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Novell BrainShareレポート'06 Salt Lake

3月19日から 24日に掛けて行われた Novell社の BrainShareへ参加してきましたので、レポート致します。

 開催地であるユタ州ソルトレイクシティは、モルモン教の総本山らしく立派な大聖堂がそびえた立つ閑静な街です。敬虔な市民が多いためか市内の治安は体感上かなりいい感じです。どのぐらい敬虔な信者が多いかと云うのは日曜の午前中に食堂や土産物店へ行くと明白です。殆どの店がきっちり昼まで閉まってました。

 気候的には「寒くて頭が締め付けられる!」と云う表現がピッタリの酷寒です。ソルトレイクはスキー等の観光が盛んらしく、滞在したホテルの客層はスタイリッシュなスキー客と灰色のリュックを背負ったいかにもアレげな野郎共にキッパリと二分されていました(私も後者の内の一人ですが…)。

 BrainShareと云うとそこのあなたは、景気の良かった Novellさんが NetWareの宣伝用にピンク色の脳みそ(のスポンジ形態のオモチャ)と高級リュックを配っている有償セミナーの事?と思われているかと思います(当たりです)。私は国内版の BrainShareしか参加した事がなく NetWareがメイン時代の良い時代の思い出しかありません。国内版 BrainShareの最後は無償となり規模も小さくなってしまっており、国内でのプレゼンスも NetWareの衰退がどこの国よりも早かったのに比例していったヨヨヨ…と云うイメージがあります。

 ですが、こちらアメリカではチト事情が異なります。日本の状況からは考えられないかも知れませんが、NLM資産が豊富な米国では NetWareがまだまだ現役です。また、国内では影が薄い(すいません) GroupWise等のミドルウェアも米国ではかなり頑張っております。そして一番の違いは「Novellシンパがかなり潜伏している」事です。そのシンパの集いが年に一度のこの BrainShareです。

 BrainShareの会場は先程の大聖堂から2ブロック離れたところにあるソルトパレス・コンベンションセンターを貸し切って行われました。かなり広い会場ですが、ほぼ全てを使い切っていました。

 はじめに断っておきます。今回の BrainShareはある意味 SLES10(SUSE Linux Enterprise 10)披露のためのお祭りですので、本レポートもある意味 SLES10のレポートがメインになります。まだ正式リリース前の製品であるため情報が Novell社からのものしかない事、私の知識と洞察力が極めて浅い事から、少し眉に唾つけてからお読み頂ければ幸いです。

 では、Novell製品漬けになった、にわか一シンパのレポートを開始させて頂きます…

キーノート

 
 初日朝一のキーノートスピーチですが、Novell CEO Jack Messman氏(当時)、CMO John Dragoon氏を始めとして壇上には出るわ出るわの大騒ぎのたっぷりしたボリュームでした。

 今回の BrainShareの登録人数は 5,600人程度との事ですが、そのうちの 4,000名程度が入っていたと思われます。ステージはかなり派手で、後ろでも見やすい様に大型ディスプレイが各所に設けられる等お金の掛け方が半端でなく「すわ!ホントに Linux関係のイベント?」と云うぐらい派手でした。BrainShareへの参加費用は $1,700(ホテル代含まず)と安価なものではありません。別途レポートする LinuxWorld Bostonもカンファレンスを聞くには 3日間で最低限 $1,200以上掛かる事を考えれば、Novell側の持ち出しはかなりのものと思われます。

 ECO system for the Open Enterpriseを掲げた Novellの戦略、コミュニティへの貢献、統合製品による効率化等が語られました。5キーとして挙げていたのは、Data center, Security and identify, Resource management solutions, Workgroup solutions, Desktop solutionsとしての製品フォーカスで、これらの分野は既に Linux Readinessとして Novellの製品体系がカバーできる事を示し、最後に Enterprise are shifting to Openで締めくくっていました。具体的にこれらが何を意味しているのかは Novell社のサイトにアクセスし、統合製品の宣伝文言をご覧頂くのが吉かと思われます。

