産であり、お客様は、本契約期間中に当該IPアドレスを使用するための譲渡不可のライセンスを付与されるものとします。


ネットワークシステム番号と電気通信

お客様には、American Registry of Internet Numbers、Réseaux IP Européens (RIPE)、Asia Pacific Network Information Center、またはその後継によって指定された独自のAS番号 (Autonomous System number) を取得することを強くお勧めします。


お客様は、自身が選択したキャリアから、必要に応じて通信サービスを取得する責任を負います。HPEは、そのようなサービスの提供または設置については責任を負いません。

  • 6. セキュリティ

    物理的セキュリティ

    ライセンススペースでは、次の技術的および組織的手段を採用します。

    • 入退室管理/バッジID - バッジIDはすべてのビジター/お客様に提供されます。スイートの入退室場所は本人確認時に定義され、IDは許可されたスペースへの立ち入りを付与するようプログラムされます。
    • ロビーと受付のセキュリティ - データセンターのロビーに入る前の、視認性の高いマルチレベル認証 (マントラップ、生体認証、iCLASSリーダー、防弾定格の前室、HDカメラ認証)。
    • 警備員による管理 - データセンターは現場警備員によって24時間365日監視されます。設備への入場時に現場警備員によるビジター審査が実施され、各人のIDの確認と承認が確実に行われます。
    • 監視標準/セキュリティビデオ - デジタル録画と赤外線検出器を利用した24時間365日の遠隔カメラ監視が複数のサイトに配置され、SOC 2要件とともに業界標準を満たすまたは超える映像保持が行われます。
    • キー管理システム – Morse Watchmansのキー管理システムを利用してお客様のケージキーを保管します。すべてのユーザーは個別のコードによって定義されます。このキー管理システムは、キーの発行をトラッキングし、キーのインベントリを毎日報告するために使用されます。
    • プライベートケージ - 購入された場合、お客様はプライベートケージを受け取ります。プライベートケージへのアクセスは、ケージのドアに追加されたカードリーダーまたは生体認証スキャナーにより、権限保持者のみに制限されます。
    • セキュアキャビネット - 購入された場合、お客様は、セキュアキャビネットを受け取ります。キャビネットへのアクセスは、キャビネットのドアに追加されたロック機構により、権限保持者のみに制限されます。

    HPEは、お客様、またはライセンススペースへのアクセスをお客様から許可された個人の作為または不作為によって生じた不正アクセスに関して、一切の責任を負いません。


    HPEは、お客様へコロケーションサービスを提供する過程で、ライセンススペースへの不正なアクセスの発生が判明した場合は、速やかにお客様に報告することとします。


    お客様による安全対策

    本契約に矛盾する規定があった場合にも、お客様は、機密情報およびお客様のその他の情報のセキュリティと機密性を、不正アクセス、不正開示、または不正管理から保護するために適切なアクセス権管理、盗難検知対策、およびファイヤウォール (ただしこれらに限定されない) を導入し、不正アクセス、不正開示、または不正管理から保護するための管理上、技術上、組織上、および運用上の保護手段およびその他のセキュリティ対策を講じることは、お客様の単独の責任であることを認め、同意します。

    通知

    お客様は、緊急時またはHPEが必要とする場合にHPEがいつでも連絡できる1名以上の担当者をアサインするものとします。お客様は、HPEが当該担当者にいつでも連絡できる手段をHPEに提供するものとします。HPEは、そのような連絡方法が、 お客様のライセンススペースおよびシステムの使用に精通した人員が常駐する24時間対応のオペレーションセンターの電話番号およびメールアドレスであることを希望しますが、必須ではありません。


    オフィススペースと保管スペース

    SOWに規定されるとおり発注されたオフィススペースおよび保管スペースには、SOWに規定される標準機能 (およびオフィススペースに関しては標準サービス) が含まれます。追加の特性、機能 (追加のセキュリティや拡張など) およびサービス (SOWに明記されたものに加えてユーティリティやその他のサービスを含む)、または一般的なオフィス使用で通常必要とされるとHPEが判断する頻度、範囲、品質、数量を大幅に超えるサービスは、追加料金の対象となります。


