OpenVMS
バックアップ/ストレージ管理ソリューション
バックアップソリューション
Notes:2015年11月1日付でHewlett-Packard CompanyをHewlett Packard Enterprise Company とHP Inc.に分社する以前に販売された製品については、現在のモデルと異なる、古い製品名およびモデル番号である場合があります。
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BACKUP ユーティリティ
BACKUP ユーティリティは OpenVMS オペレーティング・システムの標準機能です。 ボリューム全体のバックアップと増分ファイル・バックアップの 両方をサポートします。 個々のファイル、選択したディレクトリ構造、 あるいはボリューム内のすべてのファイルのバックアップおよびリストアが可能です。
BACKUP ユーティリティについての詳細は、『OpenVMS システム管理者ガイド(上巻)』を参照してください。 -
Archive Backup System (ABS)
ABS は、OpenVMS のための自動バックアップ・ソリューションです。 スケジューリング機能、カタログ機能、メディア管理機能などを提供します。 ABS サーバーは OpenVMS ホストシステム上で稼動し、 OpenVMS、Windows、Tru64 UNIX クライアントをサポートします。 ABS は、バックアップしたすべてのファイルおよびボリュームに関する オンライン情報を維持するため、必要なデータをすばやくリストアすることが可能です。
詳細は下記を参照してください。
ABS でサポートする最新のテープライブラリについては、 下記を参照してください。
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HPE Media Robot Utility
このユーティリティは、HPE 製のテープ ・ライブラリおよびローダーを 直接ロボット制御するためのユーティリティです。 CLI、GUI、および API が用意されています。 MRU を使用すると、 テープ・ライブラリおよびローダーの操作、 トラブルシューティングが容易になります。 ABS と組み合わせて使用すると効果的です。
詳細は下記を参照してください。
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HPE Storage Library System (SLS) (Alpha および VAX のみ)
SLS は、OpenVMS システムと OpenVMS クライアントのための 自動バックアップ・ソリューションです。 OpenVMS Integrity ではサポートしていません。 今後大幅な機能拡張は予定していないため、SLS をご使用のお客様は ABS への移行をご検討ください。
SLS でサポートする最新のテープライブラリについては、 下記を参照してください。
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Data Protector
Data Protector は、 HPE が提供するマルチプラットフォーム対応のデータ保護ソリューションです。 HP-UX、Windows、あるいは Linux など、 OpenVMS 以外のプラットフォームで稼動する Data Protector サーバーから、 エージェントソフトウェアがインストールされた OpenVMS システムのディスクデータに対するバックアップソリューションを提供します。
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EMC (Legato) NetWorker
EMC NetWorker は、EMC 社が提供する 異機種混在環境用のデータ保護ソリューションです。 このソリューションでは、 OpenVMS 以外のプラットフォームで稼動するNetWorker サーバーが処理できるように、OpenVMS ストレージノード環境を提供します。
ストレージ管理ソリューション
OpenVMS では、データ容量の低減やデフラグなど、 HPE が提供するいくつかのデータ保護ソリューションを側面から支える製品から、 アプリケーションデータの効果的な管理を単独で実現する製品まで、 長期に渡り有効性が実証されているさまざまな ストレージ管理ソリューションを提供しています。
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Disk File Optimizer for OpenVMS
ディスクの断片化(フラグメント)の解消を、 バックグランドで自動的かつ安全に、定期的に実行するためのツールです。 性能とディスク容量の改善が期待できます。
詳細は下記を参照してください。
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RAID Software for OpenVMS
ディスクのストライピング (RAIDレベル0) やパリティ RAID (RAIDレベル5)、あるいはボリュームのパーティショニングにより、 データの可用性を保証しディスク I/O 性能を向上させるためのツールです。
詳細は下記を参照してください。
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Save Set Manager for OpenVMS
