ITIL® 4ファンデーション速習2日間<含認定試験>
PDU対象
再試験無料(試験料金はHPE教育サービスが負担します)(受講後1年間)
スマホで使える試験対策付
AXELOSの公式プラクティスガイド付き
AXELOSの公式ガイドブック「ITIL® ファンデーション, ITIL 4 edition」付き(電子書籍版)。
スケジュールと申し込み | |
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コースコード | HU0C1S |
日数(開始時間~終了時間) | 2日間 (10:00~18:30) |
実施方法 | ・クラスルーム (本社) ・ライブオンライン |
受講料 | 150,000円 (税込み:165,000円) |
主催 | 日本ヒューレット・パッカード合同会社 |
※受講料は、予告なく変更されることがございます。
★講義/資料/試験をすべて日本語でご提供します★
コースの特徴
ITILの最新バージョンであるITIL 4の基礎を習得する認定コースです
認定試験に合格すれば、ITIL 4 ファンデーション認定資格を取得できます
世界中で実施実績のあるHPEオリジナルテキスト日本語版を使用します
AXELOSの公式プラクティスガイド付き(約200ページ分)。プラクティスガイドは実務者が最も知りたい現場で役立つ詳細な資料ですが、AXELOSの有料サブスクリプションサービスでのみ入手可能で、日本語化の予定はありません。HPE教育サービスではこれを独自に日本語に翻訳、PeopleCertの認定を取得いたしました。本研修のテキストに付録としてお付けします。HPE教育サービスだけの特典です
AXELOSの公式ガイドブック「ITIL® ファンデーション, ITIL 4 edition」付き(電子書籍版)。
資格取得応援します!
- 短時間で効率よく復習できる要点整理冊子をご提供しています。
- 受験準備に欠かせない実力養成問題集(およそ140問)をeラーニングでご利用いただけます。PCおよびスマホに対応しています。
- 受講後1年間、合格するまで再試験を無料で受験できます(試験料金はHPE教育サービスが負担します)。無料で再試験をご受験するためには、当該試験の不合格を証明する文書が必須です。再試験のお申込時にご提供ください。ご提示がない場合は、無料での再試験はご提供できません。
例えば、次のようなケースではバウチャー発行は有料となります。
- 試験科目を間違えて申し込んだ(例えば、受講した研修がITILV3ファンデーションで、申し込んだ試験がV4など)
- パスポートの有効期限が切れていて、受験できなかった
- パスポートに書いてある名前が、受験氏名と異なっており、受験できなかった
- 受験日に受験しなかった
- 他、当該試験の不合格を証明する文書が提供できない場合
お客様の声
「講師の説明が具体例に富み、理解しやすかった。」
「同僚にも受講を勧めたい。」
「大変有意義な研修でした。」
「サービスマネジメント(ITIL)に関する知識がない状態で受講したが、テキスト以上の内容を盛り込んでいただき理解しやすかった。」
「全体として満足している。」
「講師の質が非常に高い。」
ITIL4ファンデーション研修の種類
HPE教育サービスのITIL4ファンデーションには、3つの種類があります。ご都合に合わせてお選びください。講義内容はどれも同じです。
コースタイトル | ITIL® 4 ファンデーション <含認定試験> | ITIL® 4ファンデーション<試験バウチャー付> | ITIL® 4ファンデーション | |
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コースコード | HU0C9S | H61N1S | HU0C1S | |
日数 | 3日間 | 3日間 | 2日間 | |
実施方法 | 教室 | ライブオンライン | 教室または | |
演習 | カーレース・ワークショップ | デジタルトランスフォーメーション・ | なし(講義のみ) | |
特典 | 試験対策 | 効率よく復習するための要点整理冊子 | ||
スマホ/PCで実施できる実力養成問題集(およそ140問) | ||||
再試験無料(受講後1年間) | ||||
プラクティス・ガイド | あり | |||
公式コア書籍 | あり | |||
PDU クレジットポイント | 22.5 Point | 22.5 Point | 14 Point |
コースの概要
ITIL 4の基礎を網羅します。
サービスバリューシステム(SVS)、サービスマネジメントの4つの側面、サービスバリューチェーン、従うべき原則およびサービスマネジメントのプラクティスを習得できます。
ITIL 4は、特定のベンダーやテクノロジーに依存しないベストプラクティスです。
カスタマーエクスペリエンス、バリューストリーム、デジタルトランスフォーメーションなどの視点から、ITIL V3で確立されたITSMのプラクティスを大幅に見直し、リーン、Agile、DevOpsなどを取り入れて進化させることで、サービスマネジメントの幅広い課題に対処します。
認定試験合格後に発行される認定証はPDFです。認定証は試験機関のWebサイトよりダウンロードできます。
ITIL試験の受験のためには、PEOPLECERT社にアカウントを登録しておく必要があります。ご登録はご受講いただくコースの初日中には完了しておいてください。
こちらからご登録をお願いいたします。
既にPEOPLECERT社にアカウントをお持ちの方は、登録済みのプロファイルを確認して、未入力の必須項目がないか、入力内容に間違いがないかをご確認ください。
ご注意:アカウントのプロファイルに不備がある場合、PEOPLECERT社は試験結果を保留にし、訂正されるまで連絡しません。
※コース概要は、予告なく変更されることがございます。
HPE ライブオンライン研修
