【PDU対象】問題解決ファシリテーション
~ファシリテータのための合意形成、利害調整術~
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At a glance | |
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スケジュールと申し込み | |
コースコード | H0AH6S |
日数(開始時間~終了時間) | 2日間( 9:30 ~ 17:00 ) |
実施方法 | ・クラスルーム (新宿LC) |
受講料 | 120,000円(税込み:132,000円) |
コースの概要
多くの時間を費やしたのに利害調整が進まず合意ができない、良かれと思った対応によって後々予想もしなかった問題が発生するという悩みはどんな職種の方にも発生します。問題解決のためには、的確な状況把握と解決策の決定が不可欠です。このコースでは状況把握と解決策決定のために必要なコミュニケーション・スキルとフレームワークを学び、演習によって実践します。
学習目標
- 問題解決までの全体像を知り、必要なファシリテーションを実践する
- 問題を捉えるための状況把握を正確に行い、関係者間で共有する
- コミュニケーション・スキルとフレームワークを用いて利害調整を実践し問題解決する
前提知識
「ビジネス・ファシリテーション」(HSC0038G)をご受講済み、もしくは同等の知識のある方
主な対象者
- プロジェクトマネージャやリーダー
- 顧客との会議が多い方、社外や他部署との調整を行う立場の方
- 会議進行を行い、利害調整、合意形成を行う立場の方
コースの説明
- 問題解決ファシリテーション概要
- 問題解決ファシリテーションとは
- 問題解決とは
- 問題解決の阻害要因
- 状況把握
- 状況把握の要素
- ステークホルダーの特定
- 情報収集
- 情報整理 - 意思決定
- 意思決定とは
- 意思決定方法
- 意思決定時に考慮すべきこと
- シナリオプランニングとは
- シナリオプランニングの活用
- 対立への対処
- 優先順位の決定
- 葛藤処理のためのコミュニケーション・スキル - ファシリテーション時のトラブル
- トラブルの原因
- トラブルへの対処策
- 自己認知
- システム原型
【実習/演習/デモ内容】
ロールプレイ、グループワーク、ディスカッション、ライティング、事例検討を行います。
- PMP®継続認定プログラムの要件として、13PDUを申請取得できます。
- PMP®受験前提のための受講時間として、13時間算入できます。
- リラックスして受講できるように軽装(カジュアルウェア)でお越しください。
- ファシリテーションの基礎としてビジネス・ファシリテーションがあります。取り扱い内容は、ファシリテーションとは何か、ファシリテーションの事前準備、ツールの活用方法などです。
※本コースはトレノケート株式会社主催コースです。