Linux技術情報
Service Pack for ProLiant(SPP) - 2015.10.0 対応環境とインストール方法について
Service Pack for ProLiant(SPP) - 2015.10.0 対応環境とインストール方法について
- 2015.10.0 Production版 for G6, G7, Gen8, Gen9共通版
- Supplement for RHEL7.2
- Supplement for SLES12/SP1
本ページでは、管理ツールに関する技術情報について記述いたします。製品情報については、`SPP & SUM製品` ページをご覧ください。
本ソフトウェアとドキュメントの入手について
本ソフトウェア向けドキュメント(Release Notes, Contents, Server Support Guide, Component Release Notes)は、`SPP説明 & 入手` ページ先の [ドキュメント] タブから入手してください。
また、`HPESC Support Portal` からも入手可能です。具体的には、検索ボックスに 「SPP」、上部タブで「ドキュメント」、left-menuで 「リリースノート」、「日本語」と「英語」を選択して最新のものを入手してください。
本ページ内のこれより以降の情報はこれらのリンク先にある情報の内 Linuxに関連した情報を補足したものとなります。詳細は前述のサイトをご覧ください。
本ソフトウェアの対象機種と、対象ディストリビューションについて
本ソフトウェアは ProLiantファミリーに対応しています。但し、ProLiantファミリーの全機種・全世代でサポートしている訳ではありません。また、同梱されるコンポーネントの全てが各 ProLiantでサポート提供されている訳でもありません。詳細な対応情報については前述の HPESC Support Portal のドキュメントをご覧ください。
本ページ内のこれより以降の情報は、前述のリンク先にある情報の内 Linuxに関連した情報を補足したものとなります。詳細は前述のサイトをご覧ください。
旧版となった SPP/サプリメンタルのディストリビューション対応状況、UpdateX/SPx対応状況の一覧については、旧版の技術文書ページの対応表をご覧ください。
本バージョンでの主な変更点について - SUM等
[2015.10.0/SLES12SP1] 本 SPPには Smart Update Manager(hpsum)は同梱されていません。SPP 2015.10.0同梱の hpsum v7.4.0は本 Supplementには対応していません。hpsum v7.4.1を別途入手してください。
[2015.10.0/RHEL7.2] 本 SPPには Smart Update Manager(hpsum)は同梱されていません。hpsumは SPP 2015.10.0同梱の hpsum v7.4.0は本 Supplementに対応していません。hpsum v7.4.1を別途入手してください。
[2015.10.0] Smart Update Manager(hpsum)が v7.4.0にアップデートされました。詳細は hpsumの技術情報ページをご覧ください。
本バージョンでの主な変更点について - RPMパッケージ、RPMファームウェア
[2015.10.0+α] bonding構成時に socketが大量にオープンされる事が原因で 24時間以内に cmanicdがセグメンテーションフォルトする問題を修正した hp-snmp-agent v10.31がリリースされています。
[2015.10.0/SLES12SP1] hpsmhが更新されました。本モジュールは SPP 2015.10.0フル版の後にリリースされていたものです。
[2015.10.0/SLES12SP1] hpsa, hpvsa, hpdsa, qla2xxx, mpt2sasが更新されました。
[2015.10.0/RHEL7.2] hpsa, hpvsa, hpdsa, qla2xxxが更新されました。
[2015.10.0/RHEL7.2] hpsmhが更新されました。本モジュールは SPP 2015.10.0フル版の後にリリースされていたものです。
[2015.10.0+α] hpsmh v7.5.3-1がリリースされました。個別のデバイスページでの文字化け問題が修正されています。
[2015.10.0] Red Hat Enterprise Linux 6.7、SUSE Linux Enterprise Server 11/SP4のサポートが追加されました(Suppmentでは対応済)。
[2015.10.0] Red Hat Enterprise Linux 6.5のサポートが外れました。
[2015.10.0] 多くの管理ツールがバージョンアップしています(除: ocsbbd, fibreutils, FC-Brocade-Enablement-Kit)。
[2015.10.0] iscsiuioが追加されました(2015.04.0には同梱されていましたが、2015.06.0には同梱されていませんでした)。
[2015.10.0] 多くのドライバがバージョンアップしています(除: cciss, nx_nicと付随する nx_nic_docs, nx_nic-tools)。
[2015.10.0] mpt2sasドライバは Red Hat Enterprise Linux 7.1用には提供されていません。
[2015.10.0] mlnxドライバ・ユーティリテイの構成が変更(mlnx-enドライバ + mlnx-en-utils ⇒ mlnx-ofa_kernelドライバ + mlnx-ofa_kernel-**-OFED(ユーティリティ))されています(Supplementでは対応済)。
[2015.10.0] Emulex, Qlogic(含: Brocade) Fibre HBAのファームウェアを SPPの onlineモードでアップデートするにはライブラリの別途ロード、必要となるドライバの事前ロード、Enablementキットのロード順等への配慮が必要となります。これらは SPPの .isoイメージから起動する offlineモードでは不要な作業です(offlineモードではファームウェアのアップデートのみ行います)。詳細は、前述の SPP専用ページにある Release Notesの Known Issueセクションをご覧ください。
本バージョンでの主な変更点について - DUDドライバ, SPPメディア部分自体
[2015.10.0/SLES12SP1] hpvsa, hpdsaが更新されました。
[2015.10.0/RHEL7.2] hpsa, hpvsa, hpdsaが更新されました。
[2015.10.0] DUDが同梱されています。cciss, hpahcisr, hpvsaドライバのバージョンは SPP 2015.06.0に比べてあがっておらず、hpsa, hpdsaドライバのバージョンはあがっています。
[2015.10.0] SPP 2015.06.0より容量が DVD-R/RWの 4.7GBより大きくなり、DL(dual layer)メディアが必要となります。
