アプリケーションボリュームセット

HPE 3PARストレージシステムの仮想ボリュームからストレージを消費しているホスト上で動作するアプリケーションインスタンスは、アプリケーションボリュームセットとして表すことができます。HPE SSMCからアプリケーションボリュームセットのリソースを管理できます。仮想ボリュームを作成、またはアプリケーションインスタンスの一部である既存の仮想ボリュームをアプリケーションボリュームセットに追加することができます。インスタンス名、タイプ、ビジネスユニットなどのアプリケーションのプロパティをアプリケーションボリュームセットに関連付けることができます。ボリュームをエクスポートされたアプリケーションセットに追加しても、新しいボリュームがホストまたはホストセットに自動的にエクスポートされるわけではありません。新しいボリュームを手動でエクスポートする必要があります。

アプリケーションボリュームセット画面から、アプリケーションボリュームセットの作成、編集、削除、エクスポート、アンエクスポートなどのさまざまな操作を行うことができます。アプリケーションボリュームセットの詳細ペインでは、以下のビューが表示されます。概要、容量、エクスポート、パフォーマンス、アクティビティ、マップ。また、対応する仮想ボリュームセット画面を使用して、アプリケーションボリュームセットのスナップショット操作やPeer Motion操作を実行することもできます。

アプリケーションボリュームセットにより、さらにアプリケーションに対応してインテリジェントにストレージシステム管理を行うことができます。HPE SSMCによって提供される以下の情報に基づいて、最適なストレージシステムに新しい仮想ボリュームを作成できます。
  • ストレージシステムのランク付け

  • ストレージシステムの空き使用可能容量

  • 飽和履歴データと予測グラフ

7日間の履歴飽和データは予測値に考慮されます。ストレージシステムのランク付けは、7日間の期間にわたる飽和レベルに基づきます。新しく作成した仮想ボリュームをアプリケーションボリュームセットに関連付けることができます。AppVolumeSet機能はHPE 3PAR OSバージョン3.2.2 MU6からのみサポートされます。