ITIL®ライフサイクル全体の管理(MALC) <試験バウチャー付>
PDU対象
再試験無料(試験料金はHPE教育サービスが負担します)(受講後1年間)
At a glance | |
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スケジュールと申し込み | |
コースコード | HF442S |
日数(開始時間~終了時間) | 5日間 (10:00~18:30) |
実施方法 | ・クラスルーム (本社) ・ライブオンライン |
受講料 | 280,000円(税込み:308,000円) |
ITIL V3関連研修は、以下の日程を最終回とさせていただきます。
最終回までのご受講またはITIL4への移行をお願いいたします。
- HF421S ITIL®ファンデーション<含認定試験>(V3対応):5月23日
- H0AL0S ITIL®ファンデーション 速習2日間<含認定試験>(V3対応):6月2日
- HF427S ITIL®サービス提案と合意(SOA) <含認定試験>:9月5日
- HF428S ITIL®運用サポートおよび分析(OSA)<含認定試験>:9月26日
- HF429S ITIL®リリース、コントロールおよび妥当性の確認(RCV)<含認定試験>:10月17日
- HF430S ITIL®プランニング、プロテクションおよび最適化(PPO)<含認定試験>:9月12日
- HF442S ITIL®ライフサイクル全体の管理(MALC) <含認定試験>:9月26日
- HU0C8S ITIL®4マネージング プロフェッショナル移行<含認定試験>:10月3日
コースの特徴
- ITIL Expert認定資格を取得するための必須コースです
- サービスのライフサイクル・プラクティスの実装と管理に必要な知識とスキルを学習します
- 最終日の試験に合格すると、「ITILライフサイクル全体の管理」認定資格を取得できます。また、ITIL Expert認定資格を取得できます。
コースの概要
ITILのライフサイクル プラクティスの実装と管理に必要な知識とスキルを学習します。
ITIL エキスパート認定の必須コースです。
コース最終日にITIL ライフサイクル全体の管理 認定試験を実施します。
試験に合格することによって、ITILの資格認定の履修単位(credit)制度における5単位を取得できます。これはITIL エキスパート認定のために必須の単位です。
講義は日本人講師により日本語で行われます。テキスト、試験とも日本語です。英語試験も承りますが、特別手配となりますのでご希望の方はお問い合わせ下さい。
資格取得応援します!受講後1年間、合格するまでHPEで開催する再試験を無料で受験できます(試験料金はHPE教育サービスが負担します)。無料で再試験をご受験するためには、当該試験の不合格を証明する文書が必須です。再試験のお申込時にご提供ください。ご提示がない場合は、無料での再試験はご提供できません。
例えば、次のようなケースではバウチャー発行は有料となります。
- 試験科目を間違えて申し込んだ(例えば、受講した研修がITILV3ファンデーションで、申し込んだ試験がV4など)
- パスポートの有効期限が切れていて、受験できなかった
- パスポートに書いてある名前が、受験氏名と異なっており、受験できなかった
- 受験日に受験しなかった
- 他、当該試験の不合格を証明する文書が提供できない場合
(ITILの更新にともない、試験機関による本試験の提供が終了した場合は、再試験も終了します)
PDU/CPEクレジットポイント申請可能コースです。詳しくはこちら
【試験機関の変更】
2018年1月よりITILの試験機関が変わります。
詳しくはこちら
【認定証のPDF提供】
2018年1月より、認定試験合格後に発行される認定証はPDFでのご提供となります。
認定証は試験機関のWebサイトよりダウンロードできます。
ITIL試験の受験のためには、PEOPLECERT社にアカウントを登録しておく必要があります。 ご登録はご受講いただくコースの初日中には完了しておいてください。
こちらからご登録をお願いいたします。
既にPEOPLECERT社にアカウントをお持ちの方は、登録済みのプロファイルを確認して、未入力の必須項目がないか、入力内容に間違いがないかをご確認ください。
ご注意:アカウントのプロファイルに不備がある場合、PEOPLECERT社は試験結果を保留にし、訂正されるまで連絡しません。
HPE ライブオンライン研修