このソリューションを利用すると、テープからテープへセーブセットをコピーしたり、 複数のバックアップ・セーブセットから仮想的なセーブセットを作成したり、 あるいはテープ上の既存の OpenVMS バックアップ・セーブセットのデータを チェックして、読み取り可能であるか、あるいは修復可能かどうかを 確認することができます。
その他の情報
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OpenVMS バックアップソリューション・ホワイトペーパー:
Archive Backup System for OpenVMS
Archive Backup System (ABS) for OpenVMS は、 OpenVMS システムのために HPE が開発した アーカイブ/バックアップ・ストレージ製品です。
バックアップとアーカイブ作業の自動化を可能にする スケジューリング機能、カタログ機能、およびメディア管理サービスを サポートしており、 手動によるシステムのバックアップとリストア、 ファイル・アーカイブやファイルの検索、 手動によるメディア管理作業などの作業を自動化して、 ストレージの所有コストの半分以上を占めるストレージ管理コストを軽減するとともに、 データ・センター管理者が直面するさまざまなストレージ管理に関する問題を解決します。
クライアントとしてリモートの OpenVMS システム、Windows システム、 Tru64 UNIX システムをサポートするため、 OpenVMS システムをネットワーク内のデータ/バックアップ・サーバーとして動作させることで、OpenVMS のミッション・クリティカルな機能を活用して バックアップ環境を構築できます。
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機能概要
ABS は、以下のようなファイル・アーカイビング/バックアップ機能を提供します。
- アーカイビング・ポリシーおよびバックアップ・ポリシーの定義、 データの保管およびリストア、 ABS でバックアップあるいはアーカイブされた データ・オブジェクトとデータベースの検索などの操作を グラフィカル・ユーザー・インタフェースを使用して実行できます。
- 柔軟な設定が可能なスケジューリング機能を利用して、 OpenVMS システム、および Windows 2000/XP あるいは Tru64 UNIX クライアント システムに対して、自動化されたバックアップ操作およびアーカイビング操作を 行うことができます。
- DECnet あるいは DECnet-Plus ネットワーク・プロトコルを使用して、 異なる OpenVMS クライアント・システム上に存在するディスクとテープドライブに対し、バックアップおよびアーカイビング操作を直接行うことができます。
- TCP/IP ネットワーク・プロトコルを使用して、 Windows 2000/XP あるいは Tru64 UNIX クライアントから ABS OpenVMS サーバーに対してバックアップ操作を行うことができます。
- バックアップあるいはアーカイブしたファイル、ディスクボリューム、 あるいはデータベースに関する情報をカタログ化する オンラインカタログ機能を提供します。 この機能により、 ユーザーはどのテープボリュームにデータが保管されているかを気にすることなく、 ファイルの取り出しやディスクボリュームのリストアが可能です。
- 定期的な保管操作を自動実行するようなバックアップポリシーを定義し、 そのように定義したスケジュールにもとづいて データ保管操作を実行することができます。 また、事前にスケジュールされたバックアップ操作ではなく、 必要に応じてランダムにデータを保管することもできます。
- 保管とリストアの操作は、保管要求とリストア要求という ABS が認識する 2 つのオブジェクトを使用して行われます。 これらのオブジェクトを使用して、オンライン状態のデータを オフライン・ボリュームに保管したり別のディスクへコピーすることもできます。 またリストア操作の際には、元の場所にデータをリストアするだけでなく、 必要に応じて別の場所にデータをリストアすることも可能です。
- ABS V4.5 でソフトウェア暗号化およびキー管理機能をサポートしています。 DES および AES アルゴリズムを使用してデータの暗号化が行われ、 データファイルの安全性の向上が図られます。 この機能は OpenVMS BACKUP ユーティリティで提供している暗号化機能を 拡張したものです。 キーの手動あるいは自動生成をサポートする暗号化キー管理機能も提供されています。
- Oracle Rdb の RMU/BACKUP および RMU/RESTORE コマンドに対応しており、 Oracle Rdb データベースのバックアップおよびリストア操作をサポートしています。
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ABS でサポートするテープライブラリ
ABS でサポートするテープライブラリについては下記を参照してください。
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HPE Media Robot Utility
ABS には、テープライブラリあるいはテープローダーを 直接ロボット制御するためのソフトウェア製品である HPE Media Robot Utility (MRU) の利用ライセンスが含まれています。MRU についての詳細は、下記を参照してください。
