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2018年7月9日

パブリック、プライベート、ハイブリッドの各クラウド利用を最適化する、業界初のサービスを開始

「HPE GreenLake Hybrid Cloud」により、AWS、Microsoft Azure、Microsoft Azure Stackにクラウドネイティブの運用、コンプライアンス、コスト管理などの様々な機能を提供

本リリースは、ヒューレット パッカード エンタープライズ(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、以下:HPE)が、2018年6月19日(現地時間)にラスベガスで発表した英文リリースに基づいて作成した日本語抄訳です。

ヒューレット パッカード エンタープライズ(HPE)は本日、お客様のオンプレミスとオフプレミスクラウドの管理および最適化を支援するよう設計された、新しい消費モデル「HPE GreenLake Hybrid Cloud」を発表しました。「HPE GreenLake Hybrid Cloud」は、HPEの先進的な知的財産を活用し、HPEのベストプラクティスによって標準化された、自動クラウド運用モデルです。ワークロードの場所にかかわらず必要なクラウドリソースを消費し、パフォーマンス、コスト、セキュリティ、およびコンプライアンスを高めることを支援します。この新しいソリューションにより、企業の担当者は日々ハイブリッド環境を管理する必要がなくなり、人的ミスが解消されるとともに、イノベーションに注力できるようになります。

ハイブリッドITは、必要に応じてアプリケーション、サービス、およびプラットフォームを組み合わせられることから、企業への導入が進んでいます。しかし多くの企業は、プライベート、パブリック、およびハイブリッドの各クラウドの運用に伴う複雑さや、自社のクラウドを管理するための適切な人材確保の難しさに直面し、その結果として未知の制御不能なコストやリスクが引き起こされています。ガートナーによる2020年までの予測では、コスト最適化の手段を持たない企業は、それを持つ企業と比較して平均40パーセント多い支出を経験することになるとされています(*1)。また多くのお客様は、クラウドの俊敏性を引き出すための自動化やシンプルなツールを持たず、リスク管理を目的としたコントロールとコンプライアンスの継続的な監視も行っていません。

「HPE GreenLake Hybrid Cloud」は。管理に伴う複雑さの解決を支援します。このソリューションは、お客様の環境でクラウドリソースを管理し、コスト、セキュリティ、およびコンプライアンスに対する具体的なコントロール手段を確立し、それらのリソースをお客様に代わって管理するためのプロセスを構築します。従来のマネージドサービスとは異なり、「GreenLake Hybrid Cloud」は自動化されたクラウドネイティブのモデルを使用しているため、クラウドの監視や管理を目的とした新たな人材の確保やトレーニングは不要です。

HPE PointnextのSVP兼GMであるアナ・ピンチューク(Ana Pinczuk)は次のように述べています。「企業はアプリケーションとデータに共通の運用モデルを適用するため、パブリックとオンプレミスの両クラウドを最適化するための高速で容易な手段を必要としています。HPE GreenLake Hybrid Cloudは、複数のクラウド運用に伴う複雑さを解消し、お客様がコントロールを維持し、コストを削減し、また価値実現までの時間を短縮することを支援する画期的なソリューションです。」

「HPE GreenLake Hybrid Cloud」は、パブリックとオンプレミスの両クラウドに対し、価値実現までの時間短縮、ITの簡素化、および個々のコストの継続的管理とコンプライアンスのためのサービスを提供します。Cloud Technology PartnersとRedPixieの買収を通じて取得した、クラウドのアーキテクチャと導入に関するHPE Pointnextのノウハウを活用し、AWS、Microsoft Azure、Azure Stackなど主要なクラウドソリューションの管理と最適化をお客様の環境で実現します。

「HPE GreenLake Hybrid Cloud」は、ハイブリッドクラウドのワークロードをサポートし運用する、「HPE OneSphere」とHPEのソフトウェア定義テクノロジーを含む自動化されたツールセットから構築されています。Microsoft Azure Stackは、「HPE ProLiant for Microsoft Azure Stack」を使用するオンプレミス環境において、従量課金の利用を可能にする「HPE GreenLake」の柔軟な消費モデルを使って運用されます(*2)。

IDCのProgram VPであるロブ・ブラザーズ(Rob Brothers)氏は次のように述べています。「企業によるクラウドエクスペリエンス最適化を調査した結果、23パーセントはオフプレミス アズアサービス、35パーセントはオンプレミス アズアサービス、残りは自社による設備投資かリース形態を望んでいることが明らかになりました(*3)。HPEはCloud Technology PartnersとRedPixieの買収を通じ、オンプレミスとオフプレミスクラウドを橋渡しするソリューションを作り上げました。」

451 Researchによれば、お客様のクラウドインフラ導入に伴う最大の課題はコンプライアンスとコスト管理の2つであるとされています(*4)。「HPE GreenLake Hybrid Cloud」は以下の特長により、これらの解決を支援します。

  • 価値実現までの時間短縮 – クラウドネイティブの自動化された運用モデルにより、クラウド導入までの時間を短縮し、IT運用のスピードを高めます。
  • 従量課金 – 消費モデルと、コストとビジネスニーズとの整合性を高めるコストコントロール部位の継続的監視により、オンプレミスITの総所有コスト(TCO)を引き下げます(*5)。
  • ITの簡素化 – HPE Pointnextの専門サービスにより、データセンターでの手間のかかる作業を軽減し、スタッフがより戦略的なビジネス価値創造に注力することを支援します。
  • 適切なコントロールを維持 – コントロール障害発生時のリアルタイムアラートと修復のレコメンデーション、およびコンプライアンスを目的とした継続的なコントロールの同期と監視により、お客様が監視対象について最新の情報を取得し、経験不足による予期せぬリスクを軽減することを支援します。

 

HPEは長年にわたり消費モデル市場でのリーダーとなってきました。8年にわたるお客様への柔軟な消費モデル提供の経験に基づき、HPE Pointnextは昨年、オンプレミスでの従量課金ITモデルを実現する(*6)、消費モデルをベースとしたインフラおよびワークロードソリューションのスイートである「HPE GreenLake」を発表しました。お客様は「HPE GreenLake」を通じて簡単な従量課金モデルを利用し、このモデルによって可能となる迅速な運用開始と設備投資不要のITエクスペリエンスを実現することができます。

For more information on HPE GreenLake and HPE GreenLake Hybrid Cloud, please visit: hpe.com/GreenLake and Insert link to Ana’s blog
 「HPE GreenLake」および「HPE GreenLake Hybrid Cloud」の詳細についてはhpe.com/GreenLake (英語)およびアナ・ピンチュークのブログ https://news.hpe.com/only-hpe-offers-metered-on-premises-it-consumption-and-weve-just-made-it-even-better/(英語)をご覧ください。

*1 『Predicts 2018: The Cloud Platform Becomes the Expedited Path to Value』、ガートナー、ID: G00349547、2018年2月21日
*2 最小コミットメントが適用される場合があります。
*3 『Hyperconverged Consumption: How Customers Want to Finance or Consume Hyperconverged Infrastructures』、IDC Survey Spotlight、2018年5月
*4 『Voice of the Enterprise, Cloud, Hosting and Managed Services, Budgets and Outlook 2017』、451 Research、2018年2月
*5 最小コミットメントが適用される場合があります。
*6 同上