Apollo 2000 System

デジタルトランスフォーメーションを進める中で、ニーズの変化に対応できる拡張性に優れた高密度のビルディングブロックを必要とされていませんか。ヒューレット・パッカード エンタープライズが、あらゆる規模のデータセンターにスーパーコンピューティングの処理能力をもたらします。共有インフラストラクチャシャーシを採用し、最大4台のHPE ProLiant Gen10 PlusサーバーをサポートするHPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemを導入すれば、ラックスペースを有効活用できます。同じシャーシの他ノードの運用に影響を与えることなくサーバーノードを保守できるため、サーバーのアップタイムが向上します。適切なコンピュート、柔軟なI/O、およびストレージオプションにより、要求の厳しいハイパフォーマンスコンピューティング (HPC) ワークロードのニーズに合わせてシステムを柔軟にカスタマイズできます。単一のサーバーで導入し、お客様のニーズに合わせて拡張できるこのシステムは、製造、石油/ガス、生命科学、金融サービスなどのHPCアプリケーションの要件を満たす設計となっています。

最新情報

  • 柔軟性に優れた新開発のインフラストラクチャは、複数のストレージオプション、8メモリチャネルと3200MT/秒のメモリ、PCIe Gen4、200W以上のプロセッサーのサポートにより、アプリケーションパフォーマンスが向上します。
  • HPE iLO5とSilicon Root of Trustを備えており、シリコンにファームウェアが組み込まれているため、最高レベルのシステムセキュリティが実現します。
  • HPCアプリケーションに対応する高周波数のSKUなど、HPE ProLiant XL225n Gen10 Plusサーバーに搭載されたフルスタックの第2世代AMD EPYC 7000シリーズプロセッサーをサポートします。
  • ノードやラック管理のための広範なツールセットを含む、包括的な管理機能。

機能

システムのパフォーマンスと最適化

1Uサーバーと比較して密度が4倍[1]高く、2Uシャーシに4台の1Uサーバーを収容できるHPE Apollo 2000 Gen10 Plusシステムを導入すれば、データセンターの設置面積を縮小させることが可能です。

N+Nの電力可用性を実現する3000W電源装置による拡張された電源機能。

最新の業界標準のコンポーネントで構築された高速なインフラストラクチャは、優れたパフォーマンスによりアプリケーションを高速化します。

包括的なサーバーのセキュリティと管理

HPE iLO5とSilicon Root of Trustを備え、シリコンにファームウェアが組み込まれている業界標準サーバーを提供しているのはHPEをおいて他にありません。Silicon Root of Trustは、AMD EPYCのシステムオンチップ (SoC) に組み込まれた専用のセキュリティプロセッサーであるAMD Secure Processorに接続されています。

セキュアリカバリは、コードが改ざんされた場合にファームウェアを直近の既知の良好な状態にリカバリすることにより、システムの中断を最小限に抑えます。

システムに影響を与えることなく問題を回避できるよう、ファームウェアランタイム妥当性確認によって毎日ファームウェアをチェックし、感染したコードのアラートを表示します。

HPE Performance Cluster Managerは、クラスターの管理に必要な機能の多くを管理者に提供する、完全統合型のシステム管理ソフトウェアです。

共有インフラストラクチャにより、より効率的なシステム管理が可能になります。

柔軟性に優れたスケールアウト ビルディングブロック

HPE Apollo 2000 Gen10 Plus Systemは、多数のサーバーへの拡張が可能なため、将来の拡張にも対応できます。

ストレージとI/Oに柔軟性をもたらし、パフォーマンスや経済性の最適化によりワークロードに適したコンピュートを提供します。

複数のストレージシャーシオプション - 0~24台のSFF SAS/SATAドライブ、NVMeドライブのサポート

すべてのワークロードに適したコンピュートとストレージ

HPE ProLiant XL225n Gen10 Plusサーバーは、AMD EPYC 7002プロセッサーを搭載した2P/1Uハーフ幅サーバートレイです。このトレイは、プロセッサーあたり最大16個のDIMM、高速ファブリックを含む複数のネットワーキングオプション、および2個のPCIe Gen4スロットをサポートします。シャーシあたり最大4台のサーバートレイがサポートされます。

n2600シャーシには、さまざまなHPCアプリケーションに適した8台までのSFF SAS/SATA/NVMeドライブやエンタープライズワークロードに最適な24台のSFF SAS/SATAドライブを含む、複数のバックプレーンオプションが用意されています。各シャーシは、5台のシングルローターファンと統合型のRCM2オプションを備えており、最大2台の電源装置をサポートします。

  • 1.
    従来のラックマウント型サーバーが2Uに1ノードであるのに対し、2UのHPE Apollo 2000 Gen10 Plusシステムのシャーシでは2Uに4ノードを収容できます。
  • 2.
    ラック統合モジュール (RCM) - シャーシレベルでのHPE iLOアグリゲーションを可能にし、HPE Advanced Power Manager用のポートも備えたオプションモジュール。RCMは、冗長性確保のために2つのHPE iLOポートで構成されています。RCMをデイジーチェーン接続して、トップオブラック (TOR) 管理スイッチに接続することもできます。
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