本コースはHPE ライブオンライン研修に対応しています。
HPE ライブオンライン研修はインターネットを使ったオンライン研修です。場所を選ばずに、演習を含め全ての研修項目を、教室での受講と同じ高いレベルで受講する事ができます。
ライブオンラインに関して、詳しくはこちらをご覧ください。
2021年3月1日開催分よりテキストは電子版になります。
事前に電子テキストをご入手いただいていることを前提に研修を進めさせていただきます。
ご入手いただくための方法は、お申し込み後の弊社からのメールに記載されています。
PDUの申請に必要な情報は、受講証明書に記載されています。受講証明書はコース終了後5営業日以内にメールでお送りします。
試験はオンライン試験のみです。研修期間中の試験実施はございません。研修終了後、お客様のご都合に合わせた日程でご受験いただけます。
オンライン試験の詳細はこちらをご参照ください。
前提知識
「ライフサイクル全体の管理」の受講要件は以下のとおりです。
ITILファンデーション認定資格(必須) +インターミディエイトまたはプラクティショナの認定資格(選択)による合計17単位以上
次の組み合わせがあります。
ファンデーション + SOA + PPO + RCV + OSA = 18(単位)
ファンデーション + PPO + RCV + OSA + プラクティショナ = 17(単位)
ファンデーション + SOA + RCV + OSA + プラクティショナ = 17(単位)
ファンデーション + SOA + PPO + RCV + プラクティショナ = 17(単位)
ファンデーション + SOA + PPO + OSA + プラクティショナ = 17(単位)
主な対象者
- ITILの全ライフサイクルステージとプロセスの統合に必要となるスキルの習得を目指す方
お得な情報
- PDU/CPEクレジットポイント申請可能コースです。詳しくはこちら
- 受講後1年間、合格するまでHPEで開催する再試験を無料で受験できます(試験料金はHPE教育サービスが負担します)。無料で再試験をご受験するためには、当該試験の不合格を証明する文書が必須です。再試験のお申込時にご提供ください。ご提示がない場合は、無料での再試験はご提供できません。
例えば、次のようなケースではバウチャー発行は有料となります。- 試験科目を間違えて申し込んだ(例えば、受講した研修がITILV3ファンデーションで、申し込んだ試験がV4など)
- パスポートの有効期限が切れていて、受験できなかった
- パスポートに書いてある名前が、受験氏名と異なっており、受験できなかったM
- 受験日に受験しなかった
- 他、当該試験の不合格を証明する文書が提供できない場合
(ITILの更新にともない、試験機関による本試験の提供が終了した場合は、再試験も終了します)
コースの目的
ライフサイクル全体を通じて、ITILのベストプラクティスの計画、実装、管理のための専門的なナレッジを習得します。
- サービスのライフサイクルを管理するための鍵となる概念を説明できる
- 利害関係者を特定し、コミュニケーション計画の立案および管理ができる
- サービス・ライフサイクル全域にわたって、プロセスを統合できる
- サービス・ライフサイクルすべての段階で、サービスを管理できる
- サービス・マネジメントのための組織作りができる
- サービス・マネジメントの能力の実装と改善ができる
コースの説明
- サービス・ライフサイクルの重要な概念
- コミュニケーションと利害関係者の管理
- サービス・ライフサイクル全体でのサービス・マネージメント・プロセスの統合
- サービス・ライフサイクル全体でのサービスの管理
- ガバナンスと組織化
- 測定
- サービス・マネジメントの能力の実装と改善
- ライフサイクル全体の管理 試験対策
ご注意:研修期間中の試験実施はございません。研修終了後、お客様のご都合に合わせた日程でご受験いただけます。
試験はPeopleCertオンラインプロクタリング試験を使用します。
また、PeopleCert社の方針により、2022年2月1日以降、研修会場での試験実施はできなくなりました。この決定は、HPE教育サービスだけでなく、全世界かつ全教育ベンダーに適用されます。
詳しくはPeopleCert社の告示をご参照ください。
PeopleCert社の公式Webサイトはこちらです。
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