StoreOnceシステム

企業のバックアップおよびディザスタリカバリに伴う負荷を軽減する必要がありますか。管理オーバーヘッドを削減し、ストレージコストを削減し、データの巨大化に対応できるスケーラブルなバックアップソリューションが必要です。HPE StoreOnce 6600システムのディスクベースの重複排除システムは、エンタープライズデータセンターの強力なデータ保護システムです。使用可能容量を72TBから1728TBまで大幅に拡張できるため、既存のSANまたはイーサーネットインフラストラクチャにシームレスに統合して、バックアップ、リカバリ、およびデータ保持を実現するとともに、最大34ペタバイトまでのデータを保護します。最大184TB/時の速度によって、飛躍的に増大するデータに対応し、バックアップに要する時間を短縮するために必要な容量とパフォーマンスの両方を提供します。単一障害点のないよう設計されたStoreOnce 6600が、高可用性のバックアップを提供します。また、業界で唯一の連携重複排除テクノロジーであるStoreOnceを使用して、場所を問わない重複排除と、バックアップアプリケーションを使用している企業全体での重複排除データの移動の管理が可能になります。

最新情報

  • HPE StoreOnce 6600は3年保証になりました。
  • Catalyst Copy over Fibre Channelは、ファイバーチャネルをプロトコルとして使用してバックアップの他にコピーを転送します。
  • HPE StoreOnce 6600でカプレットの追加がサポートされるようになり、お客様は既存のStoreOnce 6500アプライアンスに6600カプレットを追加できるようになりました。

機能

エンタープライズデータセンターのための、比類のないパフォーマンスで業界をリードするスケールアウト型アーキテクチャー

HPE StoreOnce 6600はHPE StoreOnce Systemファミリの最高峰であり、単一の高密度なアプライアンスにおいて、使用可能容量を72TB (120TB raw) から1728TB (2240TB raw) までシームレスに拡張できます。

使用可能容量を72TB単位で拡張することにより、規模に応じた支払いが可能です。また、2つの標準的な奥行きの42Uラックで1つから4つのカプレットに拡張できます。

HPE StoreOnce 6600によって、膨大な量のデータを短時間でバックアップすることが可能です。 HPE StoreOnce Catalystに組み合わされた高パフォーマンスのマルチストリーミングにより、最大184TB/時のバックアップ速度が実現します。これは最も類似する競合製品の3倍の速度です。

企業全体で重複排除データをシームレスに移動するための統合ソリューションを提供

HPE StoreOnce Systemは、最も小規模なオフィスから大規模なデータセンターまでを対象として、仮想アプライアンスのシンプルさやハードウェアアプライアンスの価格性能比の効率性など、統合型企業のさまざまなニーズに対応するよう設計されています。

アプリケーションリソース、バックアップサーバー、ターゲットアプライアンスにおいて、またはStoreOnce RMCを介した3PAR StoreServから直接、物理または仮想アプライアンスを通じて場所を問わない重複排除が可能です。 テクノロジベンダーの制限により強いられる場所ではなく、ビジネスにとって意味がある場所での重複排除が可能で、時間とコストを節約します。

連携型重複排除は、専用アプライアンスや仮想バックアップソリューション、およびメディアサーバーとアプリケーションサーバーなど、HPE StoreOnce Systemポートフォリオ全体にわたって利用可能です。

複数のリモートサイトのバックアップを一元化し、最大384のバックアップストリームをフル構成の1つのStoreOnce 6600ターゲットデバイスにファンイン (集約) できます。

ご使用の分散型HPE StoreOnceソリューションの一元的な監視を、アラートおよび傾向レポートの生成機能を持つHPE StoreOnce Enterprise Managerから利用することができ、バックアップ容量の管理が可能になります。

HPE StoreOnce Catalystで、簡素化および最適化されたストレージを実現

HPE StoreOnce Catalystでは、さまざまなディザスタリカバリの構成が可能です。一対多のディザスタリカバリはデータを同時に1つのサイトから多数のサイトに移動し、カスケードされたディザスタリカバリはデータを1つのサイトから任意の数の他のサイトに連続的に移動します。

Federated Catalystでは、Catalystストアが複数のノードに対応できるようになるため、大規模な環境でのバックアップの管理を簡単にし、利用可能なストレージを最適化することができます。

HPE StoreOnce Catalystは、OST、Veeam、Oracle RMAN、およびBridgeHeadソフトウェアを介して、HPE Data Protector、Symantec NetBackupおよびBackup Execソフトウェアでサポートされます。

Catalyst over FCは、StoreOnce CatalystにおけるISVコントロールとソース側の重複排除のメリットを、FCファブリックを経由して提供します。Catalyst Copy over FCは、FCをプロトコルとして使用してバックアップの他にコピーを転送します。

また、HPE StoreOnceは、Oracle RMAN、SAP HANA、MS SQL、およびSAP on Oracle向けの無償のCatalystプラグインを介して、クリティカルなビジネスアプリケーションをサポートしています。

最も信頼性の高いデータ保護に必要な 柔軟性、可用性、および安全性

HPE StoreOnce 6600は、バックアップジョブの自動再起動を備えた、初めての高可用性かつ大規模な重複排除アプライアンスです。 自動再起動により、障害やシステムのフェイルオーバー後に、人が関与することなくバックアップアプリケーションジョブを再起動できます。

単一障害点をなくすため、すべてのレベルに組み込まれた冗長性 - ハードウェアのRAID6、バックアップジョブのデュアルファブリックサポート、デュアルパスディスクアレイ、デュアルパス内部ネットワークおよびデュアル電源装置が全体に備えられています。 ホットスペアディスクドライブによって可用性への影響がさらに抑えられます。

HPE StoreOnce Security Packは、紛失、盗難、または廃棄されたディスクドライブのデータへの不正アクセスから保護するために、HPE StoreOnce ポートフォリオ全体にわたって保存中のデータの暗号化、転送中のデータの暗号化、およびSecure Erase機能を実現しています。

StoreOnce Integrity Plusは、復旧時にバックアッププロセスでデータをチェックし、またデータの静止時にこれを継続的にチェックし、必要であればエラーを修正してバックアップが破損するリスクを回避します。

StoreOnce 6600でカプレットの追加がサポートされるようになり、お客様は既存のStoreOnce 6500アプライアンスに6600カプレットを追加できるようになりました。

  • Microsoft®はMicrosoft Corporationの米国における登録商標です。
  • VMware®は、アメリカ合衆国およびその他の司法管区におけるVMware, Inc.の登録商標です。
  • NetBackup™は、米国およびその他の国におけるSymantec Corporationの商標です。
  • Oracle®は、米国およびその他の国におけるOracle Corporationの商標です。
  • Hyper-V®は、米国およびその他の国におけるMicrosoft Corporationの登録商標です。
  • Backup ExecはOracle Corporationの商標です。
  • SymantecはSymantec Corporationの商標です。