dmpstore

構文

DMPSTORE [-b][-d][-all|[variable][-guidguid][-sfo]

DMPSTORE [-all|[variable][-guid guid][-s file]

DMPSTORE [-all|[variable][-guid guid][-l file]

説明

すべてのUEFI変数を管理します。

オプション

-b

一度に1つの画面を表示します。

-guid guid

標準的なテキスト形式で表示する変数のGUIDを指定します。これを指定せず、-allを指定しない場合、EFI_GLOBAL_VARIABLE GUIDが想定されます。

-sfo

標準形式の出力で情報を表示します。

-all

EFI_GLOBAL_VARIABLE以外のGUIDを持つ変数を含む、すべての変数を表示します。

-d

変数を削除します。

-s

変数をファイルに保存します。

-l

ファイルから変数をロードして設定します。

variable

変数名を指定します。リテラル名、またはEFI_UNICODE_COLLATION2_PROCOOLMetaiMatch()関数で指定されたパターンを使用できます。

使用法

  1. このコマンドは、UEFI変数を管理します。表示または削除される変数は、次の表に示すように、コマンドラインオプションによって異なります。
    変数 GUID -all 説明
    --- --- --- GUIDを持つすべての変数EFI_GLOBAL_VARIABLEが操作されます。
    --- --- X すべての変数(GUIDまたは名前に関係なく)が操作されます。
    ---X--- 指定したGUIDを持つすべての変数が操作されます。
    X------GUIDEFI_GLOBAL_VARIABLEを持つ変数およびVariable nameが操作されます。
    XX---指定したGUIDを持つ変数およびVariable nameが操作されます。
  2. 変数の値は、16進ダンプとして出力されます。

  3. オプション-dは、変数を削除するために使用します。オプション-sおよび-lは、ファイルとの間で変数を保存およびロードするために使用します。これらのフラグを使用するときに、variable name を指定して、操作がその変数に対してのみ有効になるようにすることができます。

GUID EFI_GLOBAL_VARIABLEを持つすべての変数をダンプするには、次のように入力します。

Shell> dmpstore
      

GUIDまたは名前とは関係なく、すべての変数をダンプするには、次のように入力します。

Shell> dmpstore -all
      

GUID158DEF5A-F656-419C-B027-7A3192C079D2を持つpath変数をダンプするには、次のように入力します。

Shell> dmpstore path -guid 158DEF5A-F656-419C-B027-7A3192C079D2
      

GUIDまたは名前に関係なく、すべての変数をVarDump.txtという名前のファイルに保存するには、次のように入力します。

Shell> dmpstore -all -s VarDump.txt
      

GUIDEFI_GLOBAL_VARIABLEを持つBootOrder変数を削除するには、次のように入力します。

Shell> dmpstore -d BootOrder