 Why Novell wins with Linuxとして、Product is better integrated, 20 years experience in OS, Direct world wide technical support, Upate stack approachが挙げられていました。個人的には前述の5キーは今ひとつピンと来ませんでしたが、こちらの4項目は納得です。

 ま、ある意味これらは全て SLES10のための前振りです。壇上に出てきたのは殆どがエンジニア系の人だったのがエンジニア向けの BrainShareならではなのかと思われます。

 壇上の皆さんは、SLES10が完成に近づきつつあり、Linux市場を一変させるに足る製品である事を誇らしくアナウンスし、そのデモを披露します。SLES10の機能的なメインはやはり Xenです(私はそうは思ってません)。 YaSTで仮想マシンが簡単に作成できるんだゼ!と云うデモには会場もかなり湧き上がりました。私の所属部署でも Xenをいろいろ試しています。構築した仮想マシンが動くのを見るのは楽しいですが設定するのはかなり面倒で、ある意味苦痛の一種ではないかと思う一面がありますので、このデモは「ここまで来たか!」と思わせるに十分なデモでした。ただ個人的には後ろにヒタヒタと迫っている Red Hat EL5を考えると Xen+YaSTのアドバンスがどれだけのものか正直疑問に感じます。

 SLES10のもう一つの機能的な売りは AppArmorです。これは kernelレベルでのセキュリティ対策機能でアプリケーションを隔離すると云うものです。AppArmorは Novell主導で開発が行われているものです。一言で云うと SELinuxの対抗版です。SELinuxとの違いは 1. 設定が簡単、2. 軽い、3. 全てのユーザ・アプリが回避不可能との事です。AppArmorの詳細は本ページの後半で別途記しますが、SLES10を売るなら AppArmorを前面に出して RHELに対抗すべなのではないかと思われます。今この業界は Xen一色ですが、しばらくすれば全てのディストリビューションが対応してくる事を考えれば SLES10が YaSTで簡単に設定できる事を謳ってもその優位性は小さいのではないでしょうか。それよりも AppArmorでセキュリティ面での優位・簡便性を訴えるなら SELinux上で簡単に使えそうな 設定ツールがちょっと見当たらない現状を考えれば、ちょっと残念です。(詳細は後述します)

 話をキーノートに戻します。CTOである Jeffrey Jaffe氏が壇上にあがると場内の雰囲気が少しだけ変わりました。「この凄いXXX機能が今、目の前に!そしてそれが今、ここに!(場内の拍手とかイェーと云う声を期待しつつ氏は耳を傾け Wake Up!と叫ぶ)」。このノリが Microsoft(の CEOな人)っぽい感じがしました。

 事例紹介としては、Deutsche Bahn(ドイツ鉄道)での DL580G2+ThinkPadで、Commerce Bankが ProLiant+MSA1000をメインとしたシステムでの運用。また Dellが以前は Red Hatオンリーだったのが今は Novellともアライアンスを結んだ事をあげていました。面白かったのは The power of standardizationの一例として Southwest航空が Boeing 737だけで運行し、メンテナンス・教育コストを大幅削減している事をあげていたのが印象に残りました。

 あと、キーノートの合間に流れるオリジナルビデオがかなり良くできていました。Deutsche Bahnや Commerce Bank等の導入事例だけではなく、皮肉たっぷりなもの、米国ドラマをパロったもの、窓OS会社社員による架空インタビュー…とか様々な嗜好のものが用意されていて「金掛かってるなぁ~」と云う感じです。ホント、見る価値ありです。(詳細は後述します)

待遇


 来場者がいつでもネットにアクセスできる様に130台程のノートがセットアップされていました。全部 HPE製の nc6120で SLED10(Desktop)が稼動していました(3D表示はモッサリ)。参加者はセミナーのスケジュール確認、キャンセル待ち状況、ベンダーからのプレゼントメール等のアクセスだけでなく、普通に会場外へのアクセスにも利用可能でした。

