ProLiant DL300サーバー

DL380 Gen9はHewlett Packard Enterpriseのワークロード戦略の中で、データベース、ERP、データ分析など高負荷ワークロードに最適な汎用フラッグシップサーバーです。
新製品では特に内部構造の小型化、最適化を行ったことでストレージ, GPU, PCIオプションの拡張性が充実しています。
最大18コアのインテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v3 製品ファミリーを搭載し、最大24個のDIMMスロット、最大26台の2.5型または最大15台の3.5型ディスクドライブを搭載可能です。また、ASHRAE(米国暖房冷凍空調学会)環境基準A4に適用、最大45℃の環境を保証します。さらに、標準装備のiLO Management Engine(iLO 4)はサーバーのライフサイクル管理を自動化し、サーバー運用の劇的な効率改善に寄与します。

機能

クラス最高水準の性能と拡張性

インテル® Xeon® プロセッサー E5-2600 v3 製品ファミリー を最大2基、24個のDDR4 DIMMスロットによる最大768GBメモリ、ホットプラグ対応の2.5型SAS/SATA/SSDドライブを最大26台、3.5型は15台搭載可能、ディスクコントローラーは強化したSmartアレイP440arを標準装備、PCIスロットは最大6スロット装備可能です。PCI Express 3.0にも対応。優れた性能と拡張性であらゆる用途に対応します。

システム全体の性能を強化

メモリには高性能・省電力のDDR4 DIMMを採用, ストレージは12Gb SASに対応し、システム全体の性能が大幅に強化されています。リアルタイム分析、インメモリデータベースなどに更なる高性能を提供します。

データセンターの冷却コストを削減

HPE ProLiant DL380 Gen9はASHRAE(米国暖房冷凍空調学会)の環境基準A4もしくはA3に適用しており、最大45℃の環境での動作保証をしています。ASHRAEはデータセンターの消費電力低減に向け、IT機器が正常に動作する温度と湿度の範囲をA1からA4までの4つの環境クラスを定義しており、A4は最も厳しい条件でも動作するIT機器を表します。

高度なライフサイクル管理機能をサーバーに組み込み

iLO Management Engine(iLO 4)が標準で搭載され、これまでのiLOで提供されていた高速なリモートコンソール機能やメディアマウント機能に加え、サーバーのライフサイクルを管理するための様々な管理機能が組み込まれます。サーバーの導入作業を自動化し、メディアレスセットアップやファームウェア/ドライバの自動更新を実現する「Intelligent Provisioning」、ハードウェア単体での監視を実現し、OS上のエージェントソフトウェアを不要にする「Agentless Management」、サーバー内部の状況を全て記録し、問題解決を迅速化する「Active Health System」といった高度な運用支援機能により、お客様の運用コストを大幅に削減します。

独自の省電力技術で省エネに貢献

80 PLUSの「Platinum」を取得した、AC/DC変換効率最大94%の高効率電源を更に改良し、力率改善により更なる節電効果を実現する「Platinum Plus」パワーサプライを標準搭載。 大量の温度センサーを更に増強して内部温度のきめ細かな把握と、必要な箇所だけ冷やすスマートな冷却により、無駄な電力を使わない「センサーの海」を実装。 動的消費電力上限(HPE Dynamic Power Capping)機能により、各サーバーの消費電力の上限を任意に設定可能。 これらにより与えられた電力容量内により多くのサーバーを安心して稼動させることが出来ます。 Gen9は従来製品から定評をいただいているこれらHewlett Packard Enterprise独自技術を更に強化して省エネに貢献します。

NEBS, 直流(DC)電源に対応

可用性の高い通信サービスを実現するために通信事業者が機器購入の目安とするNEBS(Network Equipment Building Systems)に対応。また、同様に変換ロスが少なくニーズの高い直流(DC)電源にも対応します。