オールフラッシュストレージ製品比較の要点

カタログスペックだけでは見えない性能

基幹系システムをオールフラッシュストレージで稼働させる企業が製品比較で重視するポイントとは?

カタログスペック重視で選定する危険性

高速処理できるIOPS性能、ハードディスクアレイとの比較での圧倒的な省スペース性、高い省電力性、など数々のオールフラッシュストレージの導入効果の認知が進み、オールフラッシュストレージを検討し導入する企業は非常に増えてきました。オールフラッシュストレージ製品を提供しているIT企業は外資系・国産メーカーを含め10社を越えています。


どのメーカーも自社オールフラッシュストレージ製品のIOPS性能や省電力性や省スペース性などのスペックをWebサイトなどでアピールしていますが、スペックと価格だけで選んでも問題ないでしょうか?
スペックだけで選定するとオールフラッシュストレージ製品導入後に、「こんなはずじゃなかった」という事態を招く危険性があることをご存知でしょうか。

企業の業務レベルに耐えうる製品選定のため、導入前に4社のオールフラッシュストレージ製品を比較検証したダイハツ工業とダイハツビジネスサポートセンター

最近のオールフラッシュストレージ製品導入の目的は、I/O 集中による基幹系システムバッチ処理の遅延や、仮想環境特有のランダムI/Oの増加によるパフォーマンスダウンの問題を解決するためという企業が多い傾向です。基幹系システムではメンテナンスだからといってシステム停止することはできません。無停止でのシステムメンテナンスが必須要件です。また基幹系システムは重要なデータを扱っていますのでデータが適切に保護されていることも重要です。
このように、基幹系システムでは「RAS」が自社要件を満たしているかが非常に重要になります。RASはReliability 、Availability 、Serviceabilityの頭文字をとったものです。日本語では、信頼性(Reliability)、可用性(Availability)、保守性(Serviceability)となります。
信頼性、可用性、保守性がどのように提供されているかはカタログスペックだけではわかりませんので、環境を構築し比較検証することが重要です。
オールフラッシュストレージ製品の導入にあたり、ダイハツ工業とダイハツビジネスサポートセンターでは、消費電力と占有スペースを半減させるという要件を起点にしながら、

・性能
・運用性
・耐障害性
・コスト

などをトータルに評価し、大手・新興ベンダーを含む4製品に絞り込み、最終的にHPE 3PAR StoreServに決定しました。
最も高く評価されたポイントは、SSDやコントローラーなどに問題が発生しても運用を継続できること、原因の特定と解決、復旧までを迅速かつ確実に行えることでした。オールフラッシュ環境で高い性能が出るのは当然であり、重要なことは、重複排除機能を利用しても性能が劣化しないか、縮退運転でも安定的にサービスを継続可能であることだったのです。加えてバックアップアプライアンスHPE StoreOnceとの連携による「フラットバックアップ」により、コストとバックアップ時間の大幅削減が実現できることもHPE 3PAR StoreServ選定のポイントだったとコメントしています。

オールフラッシュストレージ製品8製品を比較したアサヒグループ事例

アサヒビールを中心とするアサヒグループの事例においてはオールフラッシュストレージ製品8製品を対象に比較をしました。

一次審査の製品比較では以下のポイントを必須内容として審査しました。


・既存ストレージとの接続性を担保すること
・25%のリソース使用料で現行の1.5 倍の性能を出すこと
・単一障害点がないこと
・アクティブ-アクティブ構成であること
・全ての保守作業をオンラインで行えること


この時点で4 社の製品が落選し、残った4 社で二次審査を実施しました。
 二次審査は約1カ月の実機検証を行い、下記項目を確認しました。
・可用性 ・構成変更 ・機能 ・性能 ・保守 ・管理
さらに実機検証とヒアリングシートの結果を基に機器を絞り込みました。その後、絞り込んだ機器の構成を組みコストシミュレーションも実施し採用に至りました。


オールフラッシュストレージ製品比較においては、性能やコストだけではなく、可用性、運用性、耐障害性、保守性、などを考慮しなくてはいけないことがこれらの事例からもわかりました。

ソフトウェアが標準搭載!ついに、3PARの機能が使い放題へ!

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キャンペーン期間:2017年3月16日(木)~9月29日(金)

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