NTY ハーバード流交渉術
Win-Winの結果を導く『原則立脚型交渉』とは
At a glance | |
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スケジュールと申し込み | |
コースコード | H9Z93S |
日数(開始時間~終了時間) | 2日間(9:00 ~ 18:00) |
実施方法 | ・クラスルーム (WLW) |
受講料 | 88,000円(税込み:96,800円) |
コースの概要
交渉とは、「相手と利害を調整し、相手と自分の双方が利益を分かち合える合意に達するための相互コミュニケーションである」という定義に基づき、双方が満足できる合意に達する「原則立脚型交渉」の構成要素を学びます。
「NTY ハーバード流交渉術」は、米国ハーバード大学交渉学研究所によって行われた調査研究に基づいて開発されたプログラムです。
前提知識
特になし
主な対象者
営業担当者、管理者、システムエンジニア、コンサルタント他
コースの説明
- はじめに
- 過去の交渉事を思い出すことにより、交渉の重要性を認識し、その後演習により交渉スキルを体験する
- 駆け引き型交渉
- 立場に固執して駆け引きを行うと、自分の満足を優先させる(ハード型)か、相手との人間関係を優先させる(ソフト型)かの狭間で、ジレンマに陥ることになるということを理解する
- 原則立脚型交渉
- 双方が言い争うでもなく、諦めるのでもない、双方の利害に焦点を合わせた原則立脚型交渉の戦略を紹介する
- 戦略の適用
- 原則立脚型交渉の戦略をケーススタディに適用する。さらに交渉の準備を経験し、その重要性について確認する
- 合意に向けた航海
- 手強い相手(感情を高ぶらせる、立場に固執する、汚い手口を使うなど)と交渉する場合、どのように対処すればよいかを学ぶ
- 職場に戻ったら
- 学んだことを職場に戻ってから生かすために、自分の例でケーススタディを行う
※本コースはウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社主催コースです。