Aruba Instant On 1930スイッチシリーズは、帯域幅使用量の大きいアプリケーションに対応できる優れたパフォーマンスを求めている小規模な成長企業向けに設計されています。Aruba Instant On 1930スイッチシリーズは、既存のInstant On屋内/屋外用アクセスポイントとシームレスに統合可能で、Instant Onモバイルアプリを使用してオンサイトまたはリモートで一元管理できます。これらのクラウド管理型レイヤー2+ Ethernetスイッチは、8ポート、24ポート、または48ポートの、クラス4 PoE (すなわちPoE+) 対応およびPoE非対応のギガビットEthernetモデルで構成され、ファイバー接続用に1G SFPスロット (8ポートモデル) または1G/10G SFP+スロット (24/48Gモデル) を搭載しています。
最新情報
- ハイパフォーマンス接続を実現する7つの高度なスマートマネージドレイヤー2+ギガビットスイッチ。
- 柔軟な展開を可能にする、PoE非対応およびクラス4 PoE (すなわちPoE+) 対応の8ポート、24ポート、および48ポートモデル。
- ファイバー接続用の1G/10G SFP+ポート (24/48ポートモデル)。
- オンサイトまたはリモートでのネットワーク管理を容易にするAruba Instant Onモバイルアプリやクラウドベースのウェブポータル。
- ローカルのWeb GUIを使用してスイッチを管理できるオプション。
- 限定ライフタイム保証。
機能
小規模組織のネットワークの展開と管理を簡素化
Aruba Instant On 1930スイッチシリーズは、購入後すぐに使用できる操作が容易なプラグアンドプレイの展開を実現しています。
小規模企業の柔軟性を向上させるさまざまなオプションを幅広く提供するこのシリーズは、クラス4 PoE (すなわちPoE+) 搭載/非搭載の8G、24G、48Gポートモデルを含む、7種類のモデルで構成されています。
24ポートモデルと48ポートモデルには、ファイバー接続用にギガビットまたは10ギガビットの速度をサポートするSFP/SFP+トランシーバースロットが4つあります。
Aruba Instant On 1930スイッチシリーズは、Instant Onクラウド管理 (モバイルアプリやWebポータル経由でアクセス) とローカルWeb GUIの2つの管理モードで展開できます。
統合されたセキュリティ機能でビジネスを継続的に保護
Aruba Instant On 1930スイッチシリーズは、消費電力を抑制するためのEnergy Efficient Ethernet (EEE) と、堅牢な運用のための拡張機能セットをサポートしています。
IEEE 802.1xやVLANなどの強化されたセキュリティ機能により、迷惑アクセスや不正アクセスからネットワークを保護します。
サービス拒否 (DOS) 攻撃を自動的に監視し、悪意のある攻撃からネットワークを保護します。
管理セキュリティによって重要な設定コマンドへのアクセスを制限し、パスワード保護による複数の権限レベルをサポートします。
高パフォーマンスを実現
Aruba Instant On 1930スイッチシリーズには、VLAN、リンクアグリゲーション、スパニングツリープロトコル、IEEE 802.1Xアクセス制御などのカスタマイズ可能な高度な機能が搭載されています。
PoE非対応またはクラス4 PoE対応モデルを選択可能な、8ポート、24ポート、および48ポート構成により、さまざまな小規模企業環境に合わせて柔軟に展開できます。クラス4 PoEオプションにより、ケーブルの追加に伴うコストを生じさせることなく、IP電話、監視カメラ、アクセスポイントなどのデバイスに電力を供給できます。
24ポートモデルと48ポートモデルには、信頼性の高いファイバー接続およびその他の長距離接続を可能にする、1G/10G SFP+ポートが搭載されています。
このスイッチシリーズには限定ライフタイム保証が適用され、24時間365日の電話サポート (90日間) とチャットサポート (保証期間中) を利用できます。