オールフラッシュストレージによる4つの効果

ソフトウェアライセンスが50%削減

 

データベースソフトウェアなどは、サーバーのソケット数やコア数に応じて課金するライセンス体系をとるものが大半です。

ビッグデータ活用などで処理するデータの増加によって起こるシステム全体のパフォーマンスの低下を補うためサーバーを増強すると、ソケット・コア数も増えるためソフトウェアライセンスのコストも増えてしまいます。

ビッグデータ活用において膨大なデータを処理可能なこと、短時間で分析できること、の2点は必要な要件と言っても過言ではありません。

 

膨大なデータを高速処理するためには高性能なシステムが必要なのですが、システムの処理能力低下の要因は多くの場合、サーバーのCPU処理能力ではなく、ストレージ環境のI/O処理がボトルネックになっていることがほとんどなのです。

ハードディスクストレージ環境の場合、ストレージ部分でのI/O能力が低いため、CPUに待ち時間が多く発生しCPUをフルに使い切っていないというケースが多いのです。

オールフラッシュストレージは、ハードディスクストレージと比較すると約5-10倍の処理スピードを実現します。

 

Sony Entertainment Network社では、ハードディスクストレージからオールフラッシュストレージの3PAR StoreServに移行することによって、システムのパフォーマンスを大幅に向上させることに成功しました。パフォーマンス改善を受けてSony Entertainment Network社はこれまで稼働させていたサーバーの台数を見直し、大幅にサーバー数を減らしました。その結果、ライセンスコストを50%も削減することができたのです。

ストレージ専有スペースを95%削減

 

オールフラッシュストレージなら、ハードディスクストレージに比べて5-10倍の処理スピードがあり、ストレージに搭載するディスク本数を大幅に減らすことができます。

 

Sony Entertainment Network社の事例ではストレージスペースの95%を削減しました。ストレージラック数の削減は、コスト削減やスペースの有効利用に加えて、ハードディスクストレージ環境であれば必要だったクーリングのための設備も削減できるという多くのメリットがあります。オールフラッシュストレージはハードディスクストレージに比べて消費電力や発熱量が低いため、省電力型のサーバールーム・データセンター環境を実現できます。現在、企業に求められている環境に配慮した企業活動という点においてもオールフラッシュストレージ導入による省電力化はひとつの選択肢として有効であるといえるでしょう。

 

基幹系システムバッチ処理時間を1/2に短縮

 

基幹系システムのバッチ処理時間の短縮は、情報システム部門にとって一層重要な課題です。 正しい経営状況の把握と経営判断のため、経営陣から経営分析データの短時間での提出を求められているからです。

 

しかし基幹系システムが扱うデータの増加によってバッチ処理は長くなる一方であり、業務にも大きな影響を及ぼしかねない状況となっています。消費財メーカーとして有名なライオン社でも同様の課題を抱えており、生産や販売などサプライチェーン情報を管理するシステムでは、日次バッチの処理に8時間、週次バッチの処理に19時間も要していました。

 

オールフラッシュストレージの採用によってライオンでは19時間かかっていた週次バッチが7時間50分に大幅に短縮しました。 大量のデータのやり取りでもボトルネックにならない、ハードディスクと比べて、フラッシュメモリのディスクでは100倍ものIOPS(I/O per second)性能があることが処理時間の短縮のポイントです。

 

また、ライオンでは故障を想定しコントローラーの1つを停止させ挙動を確認する検証も行いましたが、4つあるコントローラーのうち停止していない他のコントローラーが直ちに処理を回復させ安定した稼働を実現しました。ミッションクリティカルな基幹業務システムにオールフラッシュストレージが採用されたことは、3PAR StoreServの高い信頼性の証明ともいえます。

TCO28倍改善、11%の業績アップに貢献

 

オールフラッシュストレージの導入は、多くの効果を生み出します。 「ソフトウェアライセンス費の削減」、「ストレージ専有スペース削減」、「消費電力削減」、「バッチ処理時間短縮による情報システム部門の運用工数削減」、「ディスク故障率の低下やディスク本数の削減による運用工数削減」、「性能チューニングに関する手間の軽減」「メンテナンス効率化」などです。

こうした多くの効果によってTCO(IT総保有コスト)を大幅に改善させることにも寄与します。 Sony Entertainment Network社の事例では、オールフラッシュストレージ導入によってTCOが28倍改善し、11%の業績アップに貢献しました。 これまでかかっていた費用を削減できたことによって利益が増加し業績アップに貢献したという成功事例です。

オールフラッシュストレージ導入は、システムのプログラム修正を必要とせずストレージ環境の移行をするだけなので情報システム部門の負担が少ないにも関わらず、数々の効果を生み出しTCO改善と業績アップを実現できるという大きな魅力があります。
 

ソフトウェアが標準搭載!ついに、3PARの機能が使い放題へ!

新しく生まれ変わったHPE 3PAR StoreServは、今まで機能を有効にする為に、個別購入をしていたソフトウェアがハードウェアに組込みとなり、3PARの機能が標準搭載へ変更になりました。つまり、ハードウェアを購入すれば、追加費用なしで3PARの機能が使い放題へ。予算の関係で諦めていた機能も、新生3PARではフルに活用いただけ、お客様の業務改善を実現いたします。本キャンペーンでは、弊社がお勧めするパッケージ構成をご用意しております。是非この機会に、超特価でご提供する期間限定キャンペーンをご活用いただき、HPE 3PARをご体感ください。

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