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2020年7月3日

新たにリモートワーカーを迎えるチームリーダーへのエキスパートによるヒント

あなたのチームが在宅勤務をするようになっている今、チームとの関わり方にも変化が求められます。一言で言えば、大切なのはメンバーとの密接なコミュニケーションです。

チームはこれまで、オフィスで顔を突き合わせてコミュニケーションを取っていましたが、今やリモートで連携して仕事をするという課題に取り組んでいます。私たち皆が同じような状況にあるのです。この不慣れな状況に対処できるように、先の見えない事態をどのように乗り切っているか、同僚や友人からのヒントを集めました。

今週の質問は、在宅勤務に慣れていないチームを率いてやる気を引き出すための方法でした。その回答をご紹介します。

 

Kirk Bresniker、Hewlett Packard Labsチーフアーキテクト兼HPEフェロー、バイスプレジデント、HPE

「グループと各メンバーの双方とスケジュールを立てる時間を確保しましょう。よくある音声会議よりもビデオ会議が良いです。そのほうが相手のことがよくわかります。会議に長い時間をかけなくてもいいですが、必要に応じて随時行いましょう」

 

Robert Christiansen、戦略担当バイスプレジデント、Office of the CTO、ハイブリッドIT部門、HPE

「ミーティングの始めに必ず、各メンバーが状況を報告したり気になることを自由に話したりする時間 (チェックインと呼ばれます) を確保しましょう。メンバーがどのように感じているかを把握し、その内容に耳を傾けます。この状況では、皆が不安になっており、話を聞いてくれる人を求めています。しっかりと聞いてあげることが大切です」

 

Dian Hansen、ワールドワイドプラットフォームおよびオートメーション部門リーダー、HPE

「今日、部下のエンジニアの1人から気付かされたのですが、お互いのやる気を引き出し、この状況にうまく対処できるようにする最も効果的な方法は、トップダウンでなくメンバーが自ら物事を進めていけるようにすることです。私が取り組んでいるのは、経営幹部からチームに明確でわかりやすく協力的な指示が届くようにして、その後はできるだけチームに任せることです。そうすれば、チームは共同作業を通じて自分たちが求めているものを把握し、実現する方法を見つけ出せるようになります」

 

Tom Golway、チーフテクノロジスト、HPE

「現在、リモートワークの状況は多岐にわたっているので、回答もそれに応じて違うものになるでしょう。私は、リーダーの強みを実際にどのようにして定義するかについて書いたブログの一部を引用してこの質問に答えましょう。つまり、私にとって、リーダーの最も重要な資質は共感力です。リーダーは、メンバーが自分自身について、会社について、さらには会社の利益に貢献することの重要性について不安を感じないで済むようにする必要があります

 

Matthew Naunton、ワールドワイドGreenLakeセールス担当、HPE

「メールは簡潔な内容にしましょう。電話をかけ、ZoomやSkypeのようなコラボレーションツールを使ってチームを励まして、チーム内の交流が途切れないようにします。私たちは長年にわたってチームでWhatsAppを使ってもらっていますが、これはくだけた内容のチャットには最適です。やっている内容を伝えたり、ちょっとしたジョークを言ったりできます。前向きに楽しく過ごすことが大切です。今後の数週間にわたって、リモートでも大抵の事は成し遂げることができるでしょう」

その他のヒント: 長いミーティングは45分までに短縮しましょう。そうすれば、子供の様子を見るような余裕ができ、一日が予定でいっぱいになることもありません。

この記事は今後も更新される予定です。お楽しみに。

この記事/コンテンツは、記載されている特定の著者によって書かれたものであり、必ずしもヒューレット・パッカード エンタープライズの見解を反映しているわけではありません。

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