HPE Media Robot Utility
HPE Media Robot Utility (MRU) は、テープライブラリやテープローダーを自動制御するためのソフトウェア製品です。 HPE MRU は、OpenVMS、Tru64 UNIX、および Windows で利用できるマルチプラットフォーム・ソフトウェア・ユーティリティです。
HPE MRU を使用すると、デバイスのフロントパネルで操作せずに デスクトップから テープカートリッジのロード/アンロードなどの制御が可能になります。
MRU によりカートリッジの挿入や取り出し、カートリッジのロード/アンロード、 あるいは状態とメディアロボット属性の表示などのローレベルの操作を制御できるため、 テープライブラリやローダで次のような操作が可能になります。
- デバイスへのテープカートリッジの自動挿入
- デバイスが適切に動作しているかどうかの確認
- コマンド・プロシージャから MRU コマンドを使用することでライブラリあるいはローダを自動操作
HPE MRU では、インタフェースとして GUI、CLI、および API が提供されます。
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サポートする操作
以下のようなコマンドでテープライブラリやローダーを制御します。Load - カートリッジをスロットからドライブへ移動します。
- Load - カートリッジをスロットからドライブへ移動します。
- Unload - カートリッジをドライブからスロットへ移動します。
- Inject - カートリッジをポートからスロットへ移動します。
- Eject - カートリッジをスロットからポートへ移動します。
- Move - カートリッジをスロット/ドライブ/ポートから 別のスロット/ドライブ/ポートへ移動します(ハードウェア側の設定が移動を認めている場合)。
- Show - 情報を表示します。
- Ready - TL82x シリーズあるいはライブラリのメンバーロボットの インポートメカニズムドアをオープン可能な状態にします。
- Lock/Unlock - ロボット上のメディアの取り出しを可能/不可能に設定します。
- Help - コマンドに関する情報を表示します。
- Position - カートリッジのチェンジャー機構を特定の場所に移動します。
- Find Cartridge - バーコードラベルでカートリッジを見つけます。
- Initialize - ロボットを初期化して一覧表を作成します。
- Home - カートリッジを直前の位置へ戻します。
- Reserve - そのホストでデバイスを占有します。
- Release - そのホストで占有していたデバイスを解放します。
- Load - カートリッジをスロットからドライブへ移動します。
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ライセンス
MRU の利用には専用のソフトウェア・ライセンスが必要になります。
ただし、ABS (Archive Backup System) をインストールしているシステムでは、 ABS のライセンスにより、そのシステムで MRU を使用することができます。
Data Protector for OpenVMS
Data Protector は、HPE が提供するマルチプラットフォーム対応のデータ保護ソリューションです。 Data Protector を利用すると、 HP-UX、Windows、あるいは Linux など、OpenVMS 以外のプラットフォームで稼動する Data Protector サーバーから、クライアントソフトウェアがインストールされた OpenVMS システムのディスクデータをバックアップすることができます。
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OpenVMS でサポートするコンポーネント
Data Protector のコンポーネントのうち OpenVMS でサポートするのは以下のコンポーネントです。
- バックアップ・エージェント(Disk Agent)
- バックアップ・デバイスサーバー(Media Agent)
- ユーザーインタフェース (コマンドラインのみ)
- Oracle Integration
サポートする OS バージョンなど、詳細は下記のページで公開している 『Data Protector Platform and Integration Support Matrix』 を参照してください。
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ライセンス
Data Protector のスターターパック・ライセンスに、 任意のプラットフォームのバックアット・クライアント(エージェント)を 無制限に使用可能な利用権が含まれています。 クライアント側のシステムでは、ファイルシステムまたはディスクイメージをバックアップするためのライセンスは不要です。
OpenVMS システムに接続されたバックアップドライブを使用する場合は、 Data Protector drive extensions (for SAN, UNIX and NAS) ライセンスが必要になります。 このライセンスは HP-UX または Solaris 用の Data Protector スターターパックに含まれています (スターターパックに含まれるライセンスはドライブ 1 台分です)。
