ビジネスにはさまざまな課題がつきものですが、ストレージに関する課題は解消可能です。 ファイルやアプリケーションデータのニーズを簡単に解決できるように最適化され、効率的かつ安全で可用性に優れたHPE StoreEasy 1000ストレージの利用をぜひご検討ください。 中小/中堅企業、ブランチオフィス、ワークグループ環境などに最適なこのストレージを導入すると、多数のユーザーおよびデバイスを簡単かつ費用効率よくサポートし、増え続けるファイル (ドキュメント、画像、音声、ビデオなど) に加えて、アプリケーションワークロードを処理することも可能になります。 さらにStoreEasyの非侵入型データ重複排除を活用すると、平均50~60%の省スペース効果を得られ、ファイルストレージをより有効に活用できます。 [※1] データは重要な資産として、組み込みの暗号化機能、洗練されたアクセス制御、オンラインスナップショット、さらには追加のエンドポイント保護やバックアップソフトウェアなどにより、保管中も処理中も一貫して保護されます。

最新情報

  • ヒューレット・パッカード エンタープライズが開発した直感的な管理コンソールを使用して、管理を2倍効率化できます[1]。
  • 世界最高レベルの安全性を誇る業界標準サーバー[2]に高度なセキュリティ機能を搭載し、脅威が進化する中で従業員、顧客、組織を保護できるよう支援します。
  • 低コストで容量を拡張でき、大容量ドライブとドライブスロットの増加により内部容量を最大で60%増加できます[3]。
  • 前世代の最大2倍のパフォーマンス[4]、およびリソース消費の激しいワークロードにフラッシュキャッシュを用いてレイテンシを50%低減[5]

機能

最適化: お客様に合わせたファイルストレージ

HPE StoreEasy 1000ストレージは、業界をリードするHPE ProLiantサーバーのDNAを受け継いでおり、事前構成されたハードウェアにMicrosoft Windows Storage Server 2016または2012 R2のいずれかが搭載された状態で出荷されます。 さらにこのNAS製品にはインストールを簡素化し、一般的な構成エラーを排除するツールも組み込まれているため、時間をかけることなく運用開始できます。

HPE StoreEasyダッシュボードでは、容量使用率、パフォーマンス、稼働状況などのすべての主要なステータス情報が1つのインターフェイスに統合されるため、日常の管理/監視業務に複数のツールやインターフェイスを使用する必要がなくなります。

手頃な価格のハードディスクドライブ (HDD) バンドルが用意されており、製品寿命期間にわたって追加のストレージ容量を簡単に購入、配備、およびプロビジョニングできます (Pool Managerのガイド付き構成機能を使用可能)。StoreEasy 1650の場合、最大内蔵容量は280TBです。

ベストプラクティスベースのプロビジョニングツールであるHPE StoreEasy Pool Managerは、システムストレージを検出し、使用可能なストレージに基づいて、最大のパフォーマンス/容量を得られる構成やバランスのとれた構成を推奨します。 また空き容量が少なくなったときにはメールアラートが送信されて、システムの中断や容量不足を防止します。

効率的: コストと時間を節約

きめ細かなデータ重複排除により、平均で50~60%の省スペースを実現。 [※1] Windows Storage Server 2016ベースのStoreEasy 1000システムでは、重複排除エンジンが強化されて、大容量のファイル (最大1TB) およびボリューム (最大64TB) をサポート可能になりました。

組み込みのファイル同期と共有機能を使用することで、従業員、モバイルワーカー、および分散チームのスタッフは、インターネットに接続された任意のデスクトップ、スマートフォン、タブレットなどから、自分の作業ファイルにアクセスできます。 一方組織は従業員のデバイス上のデータを保護するために、デバイスをリモートでワイプするためのポリシーを適用したり、ロック画面のパスワード入力を強制したりすることが可能になります。

高度なデータ管理機能により、リソース使用状況が自動的に改善されるようになり、またデータ保持ポリシーの遵守や機密ファイルの保護が強化されて、ファイルをStoreEasyからダウンロードする際や未許可の受信者宛てにメールで送信する際もチェックが行われます。

分散型の組織では、アクセス頻度の高いファイルをローカルに自動保存して、プライマリデータセンター内のデータへのアクセスを軽減することで、リモート/ブランチオフィスネットワーク (WAN) の帯域幅使用量を減少できます。

安全性: 常にデータを保護

HPE StoreEasy 1000ストレージは、ファイルシステム暗号化とMicrosoft BitLocker®ドライブ暗号化機能により保管中のデータを保護し、SMB暗号化と署名により転送中のデータを保護します。さらに物理ドライブレベルではロック可能なベゼルが採用されており、多面的なファイルデータセキュリティを実現しています。

File Classification Infrastructure機能を使用すると、機密レベルに従ってファイルを動的に識別し、個々の組織の要件に合わせて、Active Directory Rights Managementサービスを利用する洗練されたアクセス制御を実装できます。

Microsoft Azureが標準でサポートされているため、Microsoft Azureサブスクリプションを使用してStoreEasyデータのバックアップをクラウド内にシームレスに保管することで、災害や大規模障害からデータを保護できます。

ウィルス対策などのエンドポイント保護は、システム上にインストールして実行します。これにより外部のエンドポイント保護サーバーに接続する場合に比べて、コストや複雑性が軽減されます。 またVolume Shadow Copy Service (VSS) のオンラインスナップショットとMicrosoft Azureへのシンプルなクラウドバックアップにより、データ損失を防止できます。

高可用性: ビジネスおよびユーザーの作業の中断を防止

HPE StoreEasy 1000ストレージには、HPE Active Health Systemによるほぼ継続的な稼働状況の監視、ミラーリングされたオペレーティングシステム (OS) 用ソリッドステートドライブ (SSD)、冗長ファン (モデルによって利用不可) と冗長電源、高度なメモリ保護など、アップタイムの向上を支えるさまざまな機能が標準搭載されています。

ファイルシステム用のオンライン自己修復機能が搭載されているため、大規模なファイルシステムをより確実に運用でき、システムをオフラインにすることなく、オンライン解析と正確かつ迅速な修復を行うことで、ファイル破損に伴うダウンタイムを従来の数日または数時間からわずか数分に短縮できます。

StoreEasyに標準搭載される複製機能を使用することで、単純なユーザーエラーから災害に至るまで、あらゆる障害からデータセット (最大100TB) を保護できます。あるいはVision Solutions社のDouble-Take Availabilityソフトウェアを使用して、リアルタイムのバイトレベル複製により大容量データセットを保護することも可能です。

ファイルストレージの専門家による、標準保証のオンサイトサービスや24時間保守サービスなど充実したサポートを提供しております。

  • ※1.
    『データ重複排除の展開計画』Microsoft、2012年8月