ビジネス クラス ライブラリ

データが激増している世界的な傾向がビジネスに影響していますか? 拡張性の高いHPE StoreEver MSL3040テープライブラリにより、中小規模の組織が、長期のデータ保護とデータストレージ資産の保持を柔軟に行えるようになります。モジュール設計に加えて、既存のHPE MSL LTOドライブアップグレードキットを再利用できることで、低コストで最大8.16 PB[1]のデータを保存できます。HPE StoreEver MSL3040テープライブラリは、優れたエンタープライズ向け機能を標準搭載しており、高度なセキュリティ機能と信頼性を提供します。テープストレージソリューションにより、バックアップや長期的なデータ管理の課題 (医療記録や監視映像ファイルの保管、またはビジネスコンプライアンスの用途など) に対応できます。

最新情報

  • LTO-8ドライブのアップグレードキットをサポート
  • LTO-7を初期化したLTO-8タイプMメディアをサポート

機能

優れた柔軟性を実現する高い拡張性

HPE StoreEver MSL3040テープライブラリでは、単一のスケールアウト型アーキテクチャーソリューションにより、ストレージ容量のシームレスな拡張が可能になり、短期および長期のストレージニーズに対応できます。

カートリッジスロット数を32個から272個まで垂直に拡張すると、単一の19インチラックで最大8.16PBまで格納でき、さらにモジュールを追加するだけで、パフォーマンスと容量を向上させることができるので、新たにライブラリ全体に投資する必要はありません。

LTO-8、LTO-7、またはLTO-6ハーフハイトSAS、あるいはファイバーチャネル (FC) ドライブを1~21台追加できます。ドライブや拡張は簡単にインストールして設定でき、アップグレードも高速かつ無停止で実行できます。

コスト効率の高いテープストレージソリューション

HPE StoreEver MSL3040テープライブラリは、13個のカートリッジスロットまたは1Uのラックスペースあたり390TB[2]の容量を提供します。拡張ライブラリモジュールを追加することで、スロットを32個から272個まで拡張できるため、ストレージニーズの増大に合わせて機器を交換する必要はありません。

HPE MSL3040テープライブラリでは、MSL2024/4048/6480テープドライブを再利用できるため、投資保護に優れています。

さらに、パーティション機能を利用すれば、パーティションした各ライブラリをライブラリ内の他のパーティションとは分離した単独のライブラリとしてホストに提供することができます。

エンタープライズクラスの管理性と信頼性

HPE StoreEver MSL3040テープライブラリでは、データ保護およびアーカイブ機能の自動化、統合、簡素化によってユーザーの介入とエラーを低減でき、工数が大幅に削減されることで費用対効果が大きく向上します。

Hewlett Packard Enterprise独自のWebベースのリモート管理ツールと診断ツールにより、HPE StoreEver MSL3040テープライブラリを同じ室内からでも、世界中のどこからでも管理、設定、使用できます。

HPE TapeAssure Advancedにより、ライブラリ、ドライブ、メディアの使用率、パフォーマンス、耐用年数、および稼働状況をプロアクティブかつインテリジェントに監視できます。

高度なセキュリティ機能と信頼性によるリスク軽減

HPE MSL3040テープライブラリは、ポリシー、規制、コンプライアンス、一元的なキー管理の要件に応じて、データ暗号化を使用し、ライブラリまたはオフサイトのデータを保護する複数のオプションを提供しています。

HPE Secure Managerライセンスによって、特定のサーバーを認証し、テープライブラリへのアクセスを制御できる、より確実なセキュリティレベルを実現します。未許可のホストからライブラリへの妨害的なトラフィックはブロックされ、信頼性を向上できます。

高高可用性パスフェイルオーバー機能は、ホストをライブラリとドライブファームウェアに連結して使用することで、複数のSANにわたる複数のパスを管理します。アプリケーションへの単一のドライブパスまたはロボットパスを提供し、元のパスが失われた場合は代替パスにコマンドを自動転送します。

  • 1.
    LTO-8メディアで272スロット (2.5:1圧縮時)
  • 2.
    LTO-8メディアで13スロット (2.5:1圧縮時)