NonStop基盤構築編

スケジュールと申し込み

コースコード

HU0B3S

日数(開始時間~終了時間)

2日間(10:00 ~ 18:00)

実施方法

・クラスルーム (本社) ・ライブオンライン ・1社研修

受講料

200,000円 (税込み:220,000円)

主催

日本ヒューレット・パッカード合同会社

※受講料は、予告なく変更されることがございます。

コースの特徴

このコースではNonStop運用編と同じテキストを使用します。
講義内容はNonStopサーバの設計者やサポート担当者向けですが、運用編と重複する個所が多くありますので、コース内容や対象者をよくご確認の上、受講コースを選択してください。

このコースでは電子版テキストを使用します。
ご入手いただくための方法は、お申し込み後の弊社からのメールに記載されています。
メールの手順に従い、コースが始まる前に電子テキストの入手をお済ませください。

ライブオンラインの場合、電子テキスト、Zoom、演習用ターミナル等を表示する必要があるため、可能な限り大きなサイズのディスプレイをご利用ください。ノートPCの方は外付けディスプレイのご利用をお薦めします。

コースの概要

NonStopサーバの基盤設計の対象とその要素に関して解説します。
また具体的な演習を通じて、基盤構築の具体的方法を体験します。
受講者のニーズに応じて講義内容を変更する事があります。

※本コースは、NonStop基礎編コースの後続のコースとして実施されます。NonStop基礎編のテキストも一部利用するためご持参いただくことが望ましいです。

※コース概要は、予告なく変更されることがございます。

コースの目的

このコースを修了すると次の内容が理解できるようになります。

  • NonStopサーバの基盤設計の概念が理解できる。
  • 基盤構築時および構築後のシステム運用で使用するツールとユーティリティの使用方法が理解できる。
  • NonStopサーバの設計と運用に必要となる、カーネルとファイルシステムの知識。

主な対象者

NonStopサーバに初めてかかわる次の方

  • NonStopサーバの設計を担当する方
  • テクニカル・サポート担当者

前提知識

HU0B2S:NonStop基礎編コースを受講済みの方

コースの説明

NonStop カーネルの基礎

  • NonStop カーネルの機能
  • システムの基本情報 
  • PEEK ツールの起動 
  • プロセスの属性(Low PIN High PIN) と起動
  • カーネル起動プロセス 
  • TACL からのプロセス起動
  • DEFINE の作成と利用 
  • 名前付きプロセスとDCT 
  • STATUS コマンド
  • プロセスのPriority
  • プロセスの停止と再開 
     

ファイルシステムの基礎

  • ディスクファイルの種別
  • EXTENT とBLOCK 
  • レコード、BLOCK、PAGE、EXTENT の関係 
  • KEY SEQUENCED ファイルの構造と再編成


ストレージ運用

  • ファイルとストレージの運用管理 
  • アクセスパスの管理
  • エンタープライズストレージシステム(ESS) 
     

セキュリティの設計と運用

  • プロセスファイルセキュリティ
  • NonStop オペレーティングシステムのプロセスのセキュリティ 
  • PROGID (プログラムファイルID) 継承の有効化
  • ライセンス付きプログラムの識別
  • グループとユーザーの名前と番号の確認
  • Safeguard のセキュリティ機能
  • ユーザの追加
  • パスワードの管理
  • アクセスコントロール(ディスクファイル)の設定
  • セキュリティ監査ログの参照
     

ネットワークの設定と管理

  • NonStop のTCP/IP 製品
  • CLIM の処理の概要
  • NonStop OS のコンポーネント 
  • SCF CLIM コマンド
  • クラスタI/O プロトコル (CIP) 
  • CIP — SCF LISTOPENS
  • IP CLIM のファイルオーバー 
  • SLSA とTCP/IP
  • Legacy TCP/IP の構成 
  • NonStop TCP/IPv6: 構成例
  • TCP/IPv6 の構成オプション 
  • イーサネット・フェイルオーバ動作
     

OSS 環境の設計と構築

  • Guardian とOSS
  • 他の環境からのコマンドの実行 
  • OSS のサーバ構成 
  • OSS ファイルセット
  • 複数ファイルセット・サポート
  • 複数ネームサーバ 
  • スケジューラ―とジョブ 
  • OSS の性能チューニング 
  • OSS プロセス、OSS ファイルのMeasure 測定
  • カタログファイルのメンテナンス 
  • FSCK
  • ファイルセットのチェック 
     

ミドルウェアと運用

  • EMS
  • EMSDIST
  • EMSメッセージの構造 
  • EMSフィルターテーブル
  • Measure
  • Measureサブシステムのプロセス
  • Measureデータファイルの更新
  • Measureエンティティ
  • Measure測定
  • Measure結果の出力
     

システムパラメータ設計

  • SYSTEM
  • ZZKRN
  • CIP
  • CLIM
  • TCP/IP
  • STORAGE
  • DISK 配置
  • SWAP
  • Safeguard
  • EMS
  • TMF
  • TFDS
  • Spooler
  • OSS
  • NonStop SQL
  • SSH

※コース内容は、予告なく変更されることがございます。

備考

【演習環境について】 

ライブオンラインでは演習環境への接続にSSHを使用します。特に企業ネットワーク等でSSH接続が許可されていないケースが多いので、事前にご利用予定のネットワークでSSH接続が可能かネットワーク管理者にご確認の上お申し込みください。

コースお申込みのお客様には、念のためコース開催前に接続確認を行うための環境を提供しております。