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メディア
Data Protector の OpenVMS 用クライアントソフトウェアは、 Data Protector のメディアキットに同梱されている Windows 用の DVD メディア 「Data Protector Starter Pack for Windows」 に含まれています。
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サポートするデバイス
Data Protector でサポートするテープライブラリおよびテープドライブの一覧については、下記のページにある 該当する Data Protector バージョンの 『Data Protector Device Support Matrix』 を参照してください。
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関連情報
Disk File Optimizer
概要
ドライブに格納されるデータが増加するにつれて、ストレージの断片化が発生して、パフォーマンスが低下します。Disk File Optimizer はファイルの断片化を自動的に削減することで、パフォーマンスの低下を防止し、同時にデータの整合性も維持します。ディスク領域を効率よく使用するために、OpenVMS ファイル・システムはファイルの書き込み時にファイルを断片化します。ファイルおよび空き領域の断片化が進むと、ディスクのパフォーマンスとシステムのパフォーマンスが低下します。Disk File Optimizer (DFO) はディスクに格納されているファイル、空き領域、インデックス・ファイルのデフラグメンテーション (断片化の解消) を行うことで、パフォーマンス・レベルを最高の状態に復元します。
Disk File Optimizer には強力なグラフィカル・ユーザー・インターフェイスが用意されているため、デフラグメンテーション・プロセスの設定や管理を容易に行うことができます。アクセス頻度の高いファイルをインデックスの近くに配置し、頻度の低いファイルを遠くに配置することで、高いパフォーマンスを実現できます。また、オフライン・ユーティリティを使用して、ボリューム・インデックス・ファイル (INDEXF.SYS) のデフラグメンテーションを行うこともできます。
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断片化レポート作成ユーティリティ
ディスクがどの程度断片化されているのかを確認できるように、ディスクの断片化レポートを作成するユーティリティが提供されています。
下記のファイルを OpenVMS システムにダウンロードしてご利用ください。
show_integrity.zip (OpenVMS Integrity 用)
show_alpha.zip (OpenVMS Alpha 用)
このユーティリティを実行するには、BYPASS、NETMBX、TMPMBX、SYSPRV のいずれかの特権と、READALL 特権が必要です
OpenVMS システムにダウンロード/解凍した後、 それぞれのシステムで下記のようにコマンドを実行します。
- OpenVMS Integrity の場合:
$ run show_integrity.exe
- OpenVMS Alpha の場合:
$ run show_alpha.exe
- OpenVMS VAX の場合:
$ run show_vax.exe
RAID Software for OpenVMS
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概要
RAID Software for OpenVMS は、ソフトウェア・ベースの RAID テクノロジによって、データ可用性とパフォーマンスを保証します。RAID Software では、RAID テクノロジを使用して、ディスク・ドライブのグループをアレイとして管理します。RAID Software ではストライピング (RAID レベル 0)、パリティ付きストライピング (RAID レベル 5)、およびパーティショニングがサポートされます。
RAID Software はホストベースの機能であるため、複数のコントローラ間で RAID 機能を提供することができ、さらに複数のホスト間で提供することも可能です。
ストライピングは I/O のパフォーマンスを向上します。パリティ付きストライピングはデータ可用性を向上し、パーティショニングは、アレイを複数の仮想ディスクに分割することでストレージを簡単に管理できるようにします。
RAID Software のストライピングを OpenVMS Volume Shadowing と組み合わせて使用すると、RAID 0+1 機能を実現できます。 RAID Software は Integrity、Alpha、VAX のすべてのプラットフォームでサポートされます。
Hierarchical Storage Management for OpenVMS
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概要