    お客様が、オフィススペースまたは保管スペースで使用する照明、機械、または設備 (コンピューターを含むがこれに限定されない) が、サイトの空調システムによって維持されるはずの温度に重大な影響を与える、または一般的なオフィスで通常使用される照明および業務用機械によって通常生成されるよりはるかに多くの熱をサイトで発生させる場合、HPE は、オフィススペースや保管スペースとサイトの他の部分との温度バランスを回復するために合理的に必要であると考えられる機械または機器の設置に必要な追加料金を伴う変更注文を開始する権利を有するものとします。これには、サイトの空調システムを変更する機器が含まれる場合がありますが、これに限定されません。お客様は、該当する場合、HPEまたはリセラーとの当該変更注文を適時に実施することに同意するものとします。


    サービスの問題に関する報告

    お客様は、HPE GreenLake Flex SolutionsのService descriptionに記載されているプロセスを利用して、コロケーションサービスに関連するパフォーマンスの問題および欠陥をHPEに報告できます。


    留保する権利

    コロケーションサービスを提供するために使用されるすべてのサイトおよび製品 (システムを除く) の所有権は、コロケーターに帰属します。HPE(コロケーターおよび該当する場合はその従業員または下請け業者を含む)は、正当な業務目的でライセンススペースに立ち入る、またはアクセスする権利を保持します。これには、本Service descriptionの利用規約にお客様が準拠していることの確認、サイト、またはその一部、またはコロケーターの顧客 (お客様以外) にとっての損失を防ぐ合理的な対策の実施、ならびに法執行機関の要請、または適用法上の要求に応じた、サイトおよびまたはライセンススペースへのアクセスする権利が含まれますが、これらに限定されません。

  • 7. システムの撤去

    システム撤去

    契約期間の終了日、または契約の早期解約の発効日のいずれか早い方で、お客様は以下を行うものとします。

    • ライセンススペースを明け渡し、お客様が当該領域を最初に利用できるようになった時点と同じ状態に戻します。ただし、合理的な損耗は除きます。
    • ライセンススペースからすべてのシステム、フィットアウト対応による変更を撤去します。
  • 8. 一般的な用語と定義

    保険加入要件

    本契約に規定された保険加入要件に加え、お客様は以下の追加の保険加入要件を満たさなければなりません。

    本契約の期間中、および本セクションで必要とされる追加期間中、各当事者は、本セクションで指定されてい るとおり、自己の費用負担で、完全な効力を持ち有効な保険を維持するものとします。当事者が本項の要件のいずれかを満たすためにクレームメイド方式の保険に加入する場合、当該当事者は契約の終了後少なくとも

    1年間は、以下に規定された最低額の総限度額が確保された保険を維持します。


    労災または社会保険制度

    お客様は、サプライヤーの従業員に適用される法律または規制で義務付けられている労災保険を提供するものとします。法域に社会保険制度がある場合、被保険者はその法律を完全に遵守することに同意します。法律で許可されている場合、そのようなポリシーには相手方に対する保険者の代位権の放棄が含まれます。

    現地通貨で1,000,000米ドルに相当する金額以上の雇用者賠償責任保険を提供するものとします。

    一般賠償責任または第三者賠償責任

    一般賠償責任保険または第三者賠償責任保険は、以下に示すように、責任と補償範囲の制限付きで提供されます。

    • 施設と作業
    • 製品および完成作業
    • 契約上の責任
    • 物的損害 (完成作業を含む)
    • 爆発、崩壊、および地下の危険 (ECU) で、サプライヤーが通常その保険で補償されるリスクを生み出す場合
    • 人身傷害責任

