組織は日々さまざまな課題に直面しますが、ファイルストレージに関する課題であれば解消することは可能です。HPE StoreEasy管理コンソールがインストールされたHPE StoreEasy 1000ストレージは、ドキュメント、画像、音声、およびビデオファイルを安全に保管するための、管理が容易な一元化されたネットワーク接続ストレージ (NAS) を提供します。HPE StoreEasy 1000ストレージは、品質や機能を犠牲にすることなく、組織のニーズと予算に適した規模で、柔軟かつ効率的で信頼性の高いファイルストレージとしてお使いいただけます。幅広いフォームファクター、容量、パフォーマンスオプションから選択でき、進化する脅威から貴重なデジタル資産を保護すると同時に投資をより有効に活用できます。こうした状況を考慮したHPE StoreEasy管理コンソールは、HPEによって開発されたシンプルな管理機能を提供し、複数のインターフェイスの統合、ストレージタスクの自動化、監視の一元化を実現します。これにより、ファイルストレージの管理に費やす時間が短縮されるため、ビジネスに集中することができます。

最新情報

  • HPE StoreEasy 1000ストレージのすべてのモデルで、Microsoft Windows Server IoT 2019 for Storage Standard Editionオペレーティングシステムが利用可能になりました。
  • HPE StoreEasy管理コンソールバージョン1.3により、ストレージプロビジョニングが容易になり、よりインテリジェントな使用状況の監視が可能になりました。
  • HPE StoreEasy 1660 Expandedモデルには、Intel® Xeon® Scalable Silver 4208プロセッサーおよびPC4-2933メモリが搭載されています。
  • 新たに18TBのハードドライブをサポート (一部のモデル) したことにより、HPE StoreEasy 1660 Expandedストレージで内部RAW容量を最大504TBまで拡張可能。

機能

ファイルストレージに合わせたカスタマイズ

HPE StoreEasy 1000ストレージは、業界をリードするHPE ProLiant Gen10のDNAを受け継いでおり、事前構成されたハードウェアにMicrosoft® Windows® Server for Storageオペレーティングシステムが搭載された状態で出荷されます。さらにこのNAS製品にはインストールを簡素化し、一般的な構成エラーを排除するツールも組み込まれているため、時間をかけることなく運用開始できます。

HPE StoreEasy管理コンソールによってファイル共有の管理が2倍簡素化され1、管理者のストレージ知識がどのようなレベルであっても、ボリュームの管理、ファイル共有、クォータ、スナップショット、ネットワークサービス、外部エンクロージャーなどのコアオペレーションを簡素化できます。

ストレージ使用量とパフォーマンスに関してHPE StoreEasy管理コンソールで得られたデータ主導型の有益な情報を活用することで、計画の策定を簡素化できます。容量低下を知らせるメールアラートを簡単に設定し、容量不足で起こる障害を削減できます。また、メンテナンスウィンドウを簡単に特定でき、容量拡張を計画することができます。

HPE StoreEasy管理コンソールを使用してプロビジョニングを簡素化することで、管理者はベストプラクティスに基づき、必要に応じて迅速に使用可能容量を追加し、プロビジョニングを行えるようになります。また、手頃な価格のハードディスクドライブ (HDD) バンドルにより、長期にわたって追加容量の購入および展開が容易になります。

効率的: コストと時間を節約

多数の異なるWindowsユーティリティの代わりにHPE StoreEasy管理コンソールを使用して、HPE StoreEasyアプライアンスを管理および監視することでストレージ管理に費やす時間を短縮できます。

組み込みのきめ細かなファイル重複排除と圧縮機能により、非常に大容量のファイルやボリュームの場合でもストレージ領域を節約できます。HPE StoreEasy管理コンソールでクォータを設定および適用することで、容量消費が制御され、容量不足の場合は管理者にアラートが通知されます。

組み込みのファイル同期と共有機能を使用することで、従業員、モバイルワーカー、および分散チームのスタッフは、インターネットに接続された任意のデスクトップ、スマートフォン、タブレットなどから、自分の作業ファイルにアクセスできます。一方組織は従業員のデバイス上のデータを保護するために、デバイスをリモートでワイプするためのポリシーを適用したり、ロック画面のパスワード入力を強制したりすることが可能になります。

高度なデータ管理機能により、リソース使用状況が自動的に改善されるようになり、またデータ保持ポリシーの遵守や機密ファイルの保護が強化されて、ファイルをHPE StoreEasyからダウンロードする際や未許可の受信者宛てにメールで送信する際もチェックが行われます。

File Classification Infrastructure機能を使用すると、機密レベルに従ってファイルを動的に識別し、個々の組織の要件に合わせて、Active Directory Rights Managementサービスを利用する洗練されたアクセス制御を実装できます。

データの多次元保護

世界標準の安心サーバー2 で構築されている第6世代のHPE StoreEasy 1000ストレージは、脅威が進化する中で従業員、顧客、組織を保護できるように、拡張されたセキュリティ機能を提供します。

HPE StoreEasy 1000ストレージは、保管中のデータをファイルシステム暗号化とMicrosoft BitLocker®ドライブ暗号化で保護するとともに、転送中のデータをSMB暗号化と署名で保護し、物理レベルでは施錠可能なベゼルで保護します。

ウィルス対策などのエンドポイント保護は、システム上にインストールして実行します。これにより外部のエンドポイント保護サーバーに接続する場合に比べて、コストや複雑性が軽減されます。またVolume Shadow Copy Service (VSS) のオンラインスナップショットとMicrosoft Azureへのシンプルなクラウドバックアップにより、データ損失を防止できます。

ビジネスとユーザーを混乱させることのない優れた耐障害性

HPE StoreEasy 1000ストレージは、HPE Active Healthシステムによる継続的なヘルス監視、冗長コンポーネント、ファイルシステムのオンライン自己修復、オンライン検証、ファイルの破損によるダウンタイムを数分に短縮する迅速な修復などの機能が標準で実装されており、アップタイムを向上させます。

最大100TBに対応する組み込みのDFS-Rレプリケーション機能を使用することで、単純な操作ミスや大規模な障害からデータを保護できます。

HPEファイルストレージの専門家によってシステム全体が包括的にサポートされ、システムに対するオンサイト部品補修および作業保証に加えて、プリインストールされたソフトウェアに対する電話サポートもご利用いただけます。HPE Pointnextが提供するオプションサービスを利用すると、HPE StoreEasy 1000ストレージ用のベースサポートを拡大、強化できます。

HPE Integrated Lights-Out (iLO) 管理エンジンによる高度な診断とほぼ連続的な監視を使用することで、安定性の向上とダウンタイムの短縮が実現します。

  • 1.
    ツールと操作を50%削減して主要なNAS管理タスクを実施した、HPE社内テストの結果に基づく
  • 2.
    複数メーカーのサーバーを対象として外部のサードパーティで実施された侵入テストの結果に基づく