データサイエンティスト養成コース(ベーシック)
スケジュールと申し込み | |
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コースコード | HT9T0S |
日数(開始時間~終了時間) | 5日間(9:30~17:30) |
実施方法 | オンライン(Zoom開催) |
受講料 | 300,000円 (税込み:330,000円) |
主催 | 株式会社ディジタルグロースアカデミア |
※受講料は、予告なく変更されることがございます。
コースの概要
~ビッグデータをビジネス活用するために必要とされるデータサイエンティストスキルが身に付けられる研修~
- データサイエンティストとしてビジネスで活用できることを目的とし、統計解析や分析基盤技術等の特定領域に偏らず、ビッグデータ分析を導入するための実際の手順に沿って網羅的かつ実践的な学習を進めます。
- 実務での利用シーンを想定し、既存データや公開データを現場ですぐに有効活用できるようになるために、様々なツールや基盤、データを用いた分析を実際に比較しながら体験できます。
- 所定の修了要件を満たされたご受講者さまには“チェンジ データサイエンティスト ベーシック(CDSB)”資格認定証が発行されます。
- 当コースは、経済産業大臣が認定する「第四次産業革命スキル習得講座」に認定予定です。 (期間:平成30年4月1日~平成33年3月31日)
(研修の特徴)
- 様々な処理基盤やツールを実際に使って学習することで、それぞれの特徴を理解できます
- AmazonRedshift、R Studio™、Tableau Desktop、YDC SONAR R、TIBCO™ Spotfire®、TopicExplorerRなど
- AmazonRedshift、R Studio™、Tableau Desktop、YDC SONAR R、TIBCO™ Spotfire®、TopicExplorerRなど
- 実在するデータを用いることで、現場に直結した分析を体験できます
- 取り扱うデータ: twitter、売り上げデータ、各種トランザクションデータなど
- ビッグデータの自社ビジネスへの適用が以下の視点から学べます
- 様々な事例から得た自社へのビッグデータ適用の視点(ビジネスインサイト)
- 取得できるデータや取得方法(インプットデータ)
- 法務的な視点(データ活用の注意点)
(学習のゴール)
- ビッグデータを利活用したビジネスモデルの検討が行える
- 統計に関する基礎的な知識が身につけられる
- 各種分析基盤の特徴を理解し、選定できる
- データ分析ツールを実際に利用し、そこから示唆を得る手順を身につけられる
- ビッグデータ利活用をプロジェクト化させ、実行できる
- ビッグデータの取り扱いに関し、法務の視点から懸念すべき事項を洗い出せる
※コース概要は、予告なく変更されることがございます。
主な対象者
- Sier/IT企業営業担当の方
- ユーザ企業・IT関連企業のマーケティング担当の方
- エンジニアの方
など幅広く受講いただけます
前提知識
- Microsoft Excelを活用できる(ピボットテーブル操作スキルがあればなお可)
- ビジネスの経験が2年以上ある(ビジネス活用事例のイメージを持てるレベル)
- 統計知識がなくても受講いただけます(当研修内で学習できます)
コースの説明
1日目
1.ビッグデータの全体像を理解する
【演習】身の回りのビッグデータを考える
2.ビジネスの企画にビッグデータを活用する
【演習】ビッグデータの活用方法を考える
3.データ分析のプロセスを理解する
2日目
4.ビッグデータを入手する
【演習】オープンデータを調査・取得する
【演習】データクリーニングを実践する
5.ビッグデータのツールに精通する
6.ビッグデータの要素技術を理解する
【演習】ビックデータを体験する
3日目
7.ビッグデータを統計解析する
【演習】相関分析で関係性を見つける
【演習】 重回帰分析で適正価格を予測する
【演習】 形態素解析・機械学習
4日目
8.ビッグデータ分析プロジェクトを推進する
【演習】モデルの仮説検証
【演習】システム実装を検討する
9.ビッグデータ利活用のリスクに備える
5日目
10.総合演習
※内容は変更になる可能性がございます
(資格認定)
所定の修了要件を満たされたご受講者さまには “修了証”が発行されます。
以下の認定要件を満たした方は “チェンジ データサイエンティスト ベーシック(CDSB)資格認定証”が発行されます。
【認定要件】
1)当研修を全日程受講した方
2) 研修最終日に実施される総合演習の成果物およびプレゼンテーション内容を認定講師が審査し、合格基準を満たしていると評定された方
【認定要件に満たない場合】
- 研修受講:補講もしくはリモートでの研修終了後の質疑対応
- 総合演習の成果物、プレゼン内容:再度プレゼン資料の提出や、質疑に対する回答の整理
※本コースは株式会社チェンジ主催コースです。
※コース内容は、予告なく変更されることがございます。