追加用サプリメンタル(差分)等の統合について
以前のフル(Complete)版バージョンのイニシャルリリースである SPP 2015.06.0と本バージョンがリリースされた期間内にリリースされた SPPの MSB版、もしくは Supplement版は下記となります。本 SPPはこれらが統合されたフル版の SPPとなります。
- SPPサプリメント 2015.06.0 for Red Hat Enterprise Linux 6.7
- SPPサプリメント 2015.06.0 for SUSE Linux Enterprise Server 11/SP4
リリースサイクルとサポート期日について
本ソフトウェアのサポート期間は 1年もしくは、1年を超えた後の SPPがリリースされる迄の期間となります。本 SPPのフル版がリリースされた後に MSB版や Supplement版がリリースされた場合は、それらのリリースから 1年間がサポート期間となります。
バンドルサポート対象ディストリビューション
本 SPPがバンドル(対象機種、対象ファームウェア、対象パッケージでの統合組合せテスト)としてサポートを行うのは、最新のマイナーバージョンと、1ヶ前のマイナーバージョンの 2バージョン分です。具体的には下記のディストリビューションです。
Red Hat Enterprise Linux 6.6
Red Hat Enterprise Linux 6.7
Red Hat Enterprise Linux 7.0
Red Hat Enterprise Linux 7.1
Red Hat Enterprise Linux 7.2 - Supplemenにて
SUSE Linux Enterprise Server 11/SP3
SUSE Linux Enterprise Server 11/SP4
SUSE Linux Enterprise Server 12
SUSE Linux Enterprise Server 12/SP1 - Supplemenにて
上記よりも古いディストリビューションに対するモジュールが用意されているものもありますが、バンドル(対象機種、対象ファームウェア、対象パッケージでの統合組合せテスト)としてのサポートは行っておらず単体テストでの動作確認のみのディストリビューションとなります。
同梱されている DUDについて
本ソフトウェアの 2015.10.0 フル(Complete)版の `DUD`ディレクトリ配下には下記の DUDパッケージが同梱されています。
cciss-4.6.28-12.rhel6.i686.dd.gz
cciss-4.6.28-12.rhel6.x86_64.dd.gz
・
cpq_cciss-4.6.28-12.sles11.i586.dd.gz
cpq_cciss-4.6.28-12.sles11.x86_64.dd.gz
・
hpahcisr-1.2.6-17.sles11sp1.i586.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-17.sles11sp1.x86_64.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-17.sles11sp2.i586.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-17.sles11sp2.x86_64.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-17.sles11sp3.i586.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-17.sles11sp3.x86_64.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u1.i686.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u1.x86_64.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u2.i686.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u2.x86_64.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u3.i686.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u3.x86_64.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u4.i686.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u4.x86_64.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u5.i686.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u5.x86_64.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u6.i686.dd.gz
hpahcisr-1.2.6-18.rhel6u6.x86_64.dd.gz
・
hpdsa-1.2.6-115.rhel6u5.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.6-115.rhel6u6.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.6-115.rhel6u7.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.6-115.rhel7u0.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.6-115.rhel7u1.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.6-115.sles11sp3.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.6-115.sles11sp4.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.6-115.sles12sp0.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u1.i686.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u1.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u2.i686.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u2.