しきい値アラートおよびテンプレートの概要

しきい値アラートテンプレートを使用すると、ストレージシステム上のパフォーマンスの問題を特定するために役立つアラートをすぐに作成することができます。しきい値アラートテンプレートの多くが、デフォルトのメトリックおよび値を提供しています。ただし、アラートの作成時に、そのメトリックおよび値を変更することもできます。しきい値アラートテンプレートは、必要なSystem Reporterライセンスを持つストレージシステムでだけ利用可能です。

しきい値アラートテンプレート

しきい値アラートの演算子

しきい値アラートおよびテンプレートは、以下の演算子を使用します。

記号オペレーター

<

小なり

<=

小なりイコール

>

大なり

>=

大なりイコール

=

イコール

!=

ノットイコール

オブジェクトカウントのアラートの設定

オブジェクトカウントのアラート無効の場合、条件を満たす各オブジェクトに対してアラートが生成されます。オブジェクトカウントのアラート有効の場合、指定された個数のオブジェクトが条件を満たしたときにアラートが1個生成されます。

たとえば、エクスポート済みボリュームのしきい値アラートに、50%を超えるAverage Busyというメトリックがあり、この基準に合う仮想ボリュームがストレージシステムに24個あるとします。

オブジェクトカウントのアラート無効の場合、24個の個別のアラートが生成されます。

オブジェクトカウントのアラート有効で、カウントに10が設定されている場合、10個以上の仮想ボリュームが基準を満たすことを示す1個のアラートが生成されます。

繰り返しアラートのサスペンド有効で、時間に24分、24時間、または24日が設定されている場合、選択されたサスペンド期間中、繰り返しアラートは生成されません。