Linux技術情報
FAQ:サポート・サービス
Linuxに関するサポート・サービスの質問・回答集です。
サポート全般
塩漬けしたシステムはいつまでサポートされるのか?
ProLiantハードウェアの保守契約の期間中は保守を受ける事が可能です。その他に気をつけなければいけない点としては、HPEが提供するファームウェア、ドライバ、管理ツールのサポート期間に注意する必要があります。これらのコンポーネントを総合的に内包する Service Pack for ProLiant(SPP)のサポートは、リリースされてから 1年間のサポートとなりますので、1年後には新しい SPPを利用してこれらコンポーネントのアップデートが必要となります。また、OS側のサポートについての考慮も必要です。例えば、Red Hat Enterprise Linuxの場合には、最新のマイナーバージョンに対してのみセキュリティ修正とバグ修正 errataが提供されます。別途、EUS契約もしくは AUS契約での延長が可能です。SPPもしくは OSのアップデートを行わずに運用した場合に受けられるサポートレベルは時間が経過する毎に低下していきますので、システムを最新の状態にアップデートして運用される事を推奨します。Red Hat Enterprise Linux向け EUSと AUSについてはミッションクリティカルサービスをご覧ください。
08-JUL-2020
サポート
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30-MAY-2019
Open Source & Linux
2015年11月1日付でHewlett-Packard CompanyをHewlett Packard Enterprise Company とHP Inc.に分社する以前に販売された製品については、現在のモデルと異なる、古い製品名およびモデル番号である場合があります。