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u3.i686.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u3.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u4.i686.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u4.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u5.i686.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u5.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u6.i686.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u6.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u7.i686.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel6u7.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel7u0.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.rhel7u1.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.sles11sp1.i586.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.sles11sp1.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.sles11sp2.i586.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.sles11sp2.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.sles11sp3.i586.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.sles11sp3.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.sles11sp4.i586.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.sles11sp4.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.12-110.sles12sp0.x86_64.dd.gz
・
hpvsa-1.2.14-100.rhel7u0.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-100.rhel7u1.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-100.sles12sp0.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u1.i686.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u1.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u2.i686.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u2.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u3.i686.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u3.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u4.i686.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u4.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u5.i686.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u5.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u6.i686.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u6.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u7.i686.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.rhel6u7.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.sles11sp1.i586.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.sles11sp1.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.sles11sp2.i586.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.sles11sp2.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.sles11sp3.i586.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.sles11sp3.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.sles11sp4.i586.dd.gz
hpvsa-1.2.14-103.sles11sp4.x86_64.dd.gz
本ソフトウェアの 2015.10.0 Supplement for RHEL7.2版には、下記の DUDパッケージが同梱されています。
hpdsa-1.2.8-107.rhel7u0.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.8-107.rhel7u1.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.8-107.rhel7u2.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.14-116.rhel7u0.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.14-116.rhel7u1.x86_64.dd.gz
