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2019年12月11日

HPE、クラウドの利便性を次世代型 as-a-Service プラットフォームで提供

HPE GreenLake Centralがお客様にハイブリッドクラウド環境を運用、管理、最適化するためのアズ・ア・サービス(as-a-Service)ポータルと運用コンソールを提供

※本リリースは、ヒューレット・パッカード エンタープライズ(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、以下:HPE)が、ミュンヘンにて2019年12月3日(現地時間)に発表した英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。原文は以下をご参照ください。
https://www.hpe.com/us/en/newsroom/press-release/2019/12/hpe-delivers-the-cloud-experience-everywhere-with-next-generation-as-a-service-platform.html


HPEは本日、HPE GreenLake Centralを発表しました。エッジからクラウドまでの全ポートフォリオをサービスとして(as-a-Service)提供する戦略の次の大きなマイルストーンです。HPE GreenLake Centralは、運用コンソールを通じてハイブリッドIT環境全体の運用、管理、最適化を可能にし、全てのアプリケーションとデータの一貫性あるクラウドの利便性を提供する先進のソフトウェアソリューションです。HPE GreenLake Centralは、HPE Discover More Munichにおいて、HPEのプレジデント兼CEOのアントニオ・ネリ(Antonio Neri)の基調講演の中で発表されました。

HPE がマーケットをリードするIT as-a-Service、HPE GreenLake をさらに強力に推進するHPE GreenLake Centralは、パブリッククラウドとプライベートクラウド、データセンター、そしてエッジでのワークロードにおいて、シンプルで統合されたデジタルエクスペリエンスを提供します。この新しいプラットフォームは、コストとリスクの低減を実現し、さらなる選択肢と管理環境を提供することで業務の最大化を推進します。

クラウドは元来、新しいアプリケーションの迅速な展開を可能にするとされてきましたが、デジタルトランスフォーメーションの取り組みは、より複雑になり、高価で、なかなか進まない状況にあります。こうした困難に加え、圧倒的多数の既存のアプリケーションとデータはデータセンターに残っており、エッジにおいて飛躍的に増大しています。その結果、組織はハイブリッド環境において、互換性を持たないサイロ化された一貫性の無い経験を強いられており、全社にわたるコストとリスクに対する管理および可視性を欠いています。


このような課題を解消できるようHPE GreenLake Centralは、組織のハイブリッドIT環境全てを管理できる単一の統合されたコントロールプレーンおよび単一の運用コンソールにより、デジタルトランスフォーメーションの取り組みを指揮、推進することを可能にします。これらはすべてas-a-Serviceとして提供されます。このプラットフォームは、アプリケーションを開発するためのツール選定の自由および、ワークロードとデータをどこにどのように配置するかを選択する自由を提供し、利用分に対して支払うことを可能にします。

HPE GreenLake Centralは、組織の各役割がより高い成果を得るための強力な機能とメリットを提供します。

  • CIO – 統一されたダッシュボードと運用コンソールにより、業務サービスの仲介者としての位置づけでハイブリッドIT環境のコントロールを取り戻すことができます。CIOはセキュリティや容量、コスト、コンプライアンス、リソース使用状況といった様々なKPIに基づいて監視し、対応策を講じることで、イノベーション、戦略、ハイブリッドITへの対応から運用への移行に注力することができます。HPE GreenLake Centralがオンプレミス環境にセルフサービス経験をもたらし、CIOには他に類を見ない可視性とコントロールを与えるため、ハイブリッドITの運用にかかる負荷から解放され、イノベーションや戦略の構築に集中できるようになります。

  • 開発者 – 簡単な「ポイント、クリック、ゲット」で利用できる従量課金のプラットフォームにアクセスして、運用の基礎であるインフラストラクチャを気にせずに、コードを書き、リリースして迅速に展開することができます。開発者は、HPEとパートナー企業がマーケットプレースを通じて提供する幅広いツールとサービスを使用でき、アプリケーションを迅速に設計、開発できる単一の「ワークベンチ」を持つことができます。

  • CFO – ハイブリッドIT環境におけるテクノロジー関連の支出をリアルタイムで確かめることができます。パブリッククラウドとプライベートクラウド、データセンター、エッジ環境でのユーザー、チーム、事業部門ごとの支出を確認できます。HPE GreenLake Centralは、コストをコントロールし、プロジェクトが予算内に進行することを可能にする今までにない可視性をCFOに提供します。

  • 法務、コンプライアンス、セキュリティ – ハイブリッドIT環境におけるガバナンスとセキュリティステータスについて単一の総合的な見解を得ることができます。ユーザーは、KPIダッシュボードからリスクを認識でき、1,000以上のコントロールを活用して、自社および業界の規則に基づくコンプライアンスを遵守するための対策を講じることができます。リスクや不履行を簡単に発見、対応でき、わかりやすいレポートは監査に費やす時間の大幅な短縮を可能にします。

  • 全てのユーザー – エッジからクラウドまでの全てのワークロードにおける一貫したクラウド利用感のシンプルさのメリットが得られます。


HPEのプレジデント兼CEOのアントニオ・ネリ(Antonio Neri)は、次のように述べています。「HPE GreenLake Centralは、ハイブリッドITのゲームの様相を変える変革プラットフォームです。企業内の全てのユーザーが、このユニークなコンソールを通じて組織を動かし、効果的な業務の遂行による成果を得ることができるようになります。CIOは、戦略的サービスの仲介者として行動でき、全ての人が一貫性あるクラウドの利便性からメリットを得ることができます。この結果、コストとリスクは引き下げられ、選択肢が増え、コントロール、容易さ、スピードの向上がもたらされます。」

このたびの発表は、HPE GreenLakeの成長とともに、2022年までに全てのポートフォリオをサービスとして(as-a-Service)提供するというHPEのコミットメントを強化するものです。HPEは、オンプレミスITのas-a-Serviceモデルの先駆者です。従来のITベンダーは追従を試みていますが、HPE GreenLakeの独自のメータリング、コストコントロール、ソフトウェアIP、そしてHPE Financial Servicesのサポートにより、競合他社が真似のできない差別化されたソリューションを提供しています。

HPE GreenLakeはHPE内で成長スピードが最も速い事業の一つで、今年だけで160社のお客様を獲得するなど、世界中に740社以上のお客様と契約しています。さらに、HPEはワールドクラスのパートナーコミュニティを通じ、HPE GreenLakeの提供を独自に実現しています。2019年には、チャネル経由でのHPE GreenLakeの注文は200%以上の伸びを達成しました。

提供開始時期
HPE GreenLake Centralは現在お客様向けに試験導入しています。HPEのGreenLakeのお客様にはHPEの2020年第一四半期の終わりまでに、ご利用いただけるようになります。詳細情報は、以下のURLをご参照ください。
www.hpe.com/greenlake


■ヒューレット・パッカード エンタープライズ(HPE)について
HPEは、エッジからクラウドまでのプラットフォームをサービスとして(as-a-Service)提供するグローバル企業です。あらゆる場所に蓄積される全てのデータの価値を解き放ち、事業の成果を加速させるお手伝いをします。人々の生活そして働き方の向上を目指し、数十年にわたって未来の再考とイノベーションを重ね、HPEはユニークながらオープンでインテリジェントなテクノロジーソリューションを提供しています。すべてのクラウドとエッジにわたる一貫性のある利用感により、お客様が新たなビジネスモデルを開発し、新たなエンゲージメントを展開し、運用のパフォーマンスを最大化できるようサポートしています。詳細はwww.hpe.com でご確認ください。