固定ポートL3管理型Ethernetスイッチ

Aruba CX 6300スイッチシリーズは、アクセス、集約、およびデータセンターのトップオブラック (TOR) 展開に最適な、先進的で柔軟かつインテリジェントなAOS-CXスタッカブルスイッチのファミリです。完全にプログラム可能なOSとAruba Network Analytics Engineを組み合わせたクラウド中心の設計により、Aruba CX 6300は業界をリードする監視機能とトラブルシューティング機能をアクセスレイヤーにまで拡張します。Aruba NetEditとAruba CXモバイルアプリケーションをサポートしているため、構成に問題がないことを確認して簡単に展開できます。強力なAruba Gen7 ASICアーキテクチャーによって高速かつノンブロッキングのパフォーマンスが実現され、ネットワークは将来の予測不可能な需要に備えることができます。Aruba Virtual Stacking Framework (VSF) を使用すれば最大10台のスイッチをスタッキングできるため、拡張性が向上し、管理が容易になります。この柔軟なシリーズには内蔵型の高速アップリンクがあり、高速APとIoTデバイス向けのHPE Smart Rate Multi-Gigabit Ethernetを搭載した高密度のIEEE 802.3bt、高出力のPoEをサポートします。

最新情報

  • 強力なセキュリティとQoSを実現するBGP、EVPN、VXLAN、VRF、OSPFを備えたスタッカブルレイヤー3スイッチ。
  • ハイパフォーマンスな880Gbpsシステムのスイッチング容量、660MPPSのシステムスループットおよび最大200Gbpsのスタッキング帯域幅。
  • シリーズには、最高密度のHPE Smart Rate (1/2.5/5GbE) マルチギガビットおよび60W PoEモデル、SFP+モデル、およびデータセンターの1GbE ToRおよびOOBM展開向けに設計された電源からポートへのエアフローを備えたスイッチバンドルが含まれます。
  • Aruba Network Analytics Engineによるインテリジェントな監視と可視性を備えた内蔵の高速10GbE/25GbE/50GbEアップリンク (50GbEはDAC接続のみ)。

機能

自動化と分析

Aruba CX 6300スイッチシリーズは、リアルタイムの監視とトラブルシューティングを行うために内蔵型分析機能を使用して比類のない可視性を実現し、問題を迅速に解決します。Aruba Network Analytics Engine (NAE) は、ネットワークの健全性に影響を与える可能性があるイベントを自動的に検出して分析します。

高度なテレメトリと自動化により、PythonエージェントとREST APIを介してネットワーク、システム、アプリケーション、セキュリティに関連する問題を容易に特定し、トラブルシューティングすることができます。

時系列データベース (TSDB) は構成と運用状態のデータを保存し、ネットワークの問題を迅速に解決するために使用できるようにします。

Aruba NetEditは、自動化によるネットワーク全体の迅速な変更を可能にし、ネットワークアップデート後のポリシーへの準拠を確実なものとします。

パフォーマンスと電源

Aruba CX 6300スイッチシリーズは、レイテンシの大幅な低減、パケットバッファリングの強化、および状況に合わせた電力消費を実現する、Aruba Gen7 ASICを搭載した完全分散型のアーキテクチャーを使用します。スイッチングおよびルーティングはいずれも、多くの帯域幅を使用するアプリケーションのニーズにワイヤースピードで対応します。

Aruba Virtual Switching Framework (VSF) では、ハイパフォーマンスのフロントプレーンスタッキングを使用して迅速にネットワークを拡張できます。4個の内蔵QSFP28ポートは、1GbE、10GbE、25GbE、50GbE (50GbEはDAC接続のみ) の速度をサポートし、スイッチあたり合計最大200Gbpsのスタッキングスループットを実現します。

すべてのポート上で60W PoEに対応した高密度のHPE Smart RateマルチギガビットEthernetを提供し、合計2880WのPoEを利用できるAruba CX 6300モデルで、無線アクセスポイントとIoTデバイスを展開できます。

トップオブラック (TOR) およびアウトオブバンド管理 (OOBM) データセンター展開向けに設計された、電源からポートへのエアフローを備えた48ポートスイッチバンドル。

よりスマートなセグメンテーション

Aruba CX 6300スイッチシリーズは、Arubaの有線/無線インフラストラクチャ上でユーザー、デバイス、アプリケーション対応型ポリシーを自動的に適用して実施するAruba Dynamic Segmentationをサポートしています。

自動化デバイスプロファイリング、ロールベースのアクセス管理、レイヤー7の各機能により可視性とパフォーマンスが向上し、IT部門とエンドユーザー両方の全体的なエクスペリエンスが改善されます。

スイッチ間のトンネルにより、ユーザロール経由のポリシー適用を可能にすると同時に、VXLANからVRFへのマッピングを使用して拡張性の高いマルチテナンシーのサポートも実現できます。

HPE向けの新しいArubaデータセンターネットワーキングソリューションのSKU

HPEとArubaは、他者とは大きく差別化された事前設計ITインフラストラクチャソリューションを提供します。これらのソリューションは、HPEコンピュート、ストレージ、ネットワーキングなど幅広い範囲にわたり、仮想化、vSAN、HCI、HPC、MCS、Microsoft、SAP HANA、VMware、Nutanixアプリケーション、IaaSサービスにまで対応します。

Aruba 10/25および40/100G CXスイッチは、これらのソリューションの一部として展開でき、HPE ProLiant DL/DXサーバー、SimpliVity、Nimble、Synergy、Cray Shasta、Cray ClusterStor、Superdome Flex、HPE GreenLakeとの統合ソリューションにも使用できます。

これらの統合されたITデータセンターソリューションは、すぐに導入可能で、ITサービスデリバリの簡素化および高速化に役立つ一方で、複雑なソリューションの展開に必要とされる時間、リスク、専門知識は少なくて済みます。

HPEのコンピュート、ストレージ、ネットワーキングを組み合わせた一体型の構成および環境でAruba CXスイッチを使用する場合に、これらの新しいトラッキングSKU (R9FXXX) を使用します。