待遇1

 食事はあたりまえの様に朝・昼・夜の全てが用意されており、別途カフェスタンドも用意されていました。その他に Bits and Bytesとして果物と飲み物が常時提供されており、その他にも夕方になるとアイスクリームやスナックが提供されると云う徹底ぶりです。食事用テーブルも左の写真の3倍程度の座席が用意されており一度に 2000名近くが一斉に食事ができ、それに対応できる様に配膳、片付けのスタッフが配置されていました。

待遇2

 参加者が朝から晩までいても飽きさせない工夫として、ビリヤード台、ゲームセクション(Unreal Tournament等)、映画(DVD)上映、記念撮影、音楽プロモーション上映、マッサージリフレ、ホットスポット提供と至れり尽せりです。あとレスポールか何かのギタープレゼントもやってました。

待遇3

待遇4

待遇5

待遇6

Expo部分


 BrainShareはカンファレンスだけでなくExpo展示もあります。この規模が結構そこそこ大きく、思ったよりも見所があったのが意外でした。BrainShareの2週間後に開催される LinuxWorld Bostonに出展していなかった IBM, Oracle, HPE等もきっちりしたブースを出していた事から、Comdexよろしく成熟した分野に於いての総合的な Expoと云うのはビジネス的に難しい時代になったのだと思われます。Novell単独のプライベートショーで参加人数自体は少ないにも関わらず冷やかしゼロで全員エンジニアと云う BrainShareに対するベンダーの気合が見られます。

 恐らく一番目立っていたのがゴキブリマークの GroupWise等の SIerである GWAVAかと思われます。ここが配布していた GWAVA Nation!と云うTシャツを着た人が大勢いたため、かなりの宣伝になったと思われます。

 かつて米国の LinuxWorldでは、販促用グッズを派手に配ってましたが、年を追う毎に費用削減のためかどのベンダーもお金を掛けなくなりました。ところが、ここ BrainShareでは結構凝ったグッズを配りまくりです。HPEですら水晶っぽい球体から運命(?)が表示される理解不能ですがちょっとお金がかかってそうなグッズとかいろいろ配ってたぐらいです。三輪バギーとかのプレゼントもどっかでやってました。

 日本では Sharpの W-ZERO3がようやくでてきた程度の常時通信可能なモバイルデバイスですが、米国では BlackBerryがデファクト然として君臨しており、TVで宣伝とかもしています。ここでは GroupWiseをはじめとしたメールサーバと連携すると云うソリューション展示がかなり多かったです。デバイスの選択肢も多く正直羨ましかったです。こちらでのデファクト度が BrainShare内では 3割程度の人がそこかしこで持っているのではないかと云うぐらいの人気ぶりでした。実は、BrainShareは初日、2日目まで Wirelessの hotspotが殆ど繋がらなかったため、皆あきらめて BlackBerryでメールチェックをしていたみたいです。

 IBMブース:LinuxWorldでお馴染み過ぎる Kioskシステム、p5サーバでの仮想化、System z9 109(非稼動)、新型 1Uサーバの展示。 HPEブース:Control Tower(新型ブレード管理ツール)初披露、Oracle RAC、8ライセンスパック(HPE独占提供でお得らしいです)、PolyServe、DreamWorks with HP、コンチネンタル航空の事例、サービスメニューの紹介。 Dellブース:1Uサーバ、Lustreシステム。 AMDブース:HPEの 8ライセンスパック、Egeneraシステム、SunFire、Fabric7(Opteron+DirectConnectシステム)、IBMの eServer LS20等。