hpsa-3.4.14-116.rhel7u2.x86_64.dd.gz
・
hpvsa-1.2.14-113.rhel7u0.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-113.rhel7u1.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-113.rhel7u2.x86_64.dd.gz
本ソフトウェアの 2015.10.0 Supplement for SLES12/SP1版には、下記の DUDパッケージが同梱されています。
hpdsa-1.2.8-107.sles12sp0.x86_64.dd.gz
hpdsa-1.2.8-107.sles12sp1.x86_64.dd.gz
・
hpvsa-1.2.14-113.sles12sp0.x86_64.dd.gz
hpvsa-1.2.14-113.sles12sp1.x86_64.dd.gz
同梱されている RPMとファームウェアについて
本ソフトウェアに同梱されている RPMとファームウェアの内容は、トップディレクトリにあるcontents.htmlフル(2015.10.0 Complete)版に記載されています。本ファイルには適用の推奨度合い(Optical/Recommended/Critical)の記載があります。更に詳細な内容は前述の HPESC Support Portalを参照してください。
SPPからシステムを起動する offlineモードについて
Service Pack for ProLaitnの ISOイメージや DVDメディアからシステムを起動し、Interactive Firmware Updateモードを選択する事で、ファームウェアの更新*、Smart Storage Administrator(SSA)によるストレージの構成・管理・診断、Insight Diagnosticsによるシステム診断が可能です。詳細は前述の HPESC Support Portal をご覧ください。
* 仮想メディア経由の場合にはサポートされません
SPPを iLOの仮想 DVDドライブから起動する場合について
Service Pack for ProLiantの ISOイメージや DVDメディアを iLO3/4の仮想メディアとしてマウントし、システムを起動するオフラインモードでファームウェアをアップデートする場合、サポートされるのは Automatic Firmware Updateモードのみで、Interactive Firmware Updateモードでのファームウェアの更新はサポートされません(タイムアウトやスクリプトエラー等が発生します)。
Automatic Firmware Updateモードを利用してファームウェアをアップデートする場合、仮想コンソールのセッションが切断される場合があります。この場合、数十秒後に再度接続し直してください。この場合でも仮想メディアは接続が続行されアップデート作業は継続されます。
SUMの起動方法
ISOイメージ上のトップディレクトリには launch_hpsum.shが用意されていますので、このスクリプトから ISO内の hpsumが起動できます。
ISOイメージの一部をコピーしている場合や、zip版の hpsumを組み込んでいる等の場合には、SPPコンポーネント(********.rpmや ********.scexe等)が格納されているディレクトリへ移動し、#./hpsumとする事で GUIモードで SUMが起動します。CUIモードで利用する場合には #hpsum -hで CUIの Consoleモードのヘルプが表示されます。#hpsum -s -hで CUIの Silent(Legacy)モードのヘルプが表示されます。この場合 `./`を付与しないで起動した場合には、RPM版の hpsumが(導入されている場合) /sbin/hpsumより起動します。
適用する SPPコンポーネント容量の 2倍が /tmpに必要となります。1GB以上の空きを用意しておいてください。
SPPに新版パッケージを追加する方法について
SPPが内包するよりも新しいコンポーネント(*.rpm, *.scexe)がリリースされた場合、それらコンポーネント用に単独のディレクトリを作成して配置してください。
1ヶのディレクトリに複数の SPPを配置すると .xmlファイルのコンフリクトにより hpsumが誤動作する原因となります。
GUI/CUIでのデプロイの方法について - ローカル・リモート
SUMの利用例については、前述の `SPP & SUM製品` ページを参考にしてください。
各種ログについて
SUMは /var/hp/log配下に各種ログを作成します。リモートターゲットへのデプロイを行った場合も同様にこのディレクトリにサーバー毎のログが記録されます。
SUMインストーラの随所でレポートの作成を行う事が可能です。インストール中、もしくはインストール後に再度 SUMを起動して html, xml形式でのレポート入手も可能です。
PXE経由でのデプロイ方法について
SPPのフル(Complete)版 ISOイメージを PXE経由でデプロイする方法については、Release Notesの `Using a PXE Server to Deploy Components from the full SPP ISO over a network`をご覧ください。Releae Notesは前述の HPESC Support Portal から入手してください。
rpmパッケージ毎の同梱一覧 - ファームウェア以外
全ての kernel flavor、全ての kernelバージョン、全てのコンポーネントの組合せに応じた RPMパッケージが提供されている訳ではありません。詳細はこちらの RPM一覧(2015.10.0フル版)、RPM一覧(2015.10.0 Supplement/RHEL7.2)、RPM一覧(2015.10.0 Supplement/SLES12SP1)をご覧ください。
差分ファイル
本バージョンの SPPよりも新しい差分ファイルの入手は、下記の個別ページから入手してください。
- hpsmh v7.5.3-1がリリースされています。
- hp-snmp-agents v10.31がリリースされています。
もしくは、米国のサポートマトリックス[英語]ページで、対象機種を選択後に、`Drivers`セクションで利用されるディストリビューションを選択し、対象となるソフトウェアがサポートされているかを必ず確認してからファイルを入手してください。
Open Source & Linux
2015年11月1日付でHewlett-Packard CompanyをHewlett Packard Enterprise Company とHP Inc.に分社する以前に販売された製品については、現在のモデルと異なる、古い製品名およびモデル番号である場合があります。