Hierarchical Storage Management (HSM) は、アクセス頻度の低いデータを自動的かつ動的にコスト効果の高いメディアに割り当てることで、OpenVMS システムのストレージ・リソースを最適化します。多くの企業では、データ量が以前より増大しており、オンライン・ディスクの容量はほとんど使い尽くされています。この膨大な情報にアクセスできれば、ビジネス上有利ですが、データが効率の悪い方法で格納されていると、システムのパフォーマンスが低下し、システム管理者の負荷が増大してしまいます。
Hierarchical Storage Management (HSM) for OpenVMS は、使用頻度の低いデータをオンライン・ストレージからニアライン・ストレージに "移動 (shelve)" することで、アプリケーションのパフォーマンスを向上し、管理コストを削減し、データの保護機能を増強します。アーカイブと異なり、HSM では移動されたデータにもアクセス可能であり、アクセスするとオンライン・ストレージに戻されます。また、移動されたファイルのヘッダー情報だけがオンラインで管理されますが、定期的なバックアップが必要なのはオンライン・データだけであるため、HSM を導入することで、バックアップ操作に必要な時間も大幅に短縮できます。
OpenVMS におけるテープライブラリのサポート方針
OpenVMS サーバーにテープライブラリを接続する場合、 Fibre Channel SAN 環境を利用した接続方式が主流になります。 SAN 接続により、Integrity サーバーと AlphaServer の両方の OpenVMS システムから テープライブラリを利用できるのはもとより、 その他のサーバーを含む異機種混合環境でテープライブラリが共有可能になります。
プラットフォーム | サポート概要 |
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OpenVMS Integrity | 1/8 テープオートローダーの接続については、 SCSI 接続のみが可能です。 1/8 Tape Autoloader を除き、テープライブラリとの接続は SAN 接続のみがサポートされます。 ただし、VMS84I_UPDATE-V0600 以上のキットと HPE Integrity PCIe Ultra320 SCSI アダプタにより、HPE Integrity rx2800 i2 サーバーで MSL2024、MSL4048、MSL8096 などのテープライブラリとの SCSI 接続がサポートされます。 なお、シングルテープドライブの接続については、SAS および SCSI 接続が可能です。 |
OpenVMS Alpha | 初期のいくつかの AlphaServer 環境では SCSI による テープライブラリのダイレクト接続をサポートしていましたが、 最近の新しいテープライブラリに対してはこの接続方式はサポートされません。 1/8 テープオートローダーの接続については、 SCSI 接続のみが可能です。 なお、シングルテープドライブの接続については、SAS および SCSI 接続が可能です。 |
プラットフォーム |
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OpenVMS Integrity |
OpenVMS Alpha |
HPE Storage テープストレージ製品情報
OpenVMS Integrity でサポートする主なテープストレージ製品を以下に示します。
HPE 製テープストレージの製品情報については、下記のページを参照してください。
テープストレージ製品 | 説明 |
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テープストレージ製品 |
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テープストレージ製品 | 説明 |
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HPE StoreEver DAT テープドライブ | DAT 技術を採用した、価格と性能のバランスの取れたデータ保護ソリューションを提供します。 |
HPE StoreEver LTO Ultrium テープドライブ | LTO 技術を採用した、容量、性能、管理しやすさ、使いやすさを備えた データ保護ソリューションを提供します。 |
HPE StoreEver 1/8 G2 SAS テープオートローダー | LTO Ultrium テープドライブの選択、リモート管理、データ暗号化、 さらにはドライブとメディアの状態監視機能などを提供する、 テープオートローダーによる自動バックアップソリューションです。 |
HPE StoreEver MSL 2024/4048/8096/6480 SAS/FC テープライブラリ | LTO Ultrium テープドライブの選択、リモート管理、データ暗号化、 さらには性能と容量のアップグレードが可能な、 テープライブラリーによる自動バックアップソリューションです。 |
HPE StoreEver ESL G3 テープライブラリ | 容量の柔軟な拡張、高いデータ可用性と信頼性、 シンプルで強力な管理性、 エンタープライズクラスのデータセキュリティと法規制の順守など、 お客様が直面するデータ保護とアーカイブの課題を解決するための強力なソリューションを提供します。 ESL G3 は、大規模で複雑な SAN 環境におけるデータ保護と長期アーカイブに理想的なソリューションです。 |