Intelligent System Tuning

大幅なパフォーマンスの改善、コスト削減、そしてよりインテリジェントなサーバー環境を実現するサーバーパフォーマンスのチューニング技術

Intelligent System Tuning(ワークロード自働設定機能)が実現するパフォーマンス最適化

よく使われる特定ワークロードに対し、サーバーリソースを自働的に設定することで、より高いパフォーマンスかつ効率的なサーバー環境の管理を実現します。
Intelligent System Tuning(IST)は、インテル社と共同開発した新しいサーバーチューニング技術のセットで、それぞれのワークロードに必要なチューニングを自働で行います。ISTはCPUクロック周波数を安定化させ、より少ないコア数でより高いパフォーマンスを実現します。

1つのソリューションで3つの革新的な機能を提供

Intel社との緊密なパートナーシップの中で開発された独自のテクノロジーを活用するISTには、Jitter Smoothing (CPU安定化機能)、Workload Matching (ワークロード最適設定機能)、およびCore Boosting (CPUブースト機能) という、それぞれを連携させてパフォーマンスを2桁向上させることができる、3つの革新的な機能が含まれています1

Jitter Smoothing (CPU安定化機能)

インテル® ターボ・ブーストモードでレイテンシを低減してパフォーマンスを向上させつつ、周波数変動を抑えてそのバランスを調整する、特許出願中のテクノロジーです。この機能は、iLO 5を搭載し、iLOアドバンスト以上のライセンスを使用するGen10サーバーで利用可能です。

Workload Matching (ワークロード最適設定機能)

内部のサーバーリソースを固有の要件に自動的に適合させることができます。HPEの事前構成済みのワークロードプロファイルでBIOS設定をチューニングして最適なパフォーマンスを実現することにより、サーバーのチューニングに必要な時間を短縮するこの機能は、iLO 5を搭載するGen10サーバーで利用可能です。

Core Boosting (CPUブースト機能)

コアベースのライセンスのコストを削減すると同時にすべてのプロセッサーコアのパフォーマンスを最大限まで高めることができます。仮想化された環境、HPC、およびビッグデータに最適なこの機能は、特定のProLiant DL380 Gen10サーバーとApollo XL230K Gen10サーバーの構成で利用可能です2

12%

レイテンシを低減してプロセッサーのパフォーマンスを向上させることにより、インテル® プロセッサーの周波数をベース周波数より12%引き上げることが可能3

10%

インテルの6142プロセッサー (16コア) より高いパフォーマンスを実現し、仮想マシンを10%増やすことが可能4

Jitter Smoothing (CPU安定化機能) を試す

iLOアドバンストの試用版ライセンスのいずれかをダウンロードして、iLO 5を搭載するGen10サーバーでご利用いただけるJitter Smoothing (CPU安定化機能) にアクセスすることにより、今すぐサーバーのパフォーマンスを最適化できます5

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1. 2017年5月に実施したHPEの社内テストの結果に基づきます。

2. Core Boosting (CPUブースト機能) は、インテルの6143プロセッサー (16コア)、高性能のヒートシンクとファン、およびiLOアドバンストライセンス、またはiLOアドバンストプレミアムセキュリティエディションライセンスを組み合わせた、特定のGen10サーバープラットフォームで利用可能です。

3. 2017年4月にPerformance Engineering Benchmarkingチームが実施したHPEの社内テストの結果に基づきます。

4. VMmark®は、VMware, Inc.の製品です。VMmarkの結果は、2017年8月26日の時点で発表されたものです。VMmarkに関する発表は、https://h20195.www2.hpe.com/V2/GetDocument.aspx?docname=A00023030ENW (英語) およびhttps://h20195.www2.hpe.com/V2/GetDocument.aspx?docname=A00023031ENW (英語) でご覧いただけます。

5. Core Boosting (CPUブースト機能) を使用するには、別途ハードウェアが必要です。このテクノロジーは、無償の試用版ライセンスに含まれていません。