    一般賠償責任または第三者賠償責任の限度額は、1回の発生につき、人身傷害および物的損害の合計1,000,000米ドル (100万米ドル) 以上、人身傷害賠償責任の場合1,000,000米ドル (100万米ドル) 以上、および総額を10,000,000米ドル (1,000万米ドル) 以上とします。10,000,000米ドル (1,000万米ドル) に加えて、製品および完成作業をあわせた総額として、5,000,000米ドル (500万米ドル) が適用されます。


    追加被保険者

    被保険者の一般賠償責任保険または第三者賠償責任保険、および自動車賠償責任保険 (本セクションで要求される場合) には、相手方当事者、その役員、取締役、および従業員が追加の被保険者として含まれ、追加の被保険者に主たる保険として適用されること、およびそのいずれかが加入する他の保険でその適用対象の補償が請求されないことを規定します。クレームメイド方式の保険が適用される場合、被保険者は、期間満了後1年間、補償総額が確保された保険を維持します。


    資産

    お客様は、HPEの資産および機器を補償する限度額を備えた総合補償保険に加入するものとします。


    保険証書

    要求に応じて、各当事者は、必要な補償範囲と限度額を証明する保険証書を相手方当事者に提供します。

    • いかなる場合も、本契約に基づいて当事者が維持する保険の適用範囲または限度額、または他の保険が利用できないことにより、本契約に基づく相手方当事者に対する被保険者の義務または責任が減少することはありません。

    監査


    業務監査の権利

    お客様は、本契約に基づいて履行されるコロケーションサービスに関して、21日前 (緊急の場合は48時間前) までにHPEに通知することにより、いつでもコロケーターの履行を監査する権利を有します。当該監査は、コロケーターが契約通りにサービスを提供していることを確認するために合理的に必要な場合 (データ保護要件の準拠を確認するために必要な場合を含む) は、コロケーターの記録、補足書面、システムにも適用されることがあります。


    監査または検査は、コロケーターの通常の営業時間内に行われ、監査人にはコロケーターの運用部署のエンジニアが常に同行し、監査人はその指示に従うものとします。監査人は、SOWに記載されたシステム以外の機器に触れたり、スイッチを入れたりしてはいけません。


    要請された場合、監査人に同行するエンジニアは、その独自の判断により、他の機器に触れたりスイッチを入れたりする必要のある作業を行うことができます。当該監査または検査は、お客様、または監査人が秘密保持契約に署名することを条件として、お客様により選定されコロケーターが合理的に反対しない正当な資格を有する独立監査人もしくは検査機関が実施できるものとします。


    監査レポート

    コロケーターは、本サービスの一環として、標準レポートおよび利用可能なレポート (アクセスレポートや電力使用量など) を電子フォーマットでお客様に提供するよう求められる場合があります (これは追加料金の対象となる場合があります)。


    補足条項

    以下の補足条項はコロケーションサービスに適用されます。


    法律の遵守

    HPEは、合理的な通知に基づき、適用法の定める要件を満たすため、コロケーションサービスおよび本Service descriptionの条件を、修正または補足する権利を留保します。


    機密情報

    HPE GreenLake terms に規定されている機密保持条項に加えて、以下が適用されます。


    機密情報の説明

    これらのコロケーションサービスに従って共有される機密情報には、具体的に以下のものが含まれます。

    • HPEまたはコロケーターとのコミュニケーション
    • 満足度調査
    • 顧客リスト
    • サイトの設計
    • ライセンススペース
    • 提供されるコロケーションサービスとそれぞれの使用料、料金、コスト
    • サイトで使用される機器
    • サイトのケーブル、ネットワーク、サービスの構成
    • 受領当事者がサイトにいる間に受け取る、集める、または見る可能性のあるグラフィック以外の情報

定義

本Service descriptionでは、コロケーションサービスの提供に関して以下の追加の定義が適用されるものとします。

用語

定義

ライセンススペース

本Service descriptionで特定される、お客様がシステムをコロケーションすることを許可されているサイト内の場所、お客様のビジネス用途専用のオフィススペース、お客様のストレージ専用の保管スペースの総称

