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2020年4月14日

HPE Financial Services、20億ドルのファイナンスと新しいプログラムにより、新型コロナウィルス危機に伴う経済的課題の解決を支援

HPEFSファイナンス・ソリューションを通じて、企業の現金支出の削減、資産の現金化、導入スケジュールに合わせた支払いを支援

 

ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)(日本ヒューレット・パッカード株式会社  本社:東京都江東区、社長執行役員:ジャスティン・ホタード)は本日、新型コロナウィルス(COVID-19)危機によりキャッシュフローや流動性資産など経済的課題に直面しているお客様を支援するため、HPE Financial Services(HPEFS)が20億ドルを超えるファイナンスを決定したことを発表しました。HPEFSファイナンス・ソリューションとして、支払い条件を緩和するプログラムを展開することで、不確実な状況の中で新しいテクノロジーを取得し、経済的な困難の軽減を支援します。HPE本社(米国カリフォルニア州サンノゼ)より2020年4月8日(現地時間)に発表された同プログラムは、グローバルな取り組みの一環として日本市場にも適用されます。

 

HPEFSによる20億ドルのファイナンスは、お客様が事業継続性を確保し、情勢に適応する新しいテクノロジーの導入に必要な資金のニーズに対応し、ITインフラを新たな資金源に転換できるよう支援するために適用されます。また支払い条件を緩和するプログラムを通じ、お客様は今すぐ必要なテクノロジーを、最初の8ヶ月間は契約総額の1%のみを毎月支払うだけで取得でき、費用の90%以上については支払いを2021年まで繰り延べることができます。これは今後数ヶ月にわたりCOVID-19による財務面への影響に対処しなければならない多くの企業にとって安心材料となるでしょう。2021年以降の毎月の支払い額は総契約額の約3.3%です。

 

HPE Financial Servicesの社長兼CEOであるアーブ・ロスマン(Irv Rothman)は次のように述べています。「今は事業を推進するには困難な時期です。財務の健全性を維持し、同時に業務を継続するにあたり、IT部門のリーダーとCFOにはこれまでになく中心的な役割を果たすことが求められています。 HPE Financial Servicesは、企業がITエコノミーの観点から優先項目を定めることを支援し、それを実行するための具体的なソリューションを提供します。」

 

企業の多くが直ちに取り組む必要に迫られている対応が、キャッシュフローの維持、現金支出の繰り延べや削減、容量負荷や納期遅延による影響の軽減です。IDCのFlexible Consumption and Financing Strategies for IT Infrastructure担当リサーチディレクターであるスーザン・ミドルトン(Susan Middleton)氏は次のように述べています。「この危機においては企業規模や業種・業界にかかわらず支援を必要としています。IDCでは、今すぐ求められている2つのニーズに注力することを企業に推奨しています。それは、資金を節約すること、そして緊急に必要とされている容量拡張へのニーズに対してリースや、as-a-serviceとして提供される従量課金や月額固定などの柔軟な支払いの選択肢を活用して財務的な影響を最小限にとどめることです。20億ドルのファイナンスと幅広い柔軟な支払いの選択肢を通じ、HPEFSは企業経営者がそれぞれの市場においてCOVID-19の影響への対処の支援になるでしょう。」

HPEFSでは、以下の優先事項に対応して様々なプログラムを展開します

 

既存資産の現金化

HPEFSは、所有する既存IT機器を、新しいアップグレードされたテクノロジーの購入に充当できる資金に変換することで、お客様が自社のテクノロジーから価値を引き出すことを支援します。得られた資金は、IT支出の不足分を補うため、あるいはビジネスの他の分野に柔軟に利用できます。HPEFSはまた、お客様が必要としなくなった、より新しい世代のテクノロジーの買戻しも行っています。これによりHPEFSが過去2年間にお客様の予算に戻した現金は6億4,200億ドルを超えています。

 

支出の繰り延べまたは削減

HPEFSは支払い条件を緩和するプログラムに加え、お客様の厳しい予算を支援するため90日の支払い繰り延べも可能にします。これは新しいテクノロジー購入に適用され、HPEのハードウェアと一部のソフトウェア、ソフトウェアアプリケーション、サービス、インストールパッケージがその対象となります。

