Synergyストレージモジュール

HPE Synergy D3940ストレージモジュールは、コンポーザブル・インフラストラクチャに対応した可変的なストレージリソースプールを提供します。コンピュートモジュールへの容量追加は、簡単にプロビジョニングでき、統合されたデータサービスによってインテリジェントに管理され、可用性と保護が確保されます。 1ストレージモジュールあたり40のSFFドライブベイを持ち、12G SASまたは6G SATAドライブを取り付けることができます。 1つのHPE Synergy 12000フレーム内には計5つのストレージモジュールを搭載することができ。合計最大200台までSFFドライブを拡張できます。 比率を固定することなく容量を効率的に使用するため、すべてのドライブベイを任意のコンピュートモジュールにゾーニングできます。 またHPE StoreVirtual VSAを使用することにより、複数のフレームを対象とする仮想化されたソフトウェアデファインドのストレージリソースを作成できます。 2番目のHPE Synergy D3940 I/Oアダプターが、ストレージモジュール内のディスクへの冗長パスを提供し、データの高可用性を実現します。 HPE Synergy D3940ストレージモジュールとSynergy 12Gb SAS接続モジュールは、非ブロッキング12Gb/秒SASファブリックに最適化されたパフォーマンスを提供します。

機能

コンポーザブル・インフラストラクチャの効率性と迅速性

HPE Synergy D3940ストレージモジュールは、あらゆる処理を実行し、広範なデータワークロードの需要を満たすためのコンピュートリソースとして構成されています。

フレーム内でゾーニングされたストレージリソースをすばやく簡単にプロビジョニングすることで、サービス配信を加速し迅速な対応が可能になりました。 プールされたストレージリソースが、広範なワークロードに適応するために必要な柔軟性とパフォーマンスを提供します。

1つのツールを使用し、ワンステップのテンプレートベースの操作で、効率的にすばやく確実に作業し、ゾーニングされたストレージに変更を実装できます。 ファームウェアのアップデートなどの変更は、インフラストラクチャによってオンラインで自動的に実装されるため、エラーを大幅に削減し、リアルタイムでコンプライアンスを実現します。

多様なワークロードに対応する柔軟な機能

HPE Synergy D3940ストレージモジュールは任意のHPE Synergyコンピュートモジュールに対して、ディスクドライブを柔軟にグループ化し構成することができます。

スモールフォームファクター (SFF) ドライブオプションからドライブタイプとサイズを組み合わせ適合させることが可能なため、データベース、コラボレーション (メール/コミュニケーション)、ファイル、Web、メディアストリーミングなどのさまざまなワークロードに応じて適切なバランスのパフォーマンスと容量を柔軟に提供できます。

HPE Synergy 12000フレームごとに最大5つのHPE Synergy D3940ストレージモジュールを搭載することで容易にストレージ容量を拡張でき、1ラックユニットあたり24のSFFドライブに相当する最大200ドライブを提供できます。

HPE Synergy D3940ストレージモジュールは、直接接続でゾーニングされた超高密度ストレージとして構成することも、また仮想化およびプロビジョニングする際に、StoreVirtual VSAによって柔軟にスケールアウト可能なソフトウェアデファインド共有ストレージとして導入することもできます。

ハイパフォーマンスで可用性の高いコンポーザブルストレージ

HPE Synergy D3940ストレージモジュールは、最高のI/Oパフォーマンスを必要とするワークロード向けにフラッシュストレージをフル活用できるエンドツーエンドの非ブロッキング12Gb SASファブリックを提供します。

1ストレージモジュールあたり40のスモールフォームファクター (SFF) ホットプラグ対応SAS/SATAドライブベイが合計で最大200のスピンドルを提供し、それらが必要に応じて単一のHPE Synergyフレーム内のいずれかまたは複数のコンピュートモジュールにゾーニングされます。

Synergy D3940ストレージモジュールでは、可用性を高めるために、各ストレージモジュールにシングルまたはデュアルI/Oアダプターを構成し、さらに各Synergy 12000フレームにシングルまたはデュアルHPE Synergy 12G SAS接続モジュールを構成できます。