サイト

コロケータによって、またはコロケータに代わって所有、リース、および運営され、お客様が本Service descriptionに従ってライセンススペースを使用することが許可されている不動産、建物、改良設備、および個人資産

権限保持者

お客様からHPEに提供される最新の権限保持者リストに掲載されている各人で、サイトへの立ち入り、発注、お客様の輸送/出荷担当の役割などの権限をお客様から付与されている各人員

同伴者

コロケーションセンターにいる間、権限保持者に同伴する各人 (HPEの従業員を除く)

Cross connect

(i) お客様のライセンススペースから出る、または (ii) お客様を別のお客様と接続するコロケーションデータセンター内の物理的またはワイヤレスの相互接続

Customer cross connect

ケーブル、接続、その他の配線を含み、以下の条件を満たす物理的な相互接続

  • お客様のケージから出ない
  • お客様と別のお客様を接続しない
  • 以下を相互接続する
    • システム同士
    • お客様のケージ内のコロケーター提供の分界点 (POD) 機器とシステム

POD機器

POD機器の定義は次の通り

  • パッチパネル、カテゴリー5ツイストペア、同軸、シングルおよびマルチモードファイバー用のDSXパネル
  • 相互接続や配電機器に適したその他のPOD

冗長電源回路ペア

同じキャビネットまたはラックに設置された2つの同一の電源回路 (いずれも同じキャビネットまたはラック内の別の回路ペアの一部ではない) で、さまざまな電源バスから電力が供給され、自動フェイルオーバーが可能な冗長電源を備えた電力供給専用の装置

  • 9. お客様の責任

    本契約に定めるお客様の責任に加えて、コロケーションサービスに関しては、以下のお客様の責任が適用されます。

    コロケーションでのHPE GreenLakeの実装

    • お客様は、回線およびネットワーク環境の調達、設置、テストを含む通信設計および要件についての責任を負います。
    • お客様は、お客様自身が契約しているキャリアのサポートについての責任を負います。
    • お客様はHPEと協力して、コロケーションサービスの単一の連絡窓口を設定します。
    • お客様は、すべてのキャパシティ変更において、最適な運用に必要なスペース、電力、および環境リソースを確保する責任を負います。

    プロアクティブなサポートと継続的なメンテナンス

    • お客様は、権限ユーザーの一覧をHPEに提供する必要があります (ポータルのセットアップに必要)。
    • お客様は、HPEの要求に応じて、システムとの物理的なやり取り (電源のオン/オフ、エラーメッセージの読み取り、コマンドの実行など) を提供するものとします。これは、お客様ご自身で料金を負担した上で、Remote Handsサポートを注文または使用することによって実現できる場合もあります。
    • お客様はシステムの日常的な運用についての責任を負います。サポートを支援するために、追加料金でRemote Handsを注文することができます。
    • お客様は契約した電力使用量の範囲内で使用する必要があります。

    サポートプランニングおよびレビューセッション

    本契約に記載されているサポートプランニングおよびレビューセッションには、お客様のコロケーションニーズ (予測を含む) に関するレビューと、コロケーションサービスに与える影響に関するディスカッションが含まれます。


    接続に関するお客様の責任

    • お客様は、合意された実装計画に基づくハードウェア監視のために、診断および測定ツール用のネットワーク接続と帯域幅を提供する必要があります。
    • お客様は、回線および完全なネットワーク環境の調達、設置、テストを含む通信設計および要件についての責任を負います。
    • お客様は、診断/課金接続デバイスや相互接続ソフトウェアに必要なIPアドレス、LAN接続、ネットワークトポロジをHPEに提供する必要があります。
    • お客様は、コロケーションのインフラストラクチャおよび環境に関する問題をトラブルシュートするために、キャリアの文書化されたサポートプロセスを提供する必要があります。