Expo部分1

Expo部分2

Expo部分3

Expo部分4

Expo部分5

Expo部分6

 Novellの展示ブースは他社の展示ブースとはちょっと離れたところにありました。実は Novell以外の展示は3日間だけで終了し、4日目以降は間仕切りで閉めてしまうためにこういう構造になっているのです。私は時間が余ったのでちょうど3日目に見たのですが、気付かずに見逃す人もいたのではないかと思います。今後参加される方はお気をつけください。

 会場中心の天井に謎の黒い物体がぶら下っていました。ちょうど EMCの前にあったので同社に聞いたりしても分からなくずっと気になったままExpo部分を見て廻りました。詳細は後に判明するのですが…


 Novellには OES(Open Enterprise Segver)と云う Linuxベースの NetWareサーバと云うべき製品があります。日本ではかなりマイナーな製品に映りますが、これがどのセミナーでも必ず出てきます。Novellの戦略の一つに既存の NetWareシステムを Linuxに移行させると云うのが主要なものである事が伺えます。

 Eco-migration to Linuxとして NTT Comwareの方がセッションを担当されていました。恐らく唯一の日本人スピーカーかと思われます。

 HPEからは下記の2セッションを受け持たせて頂きました。

AppArmorについて


 (続き): AppArmorの優位性として謳われていた 1.の設定が簡単と云うのは事実で SELinuxで設定するのと YaST経由での設定でのステップ数がいかに短く分かりやすいかと云うデモが行われました(16ステップ vs 5ステップ)。SELinuxは RHEL3で実装され RHEL4で標準実行される様になりましたが、実際にこれを利用していると云うユーザは極々少数ではないかと思います。理由は設定が余りにも難し過ぎると云うのがその要因の全てであると云いきって構わないでしょう。これに対してセキュリティの知識や子プロセスの動き等をある程度把握しないと設定ファイルの作成が出来ない SELinuxではユーザ自身が設定すると云うよりも SIerが有償でシステム構築する際に依頼すると云う形態になっていると思われますが、SIerの中でも SELinuxをサービスに含めていないところもあるでしょう。生半可な知識では利用できないと云うのが私の SELinuxの感想です。AppArmorはメニュー形式での設定が可能なモードの他に、実際に利用するアプリケーションを稼動させ、そのプロセスが利用する状況をスキャンして自動で設定を行わせる設定方法も用意されています。つまりユーザ自身が開発した独自アプリ…つまり既存のテンプレート等が無い状態でも利用が可能であると云う事を意味します。この方式で設定してどの程度の有効性があるのか等の詳細は SLES10が正式リリースされれば明らかになってくると思いますが、少なくとも設定せず全く利用しないよりはマシだと思います。Novellの説明では「セキュリティの知識は不要」と謳ってましたので期待できると思います。

 設定せず全く利用しないよりはマシ…ですが、これの理由は 2.の軽いと云うのが根拠となります。AppArmorの売りは SELinuxよりも稼動時の負荷が大幅に低いと云う事があげられます。SELinuxは一説にはシステム負荷が 6%~8%前後(一説によると 10%強)であるのに対して AppArmorは 0.2%~2%程度であると説明がありました。今のサーバマシンは CPUパワーが有り余っているので負荷は低いに越した事ない程度…と云うのが今までの考え方かも知れませんが、SLES10では Xenを利用した仮想化環境で利用される事を考えれば、この差は大きいと思われます。実際 Novellは仮想マシンの一つ一つに AppArmorを導入するべきだと説明していました。

 3.の全てのユーザ・アプリが回避不可能ですが、Novellは例として Oracleが SELinuxを回避しているのを挙げていました。それに対して AppArmorは Oracleと kernelの間にしっかり割り込んでいると云う図がプレゼンで示されていました。これが技術的に何を意味しているのかは私の拙い英語リスニング能力では理解できなかったのですが、テンプレートが無い複雑なアプリケーションでは実質 SELinuxを迂回させるしかない…と云う程度の意味なのかと想像しています。実際 SELinuxもその利用するモードに於いては回避させない事は可能でしょうから。そう考えればこの 3.の特徴は 1.に含まれるのかも知れません。