本コースはHPE ライブオンライン研修に対応しています。
HPE ライブオンライン研修はインターネットを使ったオンライン研修です。場所を選ばずに、演習を含め全ての研修項目を、教室での受講と同じ高いレベルで受講する事ができます。
ライブオンラインに関して、詳しくはこちらをご覧ください。
事前に電子テキストをご入手いただいていることを前提に研修を進めさせていただきます。
ご入手いただくための方法は、お申し込み後の弊社からのメールに記載されています。
PDUの申請に必要な情報は、受講証明書に記載されています。受講証明書はコース終了後5営業日以内にメールでお送りします。
試験はオンライン試験のみです。研修期間中の試験実施はございません。研修終了後、お客様のご都合に合わせた日程でご受験いただけます。
オンライン試験の詳細はこちらをご参照ください。
前提知識
- コンピュータの初歩的な知識があることが望ましいですが、必須ではありません
主な対象者
- ITILを初めて使用する方で、ITIL4フレームワークの基本的な概要を習得したい方
- ITIL4とサービスマネジメントの概念を適用して、顧客にとっての価値を創造したい方
- すでにITILを使用しており、ITIL 4の新しいサービスマネジメントのプラクティスに関する知識を深めたい方
- ITILを初めて学習する方、またはITILの以前の資格をお持ちの方で、ITIL4の資格を取得したい方
- ビジネスマネージャ、ビジネスプロセスオーナー、IT組織とやり取りするビジネスパーソン
- その他、ITサービスのスピード、品質、およびコストの改善に関心のある方
お得な情報
- PDU クレジットポイント申請可能コースです。詳しくはこちら
- AXELOSの公式プラクティスガイド付き。プラクティスガイドは実務者が最も知りたい現場で役立つ詳細な資料ですが、AXELOSの有料サブスクリプションサービスでのみ入手可能で、日本語化の予定はありません。HPE教育サービスではこれを独自に日本語に翻訳、PeopleCertの認定を取得いたしました。本研修のテキストに付録としてお付けします。HPE教育サービスだけの特典です。現場でお役立てください。以下のプラクティスガイドがテキストに添付されます。合計で約200ページございます。
・サービスデスク
・インシデント管理
・変更実現
・継続的改善
・サービス要求管理
・サービスレベル管理
・可用性管理
・キャパシティおよびパフォーマンス管理
・サービス継続性管理
・ポートフォリオ管理
・サービス・カタログ管理
・問題管理
- 短時間で効率よく復習できる要点整理冊子をご提供しています。
- 受験準備に欠かせない実力養成問題集(およそ140問)をeラーニングでご利用いただけます。PCおよびスマホに対応しています。研修初日から6か月後の末日までご利用いただけます。
- 受講後1年間、合格するまで再試験を無料で受験できます(試験料金はHPE教育サービスが負担します)。
コースの目的
このコースを修了すると以下のことができるようになります。
- サービスマネジメントの4つの側面を理解し、それらをバランスよく使用して価値を創造するための方法を説明する
- サービスバリューシステム(SVS)を理解し、SVSがどのようにビジネスと共同して価値を創造するかを説明する
- サービスバリューチェーンを理解し、実装する
- ITIL® 4ファンデーション認定試験の準備と受験に必要な知識を習得する
コースの説明
このコースでは以下のトピックを扱います: (内容は変更となる場合がございます)
1.サービスマネジメントの主な概念と定義
- 価値、およびプロバイダと顧客による共同での価値創造
- 製品とサービス
- 組織、サービスプロバイダ、サービス消費者、その他の利害関係者
- サービス関係
2.サービスマネジメントの4つの側面
- 組織と人材
- 情報とテクノロジー
- パートナーとサプライヤ
- バリューストリームとプロセス
3.ITILサービスバリューシステム(SVS)
- 従うべき原則
- サービスバリューチェーン
- ガバナンス
- ITILマネジメントプラクティス
- 継続的改善
4.サービスバリューチェーン
- 計画
- 改善
- エンゲージ
- 設計および移行
- 取得/構築
- 提供およびサポート
5.ITILマネジメントプラクティス
- 以下のプラクティスの概要
- 情報セキュリティ管理
- 関係管理
- サプライヤ管理
- IT資産管理
- モニタリングおよびイベント管理
- リリース管理
- サービス構成管理
- 展開管理
- 継続的改善
- 変更実現
- インシデント管理
- 問題管理
- サービス要求管理
- サービスデスク
- サービスレベル管理
- 可用性管理
- キャパシティおよびパフォーマンス管理
- サービス継続性管理
- ポートフォリオ管理
- サービス・カタログ管理
- 以下のプラクティスの詳細
- 継続的改善
- 変更実現
- インシデント管理
- 問題管理
- サービス要求管理
- サービスデスク
- サービスレベル管理
6. ITIL 4 ファンデーションの認定試験対策
7. ITIL 4 ファンデーションの認定試験実施(教室実施の場合のみ。ライブオンライン実施の場合はPeopleCertオンラインプロクタリング試験またはプロメトリック試験)
- 講義終了後、教室にて紙による試験を実施します。必ずご受験ください。
- やむを得ぬ理由で最終日に欠席した場合はPeopleCert オンラインプロクタリング試験のバウチャーをご提供します。
認定の更新にはルールがあります。PeopleCertの公式ページをご一読ください。
ITIL® は AXELOS Limited の登録商標であり、AXELOS Limited の許可のもとに使用されています。すべての権利は留保されています。
ITIL最新バージョン情報は、こちらをご覧ください。
※コース内容は、予告なく変更されることがございます。