HPE MSR1000 Routerシリーズは、小規模なブランチオフィスで非常に高いアプリケーションパフォーマンスを実現する次世代のマルチサービスルーターです。 小規模ブランチやリモートオフィス用の柔軟性の高いマルチサービスエンドポイントとして機能し、管理しやすい1つのプラットフォームから複数のサービスを一元的に提供する一方、絶えず変化するビジネス要件に素早く対応する機能を備えています。

最新情報

  • ゾーンベースのステートフルファイアウォールとセキュリティの強化
  • WAN TCPの最適化、DRE(Data Redundancy Elimination)と圧縮
  • OpenFlowはSDNを容易にします
  • EVI、VXLANおよびVPLS

機能

パフォーマンス

優れたパケット処理能力: 最大500Kppsのパケット処理を実現。企業で現在および将来的に使用する帯域を消費するアプリケーションに対応

強固な暗号化機能: ハードウェアに暗号化アクセラレーターを内蔵し、暗号化のパフォーマンスを向上

製品アーキテクチャー

理想的なマルチサービスプラットフォーム: WANルーター、Ethernetスイッチ、ファイアウォール、VPN、SIP/音声ゲートウェイの機能を1つのデバイスで提供

高度なハードウェアアーキテクチャー: Gigabit Ethernetスイッチングに対応、PCIeバスを備える

USBインターフェイス: USBメモリディスクを使用して設定ファイルをダウンロード/アップロード

接続性

高密度なポート接続: 4個または8個のGiga LANスイッチングポートを備え(すべてのスイッチングポートをルーテッドポートとして設定可能)、2個または3個のSICスロット、6個のモジュールオプションを使用可能

複数のWANインターフェイス: 従来のリンクにISDN接続によるバックアップを提供。高密度なFast Ethernet/Gigabit Ethernetアクセスに対応

パケットストームからの保護: ユーザー定義のしきい値を設定することにより、ブロードキャスト、マルチキャスト、またはユニキャストのストームから保護

ループバック: メンテナンスおよび可用性向上のための内部ループバックテスト機能をサポート。ループバック検出は、ポートやVLANに対して柔軟に実行でき、配線やネットワーク設定の誤りを検出

柔軟なポート選択: ファイバー/銅線のインターフェイスがミックスされたモジュールを提供。100/1000Base-X自動速度選択機能および10/100/1000Base-T自動速度検出機能に加え、二重モードの自動検出およびMDI/MDI-Xに対応

セキュリティ

IPSec VPN: DES、Triple DES(3DES)、Advanced Encryption Standard(AES)128/192/256暗号化、MD5/SHA-1認証をサポート

Auto Discover VPN(ADVPN): VPN Address Management(VAM)プロトコルがダイナミックパブリックアドレスを収集、メンテナンス、配布することにより、ダイナミックアドレスを使用するエンタープライズブランチ間でVPN接続を使用してパブリックネットワークにアクセスすることが可能。ADVPNテクノロジーは、従来のVPNテクノロジーに比べて柔軟性が高く、豊富な機能を備える(ADVPNパケットのNATトラバーサル、AAA認証、IPSecによるデータパケットの保護、複数のVPNドメインなど)

Network Address Translation(NAT): 1対1 NAT、多対多 NAT、NAT制御に対応。NAT-PTにより複数の接続が可能。NAT/NAT-PTのブラックリストをサポートし、接続、セッションログ、マルチインスタンスの数を制限

アクセス制御リスト(ACL): IPv4、IPv6両方のACLをサポート。ACLは、トラフィックをフィルタリングして不正ユーザーのネットワークアクセスを防止したり、ネットワークトラフィックを制御してリソースを節約する場合などに使用。ルールに従ってトラフィックの転送を拒否/許可。ルールはレイヤー2ヘッダーまたはレイヤー3プロトコルヘッダーに基づいて設定し、特定の日付や時刻に動作させるよう設定することも可能

ネットワークログイン: IEEE 802.1x認証を使用して、1つのポートで複数のユーザーを認証することが可能