 

本番稼働に合わせた支払い

HPEFSは、段階的な導入プログラムを提供します。お客様は、支払い前にサーバーやストレージを取得し、構成、テスト、システム立ち上げを柔軟に行うことができます。これにより、COVID-19危機が予算サイクルや導入時期に及ぼす制約を受けることなく、重要な事業活動を継続することが可能になります。最大12ヶ月の期間内で本番稼働してから支払い開始可能です。

 

容量の負荷軽減や納期遅延の課題を解消

HPEFSは様々な状況をサポートするために、認定済みの中古HPEテクノロジーも提供しています。コンポーネント、パーツ、サブアセンブリ、機能またはシステム全体のアップグレードなど、データセンター向け機器のあらゆるポートフォリオが、予算や状況に合わせて、既製品でもカスタム構成でも利用できます。このテクノロジーはHPEのOEM規格を満たしており、標準の30日間保証が付属し、HPEによる追加保守とサポートの対象となります。

 

短期レンタル

お客様の多くが容量の負荷や納期遅延といった困難を体験しています。最も一般的な事例は、在宅勤務のための準備が整っておらず、テレワークのためのテクノロジーを必要としている企業です。HPEFSは、中古のHPEテクノロジーを3ヶ月から12ヶ月間、新しいPCを12ヶ月間、貸し出すことでこうした企業を支援します。貸し出すテクノロジーは、お客様の仕様に合わせて工場で構成され、保証が付属し、HPE Pointnext Servicesによるサポートの対象となります。

 

PowerlandのCEOであるアシュレー・ペナー(Ashley Penner)氏は次のように述べています。「ほぼすべての企業が今すぐ支援を必要としています。容量とテレワーカーによるアクセスへの対処がこれほど重要だったことはかつてありません。HPEFSの認定済み中古テクノロジーを活用することにより、Powerlandはヘルスケアと教育分野におけるお客様から切実に求められているテクノロジーを迅速に提供できています。HPEFSとのパートナーシップは非常に貴重です。」

 

HPEはグローバルな不確実性の時期を通じてコミュニティ、お客様、パートナーへの支援に取り組み、時間、人材、リソース、テクノロジーを投入することにより、企業がCOVID-19の影響下で直面している新たな課題や要求に対処することを支援しています。

 

社長兼CEOであるアントニオ・ネリ(Antonio Neri)によるブログ記事は以下をご参照ください。
https://www.hpe.com/jp/ja/japan/newsroom/press-release/2020/040701.html

HPEの中堅・中小企業向けの取り組みに関するブログ記事。

COVID-19収束に向けたHPEテクノロジーの適用事例などは、以下をご参照ください(英語)。
https://www.hpe.com/us/en/newsroom/COVID-19-Response.html

 

ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について

HPEは、エッジからクラウドまでのプラットフォームをas a Serviceとして提供するグローバル企業です。あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させるお手伝いをします。人々の生活そして働き方の向上を目指し、数十年にわたって未来の再考とイノベーションを重ね、HPEはユニークながらオープンでインテリジェントなテクノロジーソリューションを提供しています。すべてのクラウドとエッジにわたる一貫性のある利用感により、お客様が新たなビジネスモデルを開発し、新たなエンゲージメントを展開し、運用のパフォーマンスを最大化できるようサポートしています。詳細はwww.hpe.com でご確認ください。

ファイナンスはHewlett-Packard Financial Services Companyおよびその子会社(HPFSC)を通じて提供され、与信審査とHPFSCの標準的書面締結が条件となります。料金と条件はお客様の与信レーティング、提供される内容、サービスや機器の種類、オプションによって異なります。その他、税金、手数料、配送料などがかかる場合があります。すべての HP 製品が対象となるわけではありません。すべてのお客様が対象となるわけではありません。その他の制限が適用される場合があります。HPFSCはこのプログラムを予告なく変更または中止する権利を有します。