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ローカル、またはリモートからラックレベルの使用電力の検知を求めているお客様、または電力使用量を正確に課金したいデータセンター施設には、ITラックのローカル/リモート電力管理機能を搭載するSwitched PDU G2がお勧めです。
PDU上のLCD画面には、ローカル監視/アラートインジケーターが備わっており、セキュアなWeb、SNMP、CLI、またはTelnetインターフェイスを使用することで、リモート環境から管理が可能です。リモートコンセント監視機能は、PDUのロードセグメント単位の電力使用量を課金向け±1%の高精度の検知が可能です。また、リモートコンセントON/OFF切り替えの機能は、遠隔からサーバー機器を再起動、コンセントの使用を制限するなどをサポートします。
Switched PDU G2は、複数のマウンティングオプションをサポートする単体設計を採用しており、メンテナンス時に背面のデバイスに容易にアクセスできるようになっています。HPE Advanced G2シリーズラック、11000 G2シリーズラック、インテリジェントシリーズラックだけではなく、標準的なボタンとキーホールマウントを対応する他社製ラックにも幅広く取り付けられる設計となります。垂直/0U構成をサポートする幅広いフォームファクタの製品が用意されています。
遠隔からコンセントの電源ON/OFFの切り替え機能を搭載したSwitched PDU G2には、遠隔から機器の再起動、またはコンセント使用を制限する機能が備えています。
最大4台のユニットをデイジチェーン接続し、同じネットワーク接続とIPアドレスを共有できる機能を備えたセキュアなWeb、SNMP、CLI、またはTelnetインターフェイスを通じて、各PDUのリモートアクセスおよび構成が可能です。
ラック背面の動作可能温度が60°Cになっているため、ラックの温度が急上昇しても電力の供給が維持されます。
Switched PDU G2の高精細LCD画面には、ローカル監視/アラートインジケーターが備えています。
複数のアクセスレベルに対応したローカルセキュリティとLDAPセキュリティをサポートし、セキュリティを強化することが可能です。
Switched PDU G2は、複数のマウンティングオプションをサポートする単体設計を採用しており、メンテナンス時に背面のデバイスに容易にアクセスできるようになっています。
サーバー点検時により簡単にアクセスできるよう、PDUをラック後部片面((コンセント部分をラックの背面向けに設置))の取り付けることが可能です。
高い電力密度の環境に対応できるラック後部両面にPDUを取り付ける(コンセント部分をラック中央向けに設置)ことが可能です。
すべてのIECコンセント用の電源コードをサポートします。
オプション製品の環境センサーで、ラックの前面または後部の温度、湿度を測定し、お客様定義の閾値の応じてネットワーク経由でのアラートを送信します。
Switched PDU G2は、HPE Advanced G2シリーズラックや11000 G2シリーズラック、インテリジェントシリーズラックとの完全な互換性を持つ設計となります。
垂直(ハーフハイト、フルハイト)と0Uのフォームファクターにより、幅広い設置方法を提供します。