HPE Aruba Networking 530 Series Campus Access Pointsは、大規模なオフィススペース、トレーニング施設や会議施設、病院などの高密度環境向けにWi-Fi 6接続を提供します。合計最大2.97Gbpsのデータレートを実現するこのシリーズは、Wi-Fi 6規格 (IEEE 802.11ax) に準拠しており、マルチユーザーのパフォーマンスと効率を向上させるOFDMA、双方向MU-MIMO、Target Wake Time (TWT) などの機能も搭載しています。
このシリーズは、ゼロタッチプロビジョニングを利用して設置できるため、技術的専門知識がなくても、ブランチオフィスやリモートワークサイトに簡単に導入できます。HPE Aruba Networking Centralでは、有線および無線LAN、WAN、VPNを一元的に監視できます。AIを活用した分析、エンドツーエンドのオーケストレーションと自動化、高度なセキュリティ機能が、このソリューションにネイティブに組み込まれています。530シリーズには限定ライフタイム保証が付属しています。
最新情報
- Wi-Fi 6アクセスポイント (AP) は最大2.97Gbpsのアグリゲートデータレートを実現。
- デュアル無線APは5GHz帯と2.4GHz帯 (4x4 MIMO) をサポートしています。
- 暗号化と認証の強化、認証情報/キーのセキュアな保管、ユーザーおよびIoTへのアクセスポリシー適用ファイアウォール (PEF) により、ネットワークのセキュリティを維持。
- [1] Bluetooth 5およびZigbee対応と2個の高速有線接続用5GbpsポートによるIoT対応。
- さまざまな環境に合わせて、アンテナ内蔵モデル、または外部アンテナ対応のコネクター付きモデルを設置できます。
機能
Wi-Fi 6のパフォーマンス向上
HPE Aruba Networking 530 Series Campus Access Pointsは、同時に複数のクライアントとトラフィックタイプに対応できる設計となっており、最大2.97Gbpsのアグリゲートデータレートを実現します。
デュアル無線 (デュアル4x4 MIMO) 802.11ax AP (アップ/ダウンリンク) OFDMAおよびMulti-User MIMO (MU-MIMO)。
また、マルチユーザーのパフォーマンスと効率を向上させる、OFDMA、双方向MU-MIMO、Target Wake Time (TWT) などの機能も搭載されています。
最良の無線信号が得られるAPにクライアントを誘導することでスティッキークライアントの問題を解消する、HPE Aruba Networking ClientMatchテクノロジーによって強化された無線エクスペリエンス。
2つの5GbEポートで1、2.5、5Gbps (または100Mbps) の速度を柔軟にサポートします。
セキュリティバイデザイン
HPE Aruba Networking 530 Series Campus Access Pointsでは、ダイナミックセグメンテーションによってセキュリティが強化されており、ポリシーの動的割り当てとトラフィックの常時保護および分離により、複雑で静的なVLAN、ACL、サブネットを管理するという時間がかかりエラーを起こしやすいタスクが不要になります。
WPA3により強化された暗号化と認証、Enhanced Openによるゲストアクセス用の認証情報/キーのストレージ保護、ユーザーおよびIoTへのアクセスポリシー適用ファイアウォール (PEF) を提供します。
PEFを活用してポリシー適用を簡素化し、APからゲートウェイ (またはモビリティコントローラー) へのすべてのトラフィックをカプセル化してエンドツーエンドの暗号化と検査を行います。
デバイスの信頼性を強化するために、530シリーズには、認証情報、キー、ブートコードを安全に格納するTrusted Platform Module (TPM) が搭載されています。
IoT対応
HPE Aruba Networking 530 Series Campus Access Pointsは、ネットワークセキュリティを強化して幅広いIoTデバイスをサポートするIoTプラットフォームとして活用でき、ネットワークオーバーレイが不要になります。
APは、内蔵のBluetooth 5および802.15.4無線 (Zigbee対応) とUSBポートをサポートして柔軟性を高めており、IoTデバイスのセキュリティ向上と安定した接続を実現します。
HPE Aruba Networking Central Client Insightsでは、ディープパケットインスペクションを活用して追加のコンテキストや挙動情報を提供するため、デバイスへの適切なポリシー適用、また不正デバイスの継続的監視が確実に実現します。
持続可能性
HPE Aruba Networking 530 Series Campus Access PointsはAI搭載のダイナミックパワーセービングモードをサポートしており、接続ニーズが生じた時間帯に自動的に起動することで、組織のサステナビリティの取り組みに合わせて消費電力とエネルギー消費量の削減を図ることができます。
Intelligent Power Monitoring (IPM) では、利用可能なPoE電力に基づいて機能を有効または無効に設定することができます。
Target Wake Time (TWT) がクライアントとAPの通信スケジュールを設定することで、クライアントの消費電力を削減して、他のクライアントとの通信時間のコンテンションを軽減します。
- 1. Bluetoothの商標はその権利所有者が所有するもので、ライセンスを受けてHPEが使用しています。すべてのサードパーティの商標は、それぞれの所有者に帰属します。