HPE SimpliVityは大企業から中小企業まで幅広い企業で利用されているハイパーコンバージドソリューションです。
HPE SimpliVity 2600は、スペース効率に優れたハイパーコンバージド製品です。2Uのシャーシに最大4ノードの搭載が可能で、限られたスペースにより多くの台数を実装することが可能です。
エッジおよびROBO環境に最適化したコンパクトなソリューションで、従来製品と同様の圧縮・重複排除率を実現します。
仮想化ワークロードの効率、管理、保護、およびパフォーマンスを大幅に向上させ、現在利用している従来型ITインフラ基盤の数分の1にあたるコストでシンプルなITインフラ環境を提供します。
最新情報
- HPE SimpliVity 2600は、最新の第2世代インテル® Xeon® スケーラブル・プロセッサーを新たにサポートします。
- HPE SimpliVityは、16 (8+8) ノードストレッチクラスタースケールをサポートし、クラスターあたり最大16ノード、フェデレーションあたり最大48のクラスターまで拡張可能です。
- HPE SimpliVityソフトウェアおよびハイパーバイザーのオーケストレーションされたアップグレード。
- HPE Cloud BankおよびHPE Cloud Volumesへのバックアップのサポート。
機能
業界最高レベルの高密度実装
HPE SimpliVIty 2600は、ユーザー密度が高い環境でも優れたパフォーマンスを発揮します。クライアントのログインストームがパフォーマンスに与える影響を軽減するとともに、クライアント仮想化の優れたパフォーマンスによって卓越したユーザーエクスペリエンスを提供します。
HPE SimpliVity 2600はシンプルなHCI運用体験をエッジで実現します。コンパクトなフォームファクターは、スペースに制約のある環境の仮想化ワークロードに最適です。
シンプルでリニアな拡張性
スケールアウトアーキテクチャーのHPE SimpliVity 2600では、初期投資を抑え、ビジネス要件に合致した投資を行うことができます。
足りなくなったらリソースを段階的に追加することで、極めてスケーラブルな共有リソースプールを活用できます。
仮想化ワークロードに対応する、エンタープライズグレードのデータ保護と耐障害性
HPE SimpliVity 2600は、Gues OSのバックアップとディザスタリカバリ機能を内蔵し、ワークロードの管理を堅牢に保持します。
耐障害性、高可用性に優れ、レイテンシーの増加を最小限に抑えながらノード障害に耐えることが可能です。
HPE SimpliVity RapidDRによるディザスタリカバリの自動化
HPE SimpliVity RapidDRは、自動化によってオフサイトでのディザスタリカバリを簡素化および高速化します。このソリューションは、HPE SimpliVityハイパーコンバージド インフラストラクチャに固有のデータ効率化機能を拡張し、目標復旧時点 (RPO) と目標復旧時間 (RTO) を数日または数時間から数分にまで短縮します。
- インテル®は、米国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。Xeon®は、米国およびその他の国におけるIntel Corporationの商標です。
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