 あくまでベンダー側のプレゼンですので割り引かなければいけない部分もあるとは思いますが、やはりデモを見せつけられると「既存のディストリビューションは全て unsecureなのか」と思わざるを得なくなりました(かなり洗脳されてます)。SELinuxでもアプリケーションの状況をログ出力する機能がありますので、それをもとにテンプレートを作成する事はできるでしょうが、それが果たして簡単かと云うとかなり疑問です。Red Hatが EL5で SELinuxを簡便にするツールを出してくるのか見ものです。もし出てこなければセキュリティ関連に於いては Novellの後塵を拝するのではないでしょうか。拝するでしょう。

セッション登録、ドキュメント配布について


 まず驚かされたのがセミナー登録が完全自動化されていた事です。数多くあるセッションを WEB上で無造作に選択していくと、スケジュール・満席状況を考えてスケジューリングしてくれ、更にキャンセル待ちにするか、別のセミナーを登録するか等を確認してきて、参加者のスケジューラに登録し、メールでキャンセル待ち状況等を通知してくれる凝ったものでした。「すわ!GroupWiseってこんな事まで出来るのか」とちょっとビビったのですが「作りこみです」との事でした。私の拙い文章だと凄そうには思えませんが、かなり良く出来ているものでした。

 セッションの資料は、必要なものを WEB上で指定すると、会場にあるキンコースの超大型のプリンターで印刷しまとめたものが引き渡されます。日本に帰ってからは、米国から封書で DVD(前述の $25と同じものと思われます)も別途送られてくると云うほんと至れりつくせり状況でした。

Videoについて


(続き): Novellがキーノートや展示スペース等で流していたビデオはこちらで見る事ができます。かつて Windowsを標的にしていた Novellが今何を考えているのかと云うのが 'Bus Stop'と云うビデオに示されているのかも知れません。

24ですか?

CSIですか?

Red Hatデスか?

CEO交代について


ちなみに、CEOの Jack Messman氏は 6/22に退任され COOの Ronald W. Hovesepian氏が CEOに就任されています。《Novell Names Ron Hovsepian To Succeed Jack Messman as CEO* 

雑感

 Xen! Xen! Xen! どこ行っても Xen! もうお腹一杯です。Xenに関しては既に十分すぎるくらいのドキュメントが世の中に出回っているので特に説明は不要かと思いますので本レポートでは触れませんでしたが Xenのプレゼンスは凄まじいものがありました。これだけ Xen!ばっかり見せ付けられると毎日特定のプロ野球チームを見せ付けられているかの様にアンチ Xenになりそうな勢いです。

 オープンソース原理主義(もしくは有償製品排除主義)な方だとシステム構築は、いろいろな意味でフリーなものだけで構築するのが絶対正義!となるのかも知れませんが、機能・品質・サポートの観点からどうしても商用製品に頼らざるを得ない面が出てきます。Novellで云うと eDirectory(旧称 NDS)を核としたセキュリティ製品は一考する価値があるのではないかと思います。SIerの場合有償でセキュリティ向上費用を顧客から頂いた場合、オープンなものだと心情的に難しい面もあるでしょうし、商用製品に乗っかっておく方が楽な場合もあるでしょう。Linux上で稼動するミドルウェアも豊富になった今、適材適所で視野を広げるのも一考ではないかと思います。

 本ページとは別に LinuxWorld Bostonのレポートも別途掲載する予定ですが、正直なところ東海岸の LinuxWorldは「終わった!」感が拭えません。BrainShareは Novellの商用製品がメインなベンダー系イベントではありますが、当然オープンソースな部分のセッションも数多くありますので Novell製品を扱う・扱わないに関わらず、米国でこの手のイベントに参加するなら LinuxWorldではなく BrainShareと云うのもアリかと思います。

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