Edgelineシステム

運用テクノロジー (OT) とエンタープライズクラスの情報テクノロジー (IT) を統合して活用し、データセンターレベルのコンピュートおよび管理テクノロジーをエッジで実装する、単一で耐久性の高いシステムです。HPE Edgeline EL300 Converged Edge Systemは、制御システム、データ収集システム、産業用ネットワークなどのすべてのOTシステムを接続し管理する効果的なソリューションを提供します。HPE Edgeline EL300は、お客様のニーズに合わせて進化させられる柔軟性とカスタマイズ性に優れたプラットフォームです。様々なOT装置やセンサーへの接続オプション用のIOカードをシャーシに組み込むことができます。このHPE Edgeline EL300では、無線および有線ネットワークを介したリモート管理もサポートされています。HPE Edgeline EL300は、0℃~70℃と幅広い動作温度に加えて振動・衝撃など厳しい環境条件に対応できる、耐久性に優れた堅牢なファンレス設計を採用しているため、組み込み用途のお客様に最適です。

最新情報

  • インテル ® Core™ i7 プロセッサーがワークロードの処理能力とエッジでのビデオの処理能力を向上させます。
  • 電源に車両用イグニッションスイッチが内蔵されています。これにより、自動車開発エンジニアは寄生負荷を生じさせることなくサーバーコンピューティングを実装できます。iSMで電源を切るタイミングをカスタマイズできます。
  • CANバスA/B/FD規格に準拠した2基のCANバスドーターカードをサポートしており、自動車環境に最適です。
  • ワイヤレス接続オプションの機能向上。デュアルNano SIMのサポートにより、Sierra WirelessのLTE M.2 3042モジュール (EM7565) を追加してリモート接続を実現できます。
  • HPE Edgeline Infrastructure Manager (EIM) ツールにより、大規模なオンプレミスのリモート管理が可能になりました。HPE EIM Standardでは基本的な機能を使用できますが、HPE EIM Advanceにはライセンスが必要です。
  • Line #76-77のコンテンツにジャンプするよう、"HPE Edgeline IoT Quick Connect"のところにハイパーリンクを設定可能でしょうか?

機能

HPE Edgeline Integrated System Manager (iSM) を使用したエッジシステムの管理によるアップタイムの向上

HPE Edgeline iSMを搭載したHPE Edgeline EL300コンバージドエッジシステムなら、エッジ向けの管理ソフトウェアツールでアップタイムとシステム管理者の効率を向上させることができます。システムヘルス、イベントログ、および温度特性をリモートで監視するとともに、ファームウェアやフラッシュのアップデートもサポートすることが可能です。

HPE Edgeline iSMによるHPE EL300のリモート管理は、常時接続および断続的接続の有線Ethernet、Wi-Fi、セルラーなど複数の種類のネットワークで実現できます。また (LTEなどの) ワイヤレスでのリモート管理機能により、ほぼあらゆる場所でHPE Edgeline EL300のエッジ展開が可能です。

iSMを搭載したHPE Edgeline EL300は、Redfishに準拠しており、SSH CLIおよびWeb GUIインターフェイスをサポートしているため、使いやすさが向上しています。

OTLinkによる運用テクノロジーの展開と管理の大幅な簡素化

HPE Edgeline EL300 Converged Edge Systemは、HPE Edgeline OTLinkを搭載してOTおよびITアプリケーションを迅速、簡単、確実に展開できるソフトウェアデファインドインテリジェンスを備えており、ワンタッチのプロビジョニングでOTインフラストラクチャとITインフラストラクチャの統合環境を迅速かつ効率的に展開できます。

HPE Edgeline OTLinkなら、数回クリックするだけでエッジ向けのインフラストラクチャ上で、OTおよびITアプリケーションのオーケストレーションをシンプルな手順で実施できます。OTLinkベースのアプリケーションを必要に応じて有効化したり管理したりする手順はとても簡単です。

統合されたセキュリティとエンタープライズクラスの信頼性により、OT+ITコンバージドシステムを保護します。

『HPE Edgeline IoT Quick Connectセットアップガイド』には、エッジの産業用デバイスを迅速かつ簡単に接続し、データをクラウドに移行するのに必要なすべての手順が記載されています。

環境仕様、メカニカル設計、ワイヤレス技術適合認定

HPE Edgeline EL300コンバージドエッジシステムは、過酷な環境、スペースに制約のある環境、およびほこりの多い環境にも配置できる設計となっています。この耐久性に優れたシステムは、MIL-STD-810Gの衝撃および振動仕様に準拠しており、信頼性に優れています。

HPE Edgeline EL300は、極端な温度環境でも設置できます。このシステムは、0℃ (32°F) の低温から70℃ (158°F) の高温まで幅広い動作温度に対応しています。

ファンレスIP50設計により、工場やトラックなどの汚れやすい環境でほこりや微細な破片の侵入を最小限に抑えます。

グローバルワイヤレスLTEモジュールは、世界中の通信事業者の周波数をサポートしていて、多くの国で認定されています。HPE Edgeline EL300はデュアルSIMスロットを備えているため、通信事業者を簡単に切り替えることができます。またWiFi+BTのワイヤレスオプションを同時に搭載することもできます。

HPE Edgeline Infrastructure Manger (EIM) によるマルチシステム管理で効率が向上

HPE Edgeline EL300コンバージドエッジシステムには、迅速なセットアップと展開を可能にする自動デバイス検出をサポートする仮想アプライアンスとして機能するHPE EIMを搭載しています。

HPE EIMは、問題を迅速に解決できるよう、稼働状況を監視してアラートを送信します。

このシステムでは、ワンクリックによる大規模なファームウェアおよびソフトウェアのアップデートがサポートされています。

Redfishに準拠したSSH、CLI、およびWeb GUIインターフェイスで使いやすさが向上します。

  • Redfishは、Distributed Management Task Force, Inc.の登録商標です。インテルCoreは、米国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。SDは、米国およびその他の国におけるSD-3Cの商標または登録商標です。その他すべての第三者の商標は、それぞれの所有者に帰属します。