Synergyスイッチ

コンポーザブルファブリックをベースとしたHPE FlexFabric 40Gb F8スイッチモジュール(マスターモジュール)は、コンポーザブル・インフラストラクチャ向けに設計されています。 分散型ラックスケール設計が施されており、マスター/サテライトアーキテクチャーを使用して、データセンターネットワーク接続を統合し、ハードウェア数を削減し、複数のフレーム間のネットワーク帯域幅を拡張します。 HPE FlexFabric 40Gb F8スイッチのマスターモジュールは、インターコネクトリンクモジュールを介して、接続をサテライトフレームまで拡張する管理スイッチネットワーキング機能が含まれており、これによりToRスイッチを不要にしコストを大幅に削減することができます。 スイッチコンポーネントを削減すると、データセンターの集約層で使用するポートが少なくなると同時に、ファブリック管理が簡素化されます。

機能

コンポーザブル・インフラストラクチャによるファブリックの効率、信頼性、および管理性の向上

HPE Synergy 40GB F8スイッチモジュールは、HPEコンポーザブル・インフラストラクチャにより、ファブリック効率、信頼性、および管理性が向上します。

HPE Synergy 40Gb F8モジュールは、HPE Synergyの革新的な分散型ラックスケール設計によって、データセンターネットワーク接続を統合し、ハードウェアを削減して、複数フレームにまたがるネットワーク帯域幅を拡張します。

SynergyマルチモジュールLAG (M-LAG) テクノロジーを使用したアップストリームへの耐障害性の高いファブリック接続により、ネットワークの信頼性を高めます。 M-LAGによって、HPE Synergy 40GB F8スイッチモジュール間の耐障害性の高いファブリック接続が実現されるとともに、シングルポイント障害がなくなるためトラフィックの中断が削減されます。

In Service Software Upgrade (ISSU) テクノロジーを使用して、ファームウェアのアップデートにおけるトラフィックの中断を削減します。

既存のネットワーク管理ツールおよびプロセスに対応した完全なCLIサポートによって管理されます。

HPE Synergyのアーキテクチャのメリットを活用して効率的にネットワーク管理されたEthernetスイッチテクノロジー

HPE Synergy 40Gb F8スイッチモジュールは、Ethernetおよびファイバーチャネルネットワークに対して、マネージドスイッチインターコネクトインターフェースを提供します。 1台のデバイスで、 Ethernet、ファイバーチャネル (FC)、FCoE、iSCSIなどの一般的なデータセンターネットワークプロトコルをサポートします。

各ネットワークアダプターポートからのEthernetおよびFCoEデータパスが、Ethernetおよびストレージプロトコルを統合します。

2つのモジュールで、各SynergyコンピュートモジュールにEthernet接続とFCoE接続を提供し、マネージドネットワークスイッチアーキテクチャーで効率的なコンバージェンスを実現します。

HPE Synergyコンピュートモジュールに接続して、iSCSIおよびFCoEプロトコル処理のフルハードウェアオフロードを使用し、ホストCPUパフォーマンスへの影響を最小化して、ストレージ接続のパフォーマンスを向上させます。

コンピュートモジュールとスイッチモジュール間の超高速10/20GbEパフォーマンス: ハードウェアベースの10/20GbEパフォーマンスで、サーバーホストの移動とリカバリの間に超高速通信を実現します。

業界標準のネットワークスイッチ接続を使用して、投資保護しながらネットワークをアップグレード

HPE Synergy 40Gb F8スイッチモジュールは、互換性のある標準Ethernet環境管理プロセスをサポートすることで、運用の手間を軽減します。 業界標準の互換性により、既存の業界標準のEthernetネットワークとストレージネットワークへ接続できます。

Ethernetスイッチ接続の標準: 1つのHPE Synergy 40Gb F8スイッチモジュールが、Ethernet、ファイバーチャネル (FC)、Fibre Channel over Ethernet (FCoE) およびAccelerated iSCSI接続に対応したマルチプロトコルをサポートすることで、あらゆるデータおよびストレージ接続のニーズを満たします。

HPE Synergyテクノロジー向けに設計されており、HPE Synergyフレームコンポーネントを変更する必要はありません。

他のソリューションと違い、SANトラフィックをLANに再ルーティングせず、LANおよびSANへ直接アップリンク接続するため、現在のITプロセスを維持できます。