追加のお客様責任

  • MCデジタル・リアルティ社が所有または管理する資産で効力を有するすべてのルール、規則および手順を遵守するものとします。
  • ライセンススペースの使用および MCデジタル・リアルティ社のサイトでの活動において適用されるすべての法律を遵守し、、セキュリティ手順に関してサイトに随時掲示されるすべての標識 (標識の変更を含む) を常に遵守します。
  • お客様の権限保持者および同伴者のすべての作為または不作為に対して全責任を負うものとします。当該作為または不作為はすべて、お客様がポリシーに違反したかどうか (すなわち、ポリシーに従わなかったかどうか) の判断を含め、あらゆる観点においてお客様に帰属します。上記の規定を制限することなく、お客様は、お客様の権限保持者および同伴者に禁止行為をさせない責任を負い、それを徹底する必要があります。
  • ライセンススペースについての責任を負い、本契約で認められた範囲内で本契約の規定に従い、安全かつ合法的な方法でシステムの構成、提供、配置、設置、アップグレード、追加、メンテナンス、修理、運用を行うためにのみ、ライセンススペースを使用するものとします。
  • サイト内のトイレ、共有作業エリアおよびその他の共有スペース、ならびにサイト外の駐車エリアを、この別紙および本契約の規定、ならびにその時点で上記のエリア内またはその近くに掲示されているルールまたは標識に従って使用するものとします。
  • ライセンススペースを整頓された清潔な状態に保ち、良好な整備状態で維持するものとします (合理的な損耗は除きます)。
  • サイトへの損傷もしくは損傷のリスク、またはサイトにいる人物の機器もしくは資産に損傷が生じた場合は、直ちにHPEに通知するものとします。
  • 適用されるすべての資産管理手順を遵守するものとします。これには、サイトに持ち込まれる1,000ドル (または同等の現地通貨) を超える物品の説明とシリアル番号を提供することや、当該物品を持ち出す人物の名前、連絡先の電話番号および署名をHPEに提供することが含まれる場合があります。
  • その活動がお客様、下請け業者、またはその他の第三者によって行われたかどうか、またはそのような注文がお客様によって承認されているかどうかに関係なく、お客様のアカウントで発生するすべての活動 (お客様のアカウントで行われた注文に対するすべての支払いを含む) に対して責任および義務を負います。
  • HPEは、お客様の取引先とパスワードを使用するユーザーがお客様の承認を得ているかどうかを確認する義務を負いません。
  • サイト内の他の顧客のライセンススペースのセキュリティ、もしくは他の顧客、ベンダー、下請け業者、または他の当事者 (サイト、またはMCデジタル・リアルティ社の資産でスペースをライセンス、サブライセンス、リース、またはサブリースするか他の方法でスペースを利用する、もしくはこれらを行う人員にサービスまたは製品を提供する当事者)の機器、資産、またはサービスのセキュリティに対して、設置、接触、アクセス、改ざん、損傷、調整、修復、妨害、または侵害を行いません。
  • ライセンススペース、サイト、MCデジタル・リアルティ社の資産 (サイトまたはMCデジタル・リアルティ社の資産の電力システムおよび他の建物のシステムが含まれるがこれらに限定されない) もしくはコロケーターがリース、ライセンス、または所有する機器または資産 (コロケーターのみが設置、修復、改変を行う相互接続およびコロケーターの配電システムが含まれるがこれらに限定されない) のセキュリティに対して、改変、改ざん、損傷、調整、修復、妨害、または侵害を行いません。
  • (a) お客様のプライベートケージ内、または (b) 共有されるコロケーション環境内の隣接するキャビネット間でのCustomer cross connectを除き、Cross Connectを設置またはその他の方法で実施しないでください。共有されたコロケーション環境では、お客様は、コロケーターケーブルトレイまたはケーブルインフラストラクチャに立ち入って、Customer cross connectを設置することはできません。ただし、専用ケーブルトレイまたはファイバーダクトがお客様のキャビネットの2つ以上にまたがって設置されている場合は、お客様はCustomer cross connectを設置できます。このような接続のためにケーブル配線インフラストラクチャへのアクセスが必要な場合、Cross Connectの設置は、お客様の費用負担で、変更注文によって追加されるものとします。
  • システムを他のお客様の機器に接続するポートまたはPOD機器に、ラベルを貼付または維持してはなりません (コロケーターはこのようなラベルを貼付し維持しますが、これらには回線識別情報やコロケーターが提供する各ポートの識別に必要なその他の情報など、コロケーターが定める情報が記載されています)。
  • サイト内または周辺の通路、私有車道、庭、入口、廊下、階段、または共有エリアを妨げたり、遮ったりしないでください。
  • サイトの共用エリア (お客様が機器の修理を行うことを認められている共用作業エリアを除く) を、ライセンススペースへの出入り以外の目的で使用しないでください。
  • 共有作業エリアを修理以外の目的で使用しないでください。
  • サイトまたはその周辺の敷地内、敷地下、敷地周辺において、危険物の製造、生成、処理、輸送、処分、放出、排出、保管を行わないこととします。
  • 次の限られた例外を除き、サイトのどの部分にも録画機器を持ち込んだり、写真を撮ったり (カメラ、ビデオカメラ、携帯電話、ワイヤレスハンドセットなどを使用するかどうかにかかわらず) しないでください。お客様が専用ケージ内にいて、お客様の訪問が予定されているときには、HPEにお客様の専用ケージおよびその専用ケージ内のシステムの写真を撮るように要求することができますが、HPEは、(i) お客様がHPEから提供された必要書類に記入し、かつ (ii) IBXセンターのスタッフメンバーがお客様の録画機器で写真を撮り、その録画機器がIBXセンター内にある間は常にスタッフメンバーがそれを管理する場合のみその要求に応じます。お客様は、サイト内で取得した録音、写真、または動画をお客様の内部目的のみに使用でき、HPEがあらかじめ書面で承認しない限り、そのようなコンテンツを配布したり、マーケティング資料や販促資料に使用したりすることはできません。
  • サイト管理者が合理的な裁量で許可した場合を除き、ライセンススペースに備品を置かないでください。お客様が、サイト管理者の必要な承諾を得て、ライセンススペースに備品を設置した場合、HPEはその後いつでも、5日以内に備品を撤去するようお客様に通知できます。お客様が5日以内に備品を撤去しなかった場合、HPEは備品を撤去することができ、そのためのリモートハンド料金がお客様に請求され、備品はお客様の費用負担で保管される場合があります。
  • 事前の承諾なしに監視カメラやその他の監視機器を設置してはなりません。HPEは、サイトのセキュリティ (他のコロケーションのお客様のセキュリティを含む) を脅かしたり、妨げたりするとみなされる監視カメラまたは監視機器の撤去または再配置をお客様に要求する権利を留保します。
  • 出口や通路を塞いだり、火災の危険を生じさせたりしないでください。
  • サイト内では密閉型制御弁式鉛蓄電池 (VRLA) を使用しないでください。ただし、適用されるサイト規則に基づいてメーカーが設置および統合した機器にそのバッテリが含まれる場合を除きます。
  • コロケーションが提供する電源回路では回路スプリッターを使用しないでください。
  • HPEが提供していないUPSシステムを使用しないでください。
  • HPEが提供していない48V DC整流器を使用しないでください。
  • HPEが電源用に指定したキャビネット以外のキャビネットに電源回路を接続しないでください。
  • 電源回路または冗長電源回路ペアの制限を超えて電力を消費しないでください。

システムに関するお客様の要件

お客様は、サイトまたはライセンススペースへのアクセスまたは使用を第三者にサブライセンスまたは許可することはできません。


お客様は、該当システムで保管、処理、転送、またはそれ以外の保存が行われるすべてのお客様データについて、適切なサイバーセキュリティ、技術的保護、およびバックアップを実施する全責任を負うことを認めこれに合意します。

  • 10. 適用される利用規約

条項

条項

データのプライバシーとセキュリティに関する契約

データ処理とセキュリティ対策

サブプロセッサー一覧

HPE aaS Terms for Customers (変更注文フォームに別途記載